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三菱UFJフィナンシャル・グループ×サントリー「ボトルtoボトル」水平リサイクルを本格始動

サントリー食品インターナショナル株式会社

三菱UFJフィナンシャル・グループ×サントリー「ボ

MUFG、三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の東名阪6つの事業所のビルを対象にペットボトル「資源」の循環を促進


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27480/679/27480-679-7fe3909123b361bffe405d2dce9b02a4-1371x357.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


サントリー食品インターナショナル株式会社は、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下MUFG)と協働し、MUFGに加え三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の本社を含む、東京・名古屋・大阪の6つの事業所のビルで集められた使用済みペットボトルを回収し、新たなペットボトルに生まれ変わらせる「ボトルtoボトル」水平リサイクル※1を11月7日(木)から本格始動します。
※1 使用済み製品を原料として用いて同一種類の製品につくりかえるリサイクルのこと

●本取り組み実施の背景
サントリーグループは、「人と自然と響きあい、豊かな生活文化を創造し、『人間の生命(いのち)の輝き』をめざす。」をわたしたちの目的に掲げ、創業以来、持続可能な社会の実現を目指してきました。ペットボトルに関しても2030年までに「100%サステナブル化」することを目標にさまざまな取り組みを行っています。
MUFGでは、MUFG中期経営計画2024―2026において、「社会課題の解決」に向けた優先的に取り組む10の課題の一つとして「循環型経済の促進」を掲げており、資源循環への国際的な意識の高まり、ごみ問題の深刻化、資源の保全といった観点から、持続可能な形で資源を利用する「循環型経済(サーキュラーエコノミー)」への移行に向けて、さまざまな取り組みを実施しています。

今回、「リサイクル適性が高く、再資源化の仕組みが整っているペットボトルを資源として循環させていくことで持続可能な社会の実現に貢献する」という両社の思いが一致し、このたびの取り組みに至りました。

●本取り組みについて
MUFG、三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の本社を含む東京・名古屋・大阪の6つの事業所のビルで集められた使用済みペットボトルを当社の飲料用ペットボトル容器として再生・使用することで「ボトルtoボトル」水平リサイクルを実現します。
MUFGではこれまでもペットボトルの分別に取り組んでいましたが、本取り組みを機に、従業員に向けて、ポスターの活用等、水平リサイクルの意義やさらなる分別の啓発などを当社とMUFGで協働して実施する予定です。

〈今回対象となる事業所〉
排出事業所・所在地
三菱UFJ信託銀行本店ビル
東京都千代田区丸の内1丁目4番5号

三菱UFJ銀行日本橋別館
東京都中央区日本橋本石町1丁目3番2号

三菱UFJ銀行青葉台分館
東京都目黒区青葉台4丁目8番6号

三菱UFJ銀行名古屋ビル
愛知県名古屋市中区錦3丁目21番24号

三菱UFJ銀行大阪ビル本館
大阪府大阪市中央区伏見町3丁目5番6号

三菱UFJ銀行大阪ビル別館
大阪府大阪市中央区伏見町3丁目4番9号

サントリーグループは、2012年に国内清涼飲料業界で初めてリサイクル素材100%のペットボトルを導入※2したことを皮切りに、従来よりもCO2排出量を低減する世界初の「FtoPダイレクトリサイクル技術」を開発※3するなど、長年にわたって技術革新を進め、積極的に「ボトルtoボトル」水平リサイクルを実用化・推進してきました。

2019年策定の「プラスチック基本方針」で掲げた、“2030年までにグローバルで使用するすべてのペットボトルに、リサイクル素材あるいは植物由来素材等を使用することで、化石由来原料の新規使用をゼロにする”という「ペットボトルの100%サステナブル化」の目標達成と持続可能な社会の実現に向け、引き続き活動を推進していきます。

※2 メカニカルリサイクルとして
※3 協栄産業(株)など4社で共同開発

▽本件に関するお客様からの問い合わせ先
サントリーお客様センター https://www.suntory.co.jp/customer/


                                        以上

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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