女性2000名に聞いた月経時の対策!低用量ピルの利用率が最も高い年代は〇〇代という結果に
株式会社ビズキ
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「今のキレイも、10年後の輝きも」をコンセプトに美容や健康にまつわる情報を発信する「Kirei Style(キレイスタイル)」の運用を行う株式会社ビズキは、全国の女性2,000人を対象に生理に関するアンケートを実施し、年代別等の特徴についてまとめました。
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【調査概要】
対象者:20歳~59歳の女性
サンプル数:2,000人
居住地:全国
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2024年10月16日
【質問:生理による症状を解消するためにどのような対策を行っていますか?】
質問に対しての回答選択肢は以下
1.カイロや毛布でお腹を温める
2.お風呂にゆっくり浸かる
3.軽い運動をする
4.とにかく安静にする
5.鎮痛剤を飲む
6.アロマや音楽でリラックスする
7.バランスの良い食事を心がける
8.サプリメントを飲む
9.低用量ピルを服用する
10.ナプキンをこまめに替える
11.何もしていない
12.症状はない
13.もう閉経している
全体
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全国の20代~50代の女性を対象に、「整理による症状を解消するためにどのような対策を行っていますか?」というアンケートを実施したところ、最も多かった回答は「とにかく安静にする」で22.9%となりました。次いで、「鎮痛剤を飲む」が21.8%、「お風呂にゆっくり浸かる」が14.1%で続く結果となりました。一方、生理による症状を感じていながらも「何もしていない」という方は11.5%いることが分かりました。
年代別
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年代別に見ると、多くの項目において30代・40代の方の回答率が高くなる結果となりました。何度も生理を経験するうちに、自身に合った対処法を理解しているということなのかもしれません。
「低用量ピルを服用する」という方は20代が最も多く、9.4%が利用しているということが分かりましたが、30代と40代は4.6%、50代に至っては0.8%しか利用していないということが明らかになりました。
つまり、年齢と低用量ピルの利用率は反比例の関係にあることが分かります。
20代で回答率が最多となったのは、メディアやSNSを通じた情報発信、オンライン診療の規制緩和などにより、スマホなどを使って気軽に相談や処方を受けられるようになったことが影響している可能性が伺えます。低用量ピルを服用することで、月経痛や生理不順、PMSなど月経トラブルを軽減させる効果があるため、生活の質を向上させる手段の一つとして選択されているようです。
子供の有無
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子供の有無で見ると、「とにかく安静にする」、「鎮痛剤を飲む」、「ナプキンをこまめに替える」などの項目で差がつき、「子供なし」の回答率が上回る結果となりました。子供がいない場合、比較的自分の時間を確保しやすく、生理中の体のケアに時間をかけやすい傾向があるのかもしれません。また、鎮痛剤に関しては、授乳中の方などは子供の体への影響に配慮し、服用を控えている可能性が伺えました。
症状を感じていながらも「何もしていない」という方は「子供あり」が上回る結果となり、自身の体と向き合うよりも、子育てや家族の予定を優先している方が多いことが推察されました。
生理による症状は個人差が大きく、一人ひとりに適した対処法が異なるため、定期的に自身の体と向き合う時間を作ってみてはいかがでしょうか。症状が重い場合や不安がある場合は我慢せず、医療機関を受診することも大切です。
キレイスタイルでは、健康や美容にまつわる情報を発信しております。日々のお悩みを解決したい方や、より美容を楽しみたいという方はぜひこの機会にご活用ください。
キレイスタイルについて
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会社概要
会社名:株式会社ビズキ
所在地:東京都渋谷区円山町6-7 渋谷アムフラット1階
資本金:1,000万円
URL :
https://bizki.jp/
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記事提供:PRTimes