館林市とPolimill社が包括連携協定を締結 生成AIでDXを推進
ポリミル
群馬県初の自治体と生成AI企業の連携、業務効率化と市民サービス向上を目指す
Polimill株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：横田えり）は、2024年11月1日に群馬県館林市（市長：多田善洋）と「生成AI利活用による館林市DX推進に関する連携協定」を締結しました。本協定は、Polimill社が開発・提供している省庁・自治体向け生成AI「QommonsAI（コモンズAI）」を活用し、館林市の行政業務効率化と市民サービスの向上を目指します。
自治体と生成AI企業の包括連携は群馬県内で初の試みであり、当日は市職員を対象とした生成AI研修会も開催され、館林市がDX推進への具体的な一歩を踏み出しました。
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館林市とPolimill株式会社が連携し、生成AIを活用したDXを推進
Polimill社は、館林市との包括連携協定を通じて、生成AI「QommonsAI」を活用し、館林市におけるDX推進を目指します。本協定は主に以下の内容を含みます：
職員の生成AI利活用能力の向上
Polimill社が提供する生成AI「QommonsAI」を活用し、館林市職員向けの研修を実施。これにより、生成AIを活用した業務改善や市民サービス向上の実現を目指します。
意識改革と実践力向上のための研修
館林市とPolimill社が連携し、意見交換を通じた生成AIサービスの共同開発を推進。地域特性に合わせた最適なサービス設計を目指します。
当日は館林市役所で締結式が行われ、多田市長のほか、館林市の企画課の職員の方やPolimill社の関係者が出席しました。（締結式の様子は
群馬テレビ（Youtube）でも紹介されています！）
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協定式の様子
午後には市職員を対象とした生成AI研修会も開催。具体的な事例を基に生成AIの利活用方法を紹介し、DX推進への第一歩を共に踏み出しました。
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職員研修の様子
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グループワークでコモンズAIを試す職員
Polimill社は、館林市との連携を通じて、生成AIの社会実装をさらに進化させ、持続可能な社会づくりに貢献してまいります。
Polimill株式会社
Polimill株式会社は、各専門領域で大幅に強化された行政サポート生成AI【QommonsAI】（コモンズAI）と、誰でも安心して簡単にまちづくりに参加できるSNS【Surfvote】（サーフボート）を開発・運営・提供するICTスタートアップ企業です。
QommonsAIは省庁や多くの地方自治体で利活用されており、Surfvoteでは一般社会の課題と各地方自治体が抱える課題（Surfvoteローカル）を掲載。ひろくみんなが意見を言える場を提供しています。
あらゆる人がルール作りに参加し、理性と感性を伴うデジタル駆動型社会を、AIとSNSで実現させたいと考えています。企業Webページは
こちら またコモンズAIにご興味ある省庁・自治体のみなさまは
こちらからプレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
