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VoicePingとStartupGo!Go!のコラボ:リアルタイムAI翻訳でローカルとグローバルのスタートアップエコシステムをつなぐ

VoicePing株式会社

VoicePingとStartupGo!Go!のコラボ:リアルタイムAI翻

「Have Fun」でつなぐスタートアップと地域:VoicePingが実現する新たな交流の形


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48779/30/48779-30-76cc6f601f77f0ec0adc974b80aadea0-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


福岡の街が活気に満ちる季節、スタートアップの可能性を探るイベント「StartupGo!Go!」が2024年10月9日(水)・10日(木)に開催されました。今年はVoicePingが翻訳ツールとして導入され、言語の壁を越えた交流を支援する新たな試みを実現。現場の熱気や挑戦の裏側について、実際にイベント運営を担った石垣さんにお話を伺いました。
StartupGo!Go! ビジネスと楽しさが共存するグローバルスタートアップフェスティバル
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48779/30/48779-30-12688d96bc157863e6354502e75ee004-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
インタビューはVoicePingアプリの会議室で行われました!

-今日はインタビューにご協力いただき、ありがとうございます。本日のインタビューを担当させていただくJinと申します。どうぞよろしくお願いいたします。

よろしくお願いいたします!

-それでは、最初の質問です。今回のStartupGo!Go!イベントでのご担当役割を含め、簡単に自己紹介をお願いします。

一般社団法人StartupGoGoの石垣と申します。StartupGo!Go!はスタートアップ同士の交流やピッチを中心としたイベントで、私はビジネスマッチングやイベント全体の運営を担当しました。また、VoicePing翻訳ツールの操作も担当させていただきました。

- ありがとうございます。それでは、イベントについてもお伺いしたいと思います。StartupGo!Go!について、イベントの紹介をお願いいたします。

毎年開催されるStartupGo!Go!は、今年で11回目を迎え、国内外のスタートアップ、支援機関、投資家が一堂に会するイベントです。このイベントでは、国内外の投資家とスタートアップ間の交流やマッチングを通じて、スタートアップのグローバル展開を支援すると同時に、こうした出会いの場を国内で創出することで福岡市の国際的な地位向上を目指しています。今年のイベントには、2日間で約3,000人が参加し、アジアを中心としたスタートアップ、投資家、支援機関が主な参加者でした。また、地元企業や地域住民、一般参加者も加わり、多様性のあるイベントです。

- 今回のイベントテーマは「Have Fun」ですが、ピッチイベントのステージでもライブ会場のような自由で楽しい雰囲気が感じられました。このテーマを「Have Fun」に設定した背景や、過去のイベントとの差別化ポイントについて教えていただけますか?
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48779/30/48779-30-7f289caed50aeaac7a042d8c10857f71-1200x1600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
画像からも盛り上がったピッチセッションの雰囲気が伝わってきます(資料提供:一般社団法人 StartupGoGo)

はい、今回のイベントの最大の特徴は、屋外ステージをメイン会場として利用した点です。このイベントは、昨年新しくオープンした福岡大名ガーデンシティで2回目の開催となりますが、スタートアップという専門的なテーマを超え、地域社会の自由な参加を促すために、開放的で自由な雰囲気のステージを選びました。
また、参加者数の増加も過去のイベントと比べて際立った違いです。コロナ明け直後だった前回イベントは参加者数が約2,000人程度に留まりましたが、今年は約3,000人に大幅に増加しました。これは福岡市との協力だけでなく、台湾やシンガポールなど、アジアを中心とした多くの海外参加者が加わった結果でもあります。
そのため、テーマである「Have Fun」は、「すべての参加者がそれぞれの場所で孤立せず楽しめるイベントを作る」ことを目標に掲げたものです。その一環として、基本チケットの価格を無料に設定し、映画上映、音楽ライブ、マルシェなど多彩なコンテンツを提供しました。スタートアップ関連プログラムに留まらず、地域住民や一般参加者も楽しめる環境を整えた点が今回のイベントの差別化ポイントであり、「Have Fun」というテーマが生まれた背景です。

- 今回のイベントで特に成功を感じた指標やポイントがあれば教えてください。

はい、今回のイベントを運営する中で特に印象深かったのは、スタートアップ関係者だけでなく、地域社会の市民の積極的な参加が見られたことです。例えば、ラーメンの屋台を運営されている方々が参加してくださったり、市民の方々が自由にマルシェを楽しんでくださったりしました。
また、イベント終了後に実施した参加者アンケートでは、96%の参加者が「有益だった」とポジティブな評価をしてくださいました。特に、スタートアップ参加者の約93%が「新たな出会いがあり、新しいチャンスの場が形成された」と回答したことは非常に励みになりました。
さらに、東京からいらした参加者の方々からは、九州スタートアップイベント独自の盛り上がる雰囲気や、アジアの投資家や支援機関が一堂に会する点について、このようなイベントは東京でもなかなか体験できないと高い評価をいただきました。これは、他の地域では得られない、今回のイベントならではの貴重な体験だと考えています。
QRコードと簡単操作、VoicePingが実現した言語の壁のないイベント
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情熱的なプレゼンテーターの発表内容をVoicePingアプリで翻訳し、それをスクリーンに投影している様子。 (資料提供:一般社団法人 StartupGoGo)

-ありがとうございます。それでは、イベントとVoicePingのコラボについてお伺いしたいと思います。VoicePingをイベントに導入する前に、抱えていた課題や悩みについて教えていただけますか?

