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三菱UFJ銀行、Gaia Visionの気候リスク/洪水リスク分析プラットフォーム「Climate Vision」の活用および協働研究を開始

Gaia Vision

三菱UFJ銀行、Gaia Visionの気候リスク/洪水リスク分


株式会社Gaia Vision(本社:東京都渋谷区、代表取締役:北 祐樹)は、株式会社三菱UFJ銀行(本社:東京都千代田区、取締役頭取執行役員:半沢 淳一)へ、気候リスク分析プラットフォーム「Climate Vision」の提供を開始するとともに、洪水リスクの計測方法等について協働研究を開始したことをお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86949/19/86949-19-12cbb2e9253f561bdeb5985e61c1077b-3900x1513.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
三菱UFJ銀行がClimate Visionを活用開始

Gaia Visionでは、気候変動により傷つく人を一人でも減らすため、洪水や気候変動シミュレーション技術を活用した気候リスク管理プラットフォーム「Climate Vision」や洪水予報ソリューション等の開発・提供を行っています。Climate Visionは、将来の気候変動シナリオ別のリスク評価ができる点などを特長とし、これまで様々な業種において、経営判断やサステナビリティ情報開示対応のために利用されてきました。

この度、Gaia Visionは、三菱UFJ銀行に「Climate Vision」の提供を開始、気候変動リスク管理やサステナビリティ情報開示の高度化に貢献してまいります。

■ 世界中の気候変動/洪水リスクを高解像度に分析できる「Climate Vision」について

「Climate Vision」は、企業の保有拠点等に対して洪水を中心とした気候リスクを簡単に評価できるプラットフォームです。製造業/物流業などの様々な業種のリスク管理部門やサステナビリティ推進部門に利用されてきました。昨今増加する気候変動リスクへの対応やサステナビリティ情報開示(TCFD/CDP/ISSB等)への対応のため、企業は洪水リスク分析や気候シナリオ分析が求められていますが、既存ツールでは対応できないケースも多くありました(公的なハザードマップが日本国内に限られる等)。

その中で、Climate Visionは、「グローバルどこでも分析可能」「将来の気候変動シナリオ別に評価可能」「財務影響を評価可能」「一括大量分析対応」といった特長を有することで、企業のリスク管理やサステナビリティ情報開示を促進させています。

■金融業界における活用について

金融業界においては、気候変動リスクへの対応と適切な情報開示が重要な課題となっています。国際的にも、金融システムの安定化のためにリスクの適切な評価と対処の必要性が謳われており、NGFS*では、各国の金融当局/中央銀行におけるストレステスト**のためのシナリオ整備などが行われています。銀行においてもこれらに準ずる対応の必要性が高まっています。

Climate Visionは、こうしたユースケースでの活用も見据えて、広域で多拠点のリスク分析を実施できるツールとして開発を進められてきました。金融機関の保有する担保や投融資先は、広域かつ膨大である点に鑑み、グローバルに数万件規模の分析を一気に行える機能などを備えてきました。
 参考)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000086949.html
  ※Gaia VisionがClimate Vision Ver2.0のリリースを発表―グローバル企業・金融/不動産業界/サプライチェーンでの気候リスク分析を後押し

*NGFS(Network for Greening the Financial System):気候変動に関連する金融リスクの監視や管理を促進するための国際的なネットワーク。中央銀行や金融監督当局が参加し、気候変動の影響を金融システムに与えるリスクを評価し、対策を推進

**ストレステスト:金融機関や組織が将来の不確実性やリスクに対する耐性を評価するための手法。例えば、気候変動の影響や市場の変動など、さまざまなシナリオを想定して、組織がどのように対応できるかをテストする。NGFSは、気候関連リスクに焦点を当てたストレステストを推進している。

■ Climate Vision無償版のご案内・お問い合わせ先

Climate Visionは、無償で一部の機能を利用できます。確認可能な粒度の制限はありますが、世界中のハザードマップ(洪水リスクマップ)をシナリオ別(現在気候/4℃上昇シナリオ)に確認可能です。以下リンクの「新規登録」からメールアドレス等を登録することで、簡単に利用できます。

https://climate-vision-atlas.gaia-vision.co.jp/

また、ご不明点やご相談事項などがございましたら、問合せフォームよりお気軽にご連絡ください。
https://www.gaia-vision.co.jp/contact/

■ 会社概要

・株式会社三菱UFJ銀行

代表者 :取締役頭取執行役員 半沢 淳一
所在地 :東京都千代田区丸の内一丁目4番5号
設立  :1919年8月
コーポレートサイト: https://www.bk.mufg.jp/index.html

・株式会社Gaia Visionについて

代表取締役:北祐樹
所在地  :東京都渋谷区
設立:2021年9月
HP    :https://www.gaia-vision.co.jp
問い合わせフォーム :https://www.gaia-vision.co.jp/contact/

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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