安全品質の高いドライバーが評価される仕組みを導入！～配送ドライバーの安全意識向上へ ～
CBcloud株式会社
【ピックゴーの集団扱自動車保険】11月28日より販売開始
CBcloud株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：松本隆一、以下「CBcloud」）は、11月28日より「ピックゴーの集団扱自動車保険」の取り扱いを開始いたします。平成28年から令和3年にかけて、事業用軽自動車の死亡・重傷事故件数は約8割増加しています(※1)。この社会課題に向き合うため、CBcloudは軽貨物ドライバーの安全意識向上に取り組んでいます。その取組みの一つとして、今回「ピックゴーの集団扱自動車保険」の販売開始にいたりました。ピックゴーを運営するCBcloudで自動車保険を取り扱うことで、荷主に対しピックゴー上で安全品質を可視化し、安全を意識したドライバーが荷主から選ばれる体制の構築が可能となります。CBcloudはドライバーの安全に対する意識改革および荷主様への品質の高い配送を提供します。
※1 出典：（公財）交通事故総合分析センター「事業用自動車の交通事故統計」
サービスの目的や背景
近年、事業用軽貨物車両を取り巻く環境は厳しさを増しており、平成28年から令和3年にかけて死亡・重傷事故件数が約8割増加するという深刻な社会課題が浮き彫りとなっています。この背景には、ドライバーの安全意識不足が一因として挙げられます。
CBcloud株式会社は、このような社会課題を解決するため、軽貨物ドライバーの安全意識向上を目指した取り組みを推進してきました。
従来よりピックゴーでは、軽貨物ドライバーに対して「評価制度」を導入しております。評価基準のひとつにトラブルがないこと(事故・未接車・荷物の破損汚損や遅延等)を設け、優良なドライバーが適切に評価される仕組みを提供しています。結果として2024年5月～10月においてピックゴー案件での車両事故は0件となっています。
このような既存の取り組みに加え、さらなる安全性の向上を目指し、新たに「ピックゴーの集団扱自動車保険」の取り扱いを開始しました。このサービスは、保険提供に加え、ドライバーの事故歴をタイムリーに管理し、安全意識の高いドライバーが荷主から評価される仕組み(安全保証バッジ※2)を構築することで安全性と物流品質の向上を目指しています。
※2 「安全保証バッジ」とは荷主様の安心に繋がる情報の一つとして、ピックゴーの集団扱自動車保険（※）に加入、かつ直近3ヵ月以内に事故の無いことを当社が保証するものです。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16726/141/16726-141-9e5d3edb71f8da706802fa0f847136c4-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16726/141/16726-141-accaa08f0044168bbbef4cff19283e9b-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ピックゴーの集団扱自動車保険 サービス詳細
◆保険種類: 「SGP」（一般自動車保険）
◆保険期間: 1年～3年
◆取扱代理店: CBcloud株式会社
◆引受保険会社: 損害保険ジャパン株式会社
◆サービスサイト：
https://pickgo.town/partner/support/car-insurance
【安全保証バッジの付与条件】
◆ピックゴーの集団扱自動車保険に加入をしていること
◆アプリ上で自動車保険証券の写真がアップロードされており、ピックゴーの集団扱自動車保険であることが確認できること
◆アプリ「書類」項目上の任意保険について、保険期間が入力されていること
※保険期間が過ぎている、もしくは事故を起こすと自動的にバッジが外れます。バッジ失効から3ヵ月後に、3ヵ月間無事故であること、書類、入力事項に関して再度確認しバッジを付与いたします。
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16726/141/16726-141-88410c3e246fbccc66d2863169cb59bf-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