はい。昨年と比較して、アジアの様々な国からの参加者が増加したことが課題のきっかけでした。講演セッションやトークセッションは基本的に日本語または英語で行われましたが、もちろん英語を理解できる方も多くいらっしゃるとは思います。それでも、やはり参加者の母国語で理解できる方法がないかと考えました。

-そうですね。従来は通訳者を活用するケースが多かったですが、AI翻訳の導入に挑戦をされた理由は何かありますか?

はい。我々も通訳者を雇用しており、いくつかの国からの参加者も通訳者を伴って参加されていました。ただし、ブース出展場所やマッチングエリアなどに英語通訳者を配置することを想定していたため、イベント参加者全員に個別で通訳をつけるのは難しい状況でした。特に、多くの参加者が視聴するセッションやピッチイベントでは、イベント運営の面でも予算の面でも、AI翻訳が効果的だと判断し、導入に至りました。

-その中でVoicePingを選んだ理由について教えていただけますか?

操作が簡単だったことが一番の理由です。事前準備の期間も提供していただいたので、私たちの側でも十分にテストが可能でした。また、私がアプリを操作している途中で席を外しても、すぐに別のスタッフが代わりに操作できるほど簡単だったので、特に心配することはありませんでした。もちろん最初は翻訳専用デバイスも検討していましたが、予算の面や、デバイスを一人一人に配布する必要があるという点をVoicePingが解消してくれたため、導入を決めました。

-ありがとうございます。今回のイベントは、大きく分けて講演、ピッチ、前夜祭の3つの構成で行われましたが、それぞれのパートでVoicePingをどのように活用されましたか?
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48779/30/48779-30-3342d7beb855ed14bb6994709b2ae421-1600x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
トークセッションでも、VoicePingアプリはスムーズな翻訳を提供します! (資料提供:一般社団法人 StartupGoGo)

はい。基本的に講演、ピッチ、前夜祭では、会場のTVスクリーンに日本語-英語、英語-日本語の翻訳を投影する形で進めました。ただし、最後の会場ではスクリーンがなかったため、数名のスタッフがQRコードが印刷された紙を持って会場を歩き回り、「翻訳あります!」と宣伝しました。すると、参加者の方々が各自のスマートフォンでQRコードを読み取り、自分の母国語で翻訳内容を確認していました。

-特に印象に残っているVoicePingの活用シーンはありますか?
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48779/30/48779-30-0e6535f990a4c0c11be78e6dcf796d3d-1500x1125.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
広い会場でも、QRコード機能でスマートフォンでもすぐ翻訳を確認できます! (資料提供:一般社団法人 StartupGoGo)

やはり、QRコードですね。メインセッションはかなり大きな会場で行われましたが、発表資料を共有するためのメインモニターしかなく、サブモニターで翻訳を共有することができませんでした。メインセッションということもあり、夜に別会場でのセッションが終わった後、様々な国籍の多くの参加者が集まりました。その際、QRコードを活用することで、多くの方々が翻訳を利用できました。
イベント現場で確認したVoicePingの強みと今後の改善ポイント
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VoicePingのご利用感想をお話しいただいている石垣さん

-VoicePingについて、石垣様のご利用感想はいかがでしたか?

「操作が簡単」という印象です。2つ以上の会場を同時に運営する際に、他のスタッフにも操作方法を教えましたが、PC持ってる方であれば誰でもできるレベルの操作難易度でした。接続もシンプルで誰にでも使いやすい点は、本当にありがたかったです。翻訳精度についても満足しています。変換スピードが速く、認識ミスがあっても前後の文脈を判断して自動修正される点が印象的でした。特に専門的な内容を扱う際、専門用語や固有名詞についても大部分が正確に認識されていたと感じています。今回はVoicePingの辞書機能を使用しませんでしたが、それでもこれだけ高精度だったのは素晴らしいと思います。

-参加者からのフィードバックはありましたか?

QRコード機能についてのフィードバックが多かったです。メイン会場は規模が大きく、多くの参加者がいらっしゃったので、もしTVスクリーンだけに翻訳を投影していたら、後ろの席の方々には見えなかったと思います。その点、翻訳を手元のスマートフォンで確認できるのは非常に便利だったという声をいただきました。

-イベント運営を通じて感じた改善点やフィードバックがあれば教えてください。

翻訳言語の設定が自動で変換されると良いと思いました。セッションで日本語と英語が混在している場合、入力言語と出力言語の設定を手動で変更する必要がありました。入力だけでなく出力言語も自動で切り替わる機能があれば非常に便利だと思います。

-他に改善点として挙げるとしたら?

もう一つ挙げると、アプリを放置すると、30分ごとにアプリが終了してしまうことがありました。当時はTVスクリーンに翻訳を共有していたのですが、アプリを再起動すると元の翻訳画面には戻れましたが、運営中にこうした点は少し不便だと感じました。この部分が改善されればさらに良いと思います。
AI翻訳VoicePing、地域とグローバルスタートアップエコシステムをつなぐ架け橋に
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出典:https://gxpartners.vc/


-イベント運営者の立場から見て、リアルタイム翻訳技術はStartupGo!Go! のようなイベントでのグローバルなコラボレーションやネットワーキング促進にこれからどのような役割を果たすと思いますか?

StartupGo!Go!は、徐々にグローバルなイベントへと拡大しており、さまざまな国籍の参加者が集まっています。日本人を含む英語を使用する海外の参加者も多いですが、その中にはアクセントや専門用語の影響で理解が難しいと感じる方々もいます。特に、特定分野の専門用語や独特な表現によって内容を完全に理解できず、参加をためらうケースも一定数あると考えられます。
こうした状況で、VoicePingのようなアプリは、すべての参加者が言語の壁を感じることなく内容を理解できるようサポートする重要な役割を果たしています。最初は内容が理解できずに参加をためらっていた方々も、自分の言語で説明を理解できるため、積極的に参加できるようになります。参加者が興味を持ったテーマについて言語の壁なく交流できるようになることで、彼らが感じる孤立感が軽減され、それが交流の促進へとつながります。結果的には、イベントの参加者数を大幅に増加させることにもつながると考えています。

-福岡地域でスタートアップエコシステムを支援するために計画している活動は?

一般社団法人StartupGoGoはイベントの法人名であり、福岡でのベンチャーキャピタル活動は2018年に設立されたGxパートナーズが運営しています。我々の代表は福岡出身ですが、約10年前に東京でスタートアップ関連のイベントを見た際に、福岡でも同様のイベントを開催したいという思いを抱きました。その後、志を同じくする人々が集まり、次第に規模が拡大していき、現在まで投資活動を継続しています。
こうした背景から、StartupGo!Go!は元々10年前に代表3名でスタートしたものであり、スタートアップが初めてピッチに挑戦できる場を提供することをコンセプトに活動を続けてきました。今後は、我々が継続して投資活動を展開する福岡を拠点としながら、他の海外地域との交流をさらに促進し、次のステージへ進むためのさまざまな試みに取り組んでいく予定です。
今回のまとめ
福岡市で開催された「StartupGo!Go!」は、国内外のスタートアップ、投資家、支援機関が一堂に会するグローバルなイベントで、今年は約3,000人が参加しました。テーマ「Have Fun」のもと、屋外ステージや映画上映、マルシェなど、多様なプログラムを通じて地域住民や一般参加者も楽しめる自由な空間を提供しました。また、VoicePingのリアルタイム翻訳ツールを導入し、言語の壁を超えた交流を実現。特にQRコードを活用した翻訳サービスは参加者に高く評価されました。イベントは、スタートアップの新たな出会いやネットワーク形成の場として成功を収めました。

▼一般社団法人 StartupGoGoの概要
設立:2016年1月
所在地:福岡県福岡市中央区大名2丁目6-53 福岡大名ガーデンシティ テラス棟2F
事業内容:スタートアップ支援
Webサイト:https://startup-gogo.com/

▼GxPartners有限責任事業組合の概要
設立:2018年1月
所在地:福岡県福岡市中央区大名2丁目6-53 福岡大名ガーデンシティテラス棟2F
事業内容:ベンチャーキャピタル、九州オープンイノベーションファンド運営
Webサイト:https://gxpartners.vc/
VoicePingとともに、あなたのイベントを「誰もが知識を共有できる国際フェスティバル」へ!
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48779/30/48779-30-3161767c6ea32121bcaf35c09230ad7f-2992x1348.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


VoicePingは迅速・正確なリアルタイム翻訳で言語の壁を取り払い、異なる国籍や文化の参加者がシームレスに交流できる環境を提供します。

QRコードをスキャンするだけ!
スマートフォンで簡単に翻訳内容を確認可能です。講演やピッチ、ネットワーキングの場でもスムーズなコミュニケーションをサポートします。

VoicePingを導入することで、こんなメリットが得られます:

VoicePingとStartupGo!Go!のコラボ:リアルタイムAI翻VoicePingとStartupGo!Go!のコラボ:リアルタイムAI翻VoicePingとStartupGo!Go!のコラボ:リアルタイムAI翻VoicePingとStartupGo!Go!のコラボ:リアルタイムAI翻VoicePingとStartupGo!Go!のコラボ:リアルタイムAI翻

記事提供:PRTimes

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