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【セミナー事後レポート】「Bリーグがめざす地域創生の未来」セミナー

識学

【セミナー事後レポート】「Bリーグがめざす地域創生

9月5日(木)にバスケットボールチームがもたらす地域社会への影響や社会貢献、Bリーグの目指す未来についてBリーグチェアマン島田氏と福島スポーツエンターテイメント西田社長、識学代表安藤の三者対談を開催


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29010/123/29010-123-17a8ebcf9a76b9b29e825da1f9ceaa6e-1151x864.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
登壇者:Bリーグチェアマン島田慎二氏(左)・株式会社識学 代表取締役社長安藤広大(中)・福島スポーツエンターテインメント株式会社 代表取締役社長西田創(右)

株式会社識学(本社:東京都品川区、代表取締役社長:安藤広大)は2024年9月5日(木)に福島県にてバスケットボールBリーグチェアマン島田慎二氏をお招きし、「Bリーグがめざす地域創生の未来」をテーマとしたセミナーを開催いたしました。

当日のセミナー内容
当日は下記3部構成で各登壇者からテーマに沿った講演を実施しました。
1.思い描く未来のBリーグ(Bリーグチェアマン 島田慎二氏)
2.Bリーグ参入と福島への想い(株式会社識学 代表取締役社長 安藤広大)
3.福島のシンボルを目指して(福島スポーツエンターテインメント株式会社 代表取締役社長西田創)
1.思い描く未来のBリーグ(Bリーグチェアマン 島田慎二氏)
まずは初めに島田チェアマンから「B.LEAGUEが目指す地域振興とこれからのビジョン~自ら成長し、地域をも成長させる!~」をテーマに、「B.革新」といったBリーグの今後の構想について説明。その中で島田氏はBリーグが2050年に向けて創りたい世界観として「感動立国」を掲げ、感動立国の目指す姿としては「ワクワクするような熱気を持ったクラブを日本全国にたくさん有することで、日本全国にポジティブな風を吹かせたい。」とBリーグから日本を元気にしていきたい考えを示しました。

2.Bリーグ参入と福島への想い(株式会社識学 代表取締役社長 安藤広大)
続いて弊社の安藤より「識学が考える、地域創生」としてBリーグに福島ファイヤーボンズのオーナーとして参入した背景や考えについて語りました。その中で参入した理由については「識学の有用性を証明するため、そして福島のチームを盛り上げることで日本全体が元気になるきっかけを作ること」が主であること、続けて「地域との接点を増やすことや地元企業のスポンサーにこだわっていきたい。またそうすることで地元の皆様の信頼を獲得し、そこから新たなビジネスなどを起こし、福島の活性化につなげていきたい」と今後の展望についても語りました。

3.福島のシンボルを目指して(福島スポーツエンターテインメント株式会社 代表取締役社長 西田創氏)
最後に福島スポーツエンターテインメントの西田社長から、福島のシンボルになるようなチームにするための組織改革と地域貢献について語りました。
組織改革とし徹底したことは「当たり前のことを当たり前にやる」ということであり、具体的には4つの改革ポイントがあり1.全社ルールの設定と徹底2.役割・責任の明確化3.評価制度4.行動量最大化を進めてきたと言います。
これらの改革によって結果的に「あらゆるルールを明確にし、言い訳を排除し、会社の成長速度が高まっていく」と語りました。また、地域貢献については「徹底して”先に与える”」を実践していて、地域の中学生に向けたバスケットボール教室や企業版ふるさと納税による首都圏の企業から福島の自治体への寄付を集めるなど様々な地域貢献を実施しているとのこと。加えて今後はホームゲーム会場のアリーナも大型改修し収容人数が3,000人を超えることから、改修後のアリーナを使用した地域貢献なども行っていくとのこと。投影されたスライドには「日本一のスポーツコミュニティを創る」と力強いメッセージが示されていました。

4.最後に
セミナーの最後に行われた質疑応答では、様々な質問が登壇者に寄せられました。
その中で、スポーツビジネスの収益以外の可能性についての質問が寄せられ、島田チェアマンは「一番大きいのは地域にスポーツを通して持続可能な活性化を回していくこと」と語り、加えて「地域に影響を与えられるのがプロスポーツの価値である」と話しました。

Bリーグの今後について
今後ますます、その注目度を上げていくであろうBリーグ。今回のセミナーで語られたように各チームがそれぞれの地域の活性化に寄与しつつ、熱い戦いを繰り広げています。
今年のBリーグは10/3(木)に開幕し、各地で熱い戦いが繰り広げられています。ぜひ皆様もご自身の地域やふるさとのチームの応援に行ってみてはいかがでしょうか。
株式会社識学はこれからも福島ファイヤーボンズのオーナーとして福島および日本の活性化に貢献してまいります。
■識学について

【会社概要】
会社名:株式会社識学(SHIKIGAKU. Co., Ltd.)
https://corp.shikigaku.jp/
本社所在地:〒141-0032 東京都品川区大崎2-9-3 大崎ウエストシティビル1階
電話番号:03-6821-7560
事業内容:「識学」を使った経営、組織コンサルティング
「識学」を使った従業員向け研修
「識学」をベースとしたwebサービスの開発、提供
「識学」関連書籍の出版
設立:2015年3月
代表者:代表取締役社長 安藤 広大
従業員数:224名(※役員・パートアルバイト除く) ※2024/8/31 時点
支店情報:
■大崎分室
〒141-0032 東京都品川区大崎2-11-1 大崎ウィズタワー8階、19階
電話番号:03-6821-7560
■大阪支店
〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町3-3-9 田村駒ビル3階
電話番号:06-4400-6231
■名古屋支店
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1-20-30 伏見フロントビル10階
電話番号:052-990-6577
■福岡支店
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神4-6-7 JRE天神クリスタルビル2階
電話番号:092-600-7990
■ 東北営業所
〒980-0803 宮城県仙台市青葉区国分町1-4-9 enspace4階
電話番号:03-6821-7560

プレスリリース提供:PR TIMES

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