VALUENEX Radar Fusion:異種データ融合俯瞰によるデータ間関係性解析
VALUENEX株式会社

VALUENEX Radar Fusionを用いた異なる種類の文献(論文と特許など)を1つの俯瞰図に融合して分析する方法と、その配置関係から得られる知見を解説します。
概要
技術動向分析では特許を用いた分析が頻繁に行われており、その有効性は高いと思われます。しかしながら特許は、既に製品化の可能性のある技術が対象であり、その手前の基礎研究段階の技術が特許になることはまずありません。一方、基礎研究の成果は論文として公開され、特許より最新の動向を探ることが出来ます。
論文から特許の流れを読むことができれば、研究開発から市場化への過程がより明確になり、有効的な手段となります。論文や特許では使われる専門用語が異なることがありますが、VALUENEX Radar Fusionでは、トピックモデルにより、同義の単語を含むトピックを自動生成することで解析を行うことが出来ます。
また最近では、Web上を含めて様々な情報が入手でき、それらも融合分析すると、更に新しい知見が得られると期待できます。スタートアップ情報、政府機関助成情報、ブログ情報などについても融合解析が効果的です。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28558/29/28558-29-7c0e64ee6665d25dd93a834d555da7ac-2000x1125.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/28558/table/29_1_ce1cf589570c60854beb71f1e17b3a8e.jpg ]
登壇者VALUENEX株式会社
先進情報学研究所 シニアプロフェッショナル
大崎 敏郎(Toshiro Ohsaki)
博士(理学)
旧 東京工業大学(現:東京科学大学)助手、特許分析会社を経て、2014年より現職。
専門領域:原子核物理、機械学習的自然言語処理。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28558/29/28558-29-85a11b2beed8f293f7c237a3f56e1f07-1462x1462.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
開催概要
■日時
2024年11月26日(火)16:00~17:00
■会場
オンライン(ZOOM)
■定員
オンライン:100名
■参加費
無料
■お申し込み方法
下記URLからお申し込みください。
https://www.valuenex.com/jp/events-list/2024/valuenex-radar-fusion
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
VALUENEX株式会社 お問い合わせフォーム
https://www.valuenex.com/jp/contact-form
【VALUENEX株式会社について】
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プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes