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ギークピクチュアズ企画・製作、5年の歳月をかけた映画『敵』東京国際映画祭 コンペティション部門 最高賞 「東京グランプリ/東京都知事賞」受賞!邦画作品では19年ぶりの3冠獲得!

株式会社ギークピクチュアズ

ギークピクチュアズ企画・製作、5年の歳月をかけた映


株式会社ギークピクチュアズ(本社:東京都港区、代表取締役:小佐野 保)は、企画・製作している映画『敵』が、第37回 東京国際映画祭 コンペティション部門で、「東京グランプリ/東京都知事賞」を受賞。また、主演を務めた長塚京三さんが「最優秀男優賞」、監督の吉田大八さんが「最優秀監督賞」を受賞し、邦画作品としては19年ぶりとなる、3冠を獲得したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46517/236/46517-236-6ddf47af2cc8b1c6aced2011750f2be2-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)2024 TIFF
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46517/236/46517-236-d53eb68fe30764226b53b82709fef58d-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本作は、当社プロデューサー小澤祐治が企画・プロデュース、さらにグループ会社のギークサイトが制作を務めた作品で、筒井康隆さんの同名小説を、『桐島、部活やめるってよ』『騙し絵の牙』の監督・吉田大八さんと共に5年の歳月をかけて構想し、今回、映画化が実現いたしました。

当社では、映画の企画・製作をはじめ、近年では海外映画の配給を手掛けるなど、幅広いエンターテインメントコンテンツの事業を展開しています。
今後も、私たちの創り出すエンターテインメントの意気で、世の中を、そして未来を動かしていきます。

映画『敵』は、2025年1月17日(金)より、テアトル新宿ほか全国公開いたします。ぜひご期待ください。

企画・プロデュース 小澤 祐治 Yuji Ozawa
1998年東北新社に入社。2003年からプロデューサーとして活躍。
2012年 GEEK PICTURESに入社。
2017年 ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSでプロデューサー賞を受賞。
その他 Cannes Lions、Adfest、ACC賞、他多数受賞。

2006年 映画「海でのはなし」 プロデューサー
2012年 テレビ東京「Friend-Ship Project タクのタクシー」 プロデューサー
2017年 NHK BS「嘘なんてひとつもないの」 プロデューサー
2022年 テレビ東京「僕の姉ちゃん」 プロデューサー
2024年 BUMP縦型ドラマ「愛の掛け惨」 プロデューサー
2025年 劇場映画「敵」 企画・プロデュース

その他キャラクター開発やイベント企画、原作開発など幅広くコンテンツを手がける。

<コメント>
このような素晴らしい賞をいただき大変光栄です。関わっていただいたすべての方々に感謝いたします。この映画は5年近く前から吉田大八監督と二人でずっと進めてきました。進めていくうちにタイトルとは違って心強い「味方」がたくさんできました。その「味方」みんなの力で作り上げた作品です。観て怖いという人もいますが、実は人生を豊かにして欲しいと思って作った映画ですので、みなさんひとりひとりの人生が豊かになってもらえたらこんな幸せなことはありません。


作品概要
<物語>
渡辺儀助、77歳。
大学教授の職を辞して10年―妻には先立たれ、祖父の代から続く日本家屋に暮らしている。料理は自分でつくり、晩酌を楽しみ、多くの友人たちとは疎遠になったが、気の置けない僅かな友人と酒を飲み交わし、時には教え子を招いてディナーを振る舞う。預貯金が後何年持つか、すなわち自身が後何年生きられるかを計算しながら、来るべき日に向かって日常は完璧に平和に過ぎていく。遺言書も書いてある。もうやり残したことはない。だがそんなある日、書斎のiMacの画面に「敵がやって来る」と不穏なメッセージが流れてくる。

<クレジット>
長塚京三
瀧内公美 河合優実 黒沢あすか
中島歩 カトウシンスケ 高畑遊 二瓶鮫一
高橋洋 唯野未歩子 戸田昌宏 松永大輔
松尾諭 松尾貴史

脚本・監督:吉田大八 原作:筒井康隆『敵』(新潮文庫刊) 
企画・プロデュース:小澤祐治 プロデューサー:江守徹 撮影:四宮秀俊 照明:秋山恵二郎 
美術:富田麻友美 装飾:羽場しおり 録音:伊豆田廉明 編集:曽根俊一 サウンドデザイン:浅梨なおこ
衣裳:宮本茉莉 ヘアメイク:酒井夢月 フードスタイリスト:飯島奈美 助監督:松尾崇 キャスティング:田端利江
アクション:小原剛 ガンエフェクト:納富貴久男 ロケーションコーディネーター:鈴木和晶
音楽:千葉広樹 音楽プロデューサー:濱野睦美 VFXスーパーバイザー:白石哲也  
制作プロデューサー:石塚正悟 アシスタントプロデューサー:坂田航
企画・製作:ギークピクチュアズ 制作プロダクション:ギークサイト
宣伝・配給:ハピネットファントム・スタジオ/ギークピクチュアズ
製作:「敵」製作委員会 
(C)1998 筒井康隆/新潮社 (C)2023 TEKINOMIKATA
公式サイト:https://happinet-phantom.com/teki
公式X:https://x.com/teki_movie
2025年1月17日(金)テアトル 新宿ほか全国公開


[ 会社概要 ]
会社名:株式会社ギークピクチュアズ
所在地:東京都港区北青山1-2-3 青山ビル(5F受付)
代表取締役:小佐野 保
設立:2007年2月5日
資本金:6,000万円
事業内容:
・映画、ドラマ、アニメ、ミュージックビデオ、ライブ・舞台演出の企画・制作
・TVCMなどの広告映像およびグラフィック制作
・WEBCOMICの企画・制作・出版
・IP(知的財産)の企画開発・販売・版権管理
・アートの企画・制作・販売、ギャラリーの運営
・美術セットの制作、施設・テーマパーク・イベント空間の演出・制作
・クリエイターのマネジメント
・スタジオの運営
・エンターテインメントコンテンツの輸出入、海外と日本のプロダクションコーディネート
ホームページ:https://geekpictures.co.jp/

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ギークピクチュアズ 広報担当 pr@geekpictures.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

ギークピクチュアズ企画・製作、5年の歳月をかけた映

記事提供:PRTimes

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