ECOMMITと志布志市が「5Rの実践による循環型社会の実現等に関する連携協定」を締結
株式会社ECOMMIT
循環型社会に向けた不要品の回収・選別・再流通のインフラを構築する株式会社ECOMMIT(本社: 鹿児島県薩摩川内市、代表取締役CEO:川野 輝之、以下「ECOMMIT」)と、鹿児島県志布志市(市長:下平 晴行、以下「志布志市」)は、ごみの減量やリユース活動等、環境に配慮した資源循環等を促進し、地域の活性化及び市民サービスの向上、5Rに根差した循環型社会の形成に寄与することを目的として、2024年11月20日、「5Rの実践による循環型社会の実現等に関する連携協定」を締結いたしました。
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連携協定について
1. 協定の名称
5Rの実践による循環型社会の実現等に関する連携協定書
2. 協定締結日
2024年11月20日
3. 協定締結の目的
ごみの減量やリユース活動等、環境に配慮した資源循環等を促進し、地域の活性化及び市民サービスの向上、5Rに根差した循環型社会の形成に寄与します。
4. 連携協定事項
主に2点について、連携し協働します。
1.志布志市循環センター等に搬入される使用可能な資源ごみのリユース促進につながる事項に関すること
2.本協定の目的を実現するために必要な事項に関すること
今後は、両者で連携し、1.2.を効果的に推進するための具体的な実施事項を決定し、実施いたします。
5.実施期間(予定)
令和6年11月20日~令和7年3月31日
※実施後の状況により期間を延長する場合あり
ECOMMITについて
ECOMMITは「捨てない社会をかなえる」ために、ものが循環するインフラをビジネスで実現する循環商社です。全国7箇所に自社の循環センターを持ち、不要になったものを回収・選別・再流通しています。さらに、"ものの流れ"をデータ化する自社開発のトレーサビリティシステムにより、リユース・リサイクル率の算出や、CO2削減量のレポーティングまで行うことで、企業や自治体のサステナビリティ推進に向けたサービスを包括的に提供しています。
(1) 会社名:株式会社ECOMMIT
(2) 代表取締役CEO:川野 輝之
(3) 所在地:鹿児島県薩摩川内市水引町2803
(4) URL:
https://www.ecommit.jp/
(5) 設立: 2008年10月1日
(6) 事業内容:循環型社会に向けたインフラ・システム開発およびリユース・リサイクル事業
不要品の回収・選別・再流通を一気通貫で行う資源循環サービス「PASSTO(パスト)」
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「PASSTO」は、使わなくなった不要品を「回収」し、最適な使い道の「選別」、再活躍させる「リユース・リサイクル」の循環をつくる仕組みです。
PASS TOを短縮した造語で、「次の人に渡す、未来へつなぐ」を意味しています。
暮らしに一番身近な資源循環の入口となることで、生活者の皆さまがより気軽に資源循環に参加できる場と、“捨てる”以外の選択肢を提供し、サーキュラーエコノミーの実現を目指します。
PASSTO official website :
https://www.passto.jp/
志布志市について
志布志市ウェブサイト:
https://www.city.shibushi.lg.jp/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes