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「第3回デジタル・エンジニアリング・アワード」を開催、エンジニアリングやテクノロジーを変革する先駆者らを評価

2024年12月09日

- ISG、L&Tテクノロジー・サービシズ、CNBC-TV18の提携による第3回 記念アワード - AIや生成AIなどの革新的技術分野におよぶ世界の先進的な組織やチームから230件以上がノミネート

ダラス&インド、ベンガルール

(ビジネスワイヤ) -- 第3回デジタル・エンジニアリング・アワードにて、100名以上の世界的なエンジニアリング・リーダーと優れた個人が集結し、デジタル、エンジニアリングの卓越性を表彰しました。ISG、L&Tテクノロジー・サービシズ(LTTS)、CNBC-TV18の共催で、テキサス州ダラスではアワード・ガラが行われ、北米、ヨーロッパ、アジア太平洋地域から35の主要な組織と14名の個人が、それぞれの画期的なイノベーションで表彰されました。彼らの貢献は、モビリティ、サステナビリティ、テクノロジーといった重要な分野で、技術、持続可能性、そしてエンジニアリングの未来を再定義しています。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20241205821023/ja/

デジタル・エンジニアリング・アワードは、「デジタル・エンジニアリングの変革的な可能性を証明するもの」と主催者は述べています。今年のノミネート数は230件を超え、産業界全体でデジタル・エンジニアリングの重要性が高まっていることを示しています。候補者は、自動車、工業製品、製造業、エネルギー、航空宇宙、医療技術、通信といった主要分野で変革を推進する革新者による構成となりました。特にAIと生成AIにハイライトが当てられ、新たに2つのカテゴリーが設けることで、新たな潮流を形成する取り組みが評価されました。

受賞者は、「エンジニアリング・ザ・チェンジ」「エンジニア・アット・ハート」の2つの部門で表彰され、企業レベルと個人レベルにおける優秀な功績が讃えられました。受賞者は、持続可能性、デジタル製品、新興技術の応用をはじめとする分野の卓越性を称える11の異なる賞カテゴリーからの選出となっています。

候補者は、グローバルな専門家パネルによる厳密な審査を受けました。審査員には、ジム・オースティン教授(ウォートン・ビジネス・スクールおよびブラウン大学)、マルコス・カウフマン教授(博士)(コベントリー大学)、ニーラ・セティ氏(ブリンクス社)、ヴァネッサ・エリクソン氏(GiTN Girls in Tech Nordics)、スティーブ・ホール氏、 プラシャント・ケルカー氏およびガウラヴ・グプタ氏(ISG)などが参加しました。評価基準は、イノベーション、サービス内容の正確性、具体的なビジネスへの影響、そして持続可能な価値創造にわたりました。

ISGの会長兼最高経営責任者(CEO)であるマイケル・P・コナーズ氏 は次のように述べました。「デジタル・エンジニアリングは、クリーン・エネルギーから医療の革新まで、現代生活のほぼすべての側面を再定義し続けています。今年のデジタル・エンジニアリング・アワードは、世界的な進歩を推進する注目すべきエンジニアリングの進歩に焦点を当てています。今回はノミネート数が大幅に増加し、デジタル・エンジニアリングがますます世界の産業やインフラの基盤となっていること、そしてこの唯一無二の表彰プログラムの影響力を証明しています。」

News18 StudiosのCEOであるS. シヴァクマール氏 は、次のようにコメントしました。「デジタル・エンジニアリングの未来を形作る卓越した才能を称えるこのプラットフォームに参加でき、誇りに思います。これらの革新における功績は、限界を超え、そしてインパクトのあるソリューションを提供していくためのインスピレーションを業界に与えています。このパートナーシップは、画期的な進展への洞察を視聴者に提供し、業界変革を推進するイノベーターたちを称えるという私たちの取り組みを反映するものとなっています。」

「今年の応募作品は、比類のないイノベーションとエンジニアリング・コミュニティ内の多様性の拡大を示しました。特に、多くの女性が最新技術を活用して現代の課題を解決し、より良い未来を創造するために設計や革新に取り組んでいる姿は、非常に励みになります。私たちは、目的志向、俊敏性、そしてイノベーションを通じて、より明るい未来を築くために努力を惜しまない卓越した組織と、その中心にいるエンジニアたちを評価し、称えることに引き続き尽力していきます」と、L&Tテクノロジー・サービシズのCEO兼マネージングディレクターであるアミット・チャダは述べました。

注目すべき受賞者には北米企業も含まれており、この地域から150件を超える応募があったことからも、革新をリードし続けていることが明らかです。ヨーロッパとアジア太平洋地域も、デジタル・エンジニアリングを活用して卓越した効率性、ビジネスの持続可能性、運用の卓越性を実現する顕著な勢いを示しました。

エンジニアリング・ザ・チェンジ[チーム賞]

1. デジタル・トランスフォーメーション・オブ・ザ・イヤー:

チャンピオン:

ユニオン・パシフィック鉄道(安全性と評判を劇的に向上させる技術革新)

チャレンジャー:

ダウ(DOW TMPaint Visionによる塗料とコーティングのデジタルイノベーションを開拓)

ネスレ・インド(未来の工場:接続性、知能化、自動化を実現)

コメンダブル:

テネコ(ニューラルネットワークを活用したサスペンション開発の加速)

スンダラム・クレイトン(SCL)(デジタル・エンジニアリングによる製造革命:SCLのプライベート5Gネットワーク・イニシアチブ)

2. トップ・サステナビリティー・イニシアティブ:

チャンピオン:

AT&T(気候変動に強いコミュニティ・イニシアチブを通じた強靭なコミュニティの構築)

チャレンジャー:

インド・テランガーナ州警察(GISを使用したガネーシュ祭壇の監視と神像の水中浸漬プロセスの追跡)

ヴァンダーランデ(イントラロジスティクス・サービス・サポートを革新:新品から再製造部品への転換)

コメンダブル:

チェンナイ・スマートシティ(デジタル技術の活用で環境に優しい交通を促進)

サントス(サントス電化変換プロジェクト)

ウェザーフォード(ウェザーフォード・エミッション・マネージャー:石油・ガス業界における持続可能な排出管理の推進)

3. デジタル・エンジニアリング・プロジェクト/プロダクト・オブ・ザ・イヤー:

チャンピオン:

コリンズ・エアロスペース(RTXグループ)(デジタル製品ライフサイクル - デジタル・エンジニアリング)

チャレンジャー:

シェブロン(ロボットによるタンク清掃と検査:配備と採用のためのデジタル・アプローチ)

イートン(ユニバーサル分散型エネルギー・リソース(DER)・グリッドコード準拠のためのデジタル「イージーボタン」)

コメンダブル:

デレクUS(空の目:AIベースの自律型ドローンプログラム)

ヘンケル(次世代製造)

ノキア(ベル研究所)(スマート・ドローン技術による自律型在庫監視サービス(AIMS))

4. エンジニアリング・プロダクト・オブ・ザ・イヤー:

チャンピオン:

ハネウェル(コネクターパワー – 商業用スマートアウトレット管理)

チャレンジャー:

マレリ(プライバシー対応の乗客用ディスプレイ)

Next Big Innovation Labs Pvt Ltd(Trivimaバイオプリンター:ヘルスケア向けバイオプリンティングの革新)

コメンダブル:

イートン(Brightlayer Edgeプラットフォーム – イートンのデジタル・トランスフォーメーションを推進)

エッジQ (EdgeQ BaseStation-on-a-Chip)

メディアカインド(MK.IOビデオ・プラットフォーム:ビデオ・ストリーミングの新たな基準を構築するための設計)

5. エクセレンス・イン・バリュー・リアライゼーション

チャンピオン:

スカイ(ユニバーサル・ソフトウェア・ディファインド・プランニング [uSDP])

チャレンジャー:

グッドイヤー(次世代車両向けのソフトウェア定義型タイヤ・ソリューション)

OPWプロパン・エネルギー・ソリューションズ(ドーバー社)(「Rego Connect - Prestolink」デジタル・プラットフォーム)

コメンダブル:

ロックウェル・オートメーション(簡略型オペレーティング・モデル [SOM])

シーメンス・ヘルスケア(ヘルスケアにおけるリモート・サービスの革新を通じた価値の最大化)

T-Mobile(ホールセール・アカウントのオンボーディング変革)

6. AIインパクト・オブ・ザ・イヤー:

チャンピオン:

シンフォニーAI(AI駆動の革命:SymphonyAI IRIS Foundryによる産業運用への影響)

チャレンジャー:

デル(Dell Technologies AI FactoryによるAI導入とイノベーションの革新)

フィリップス(AIベースの個別化X線画像診断による胸部検査の革新)

コメンダブル:

アスペン・テクノロジー(AspenTech Strategic Planning for Sustainability PathwaysTM(持続可能性への道筋に向けたAspenTechの戦略的計画))

CNH(農業用途向け産業用AIベースのロボット機械)

プラヤグラージ・スマートシティ(2019年のクンブ・メーラにおける群集管理を支援する人工知能(AI)の活用)

エンジニア・アット・ハート[個人賞]

1. ディスティングイッシュド・デジタル・エンジニア・リーダー:

エイミー・ウィーラス(Gigapower)

アシャ・プーロス・ジョンソン(GEヘルスケア)

丸山和彦(ホンダ)

2. デジタル・エンジニア・オブ・ザ・イヤー:

アンディ・ヴィターレ(キャタピラー)

エヴァン・レン(ダウ)

ジョティ・ガンガダラン(Patient Point)

3. ウーマン・エンジニア・オブ・ザ・イヤー:

アニタ・ルートレイ(Uber)

ジャヤ・ジャガディッシュ(AMD India Private Limited)

ケイト・モンゴメリー(Condé Nast)

4. イノベーター・オブ・ザ・イヤー:

カルロス・イェングル(シェブロン)

ガウラヴ・サクセナ(ITL - Sonalika)

5. AIイノベーター・オブ・ザ・イヤー:

デベン・パンチャル(AT&T)

シヴ・ウドカル(AMD Inc.)

ヴァイバヴ・ロディ(CNH)

デジタル・エンジニアリング・アワードについて

デジタル・エンジニアリング・アワードは、業界のリーダーが一堂に会し、研究開発分野での優れた成果を称え、グローバル組織が変革的なアイデアを具体化できるよう支援しています。このアワードはL&Tテクノロジー・サービスとISGとの共同主催となっており、CNBC-TV18がメディア・パートナーとして協力しています。

本アワードの詳細については、こちらの ウェブサイト をご覧いただくか、 当社までお問い合わせください

ISGについて

ISG(インフォメーション・サービス・グループ)(NASDAQ:III)は、世界的をリードするテクノロジー調査およびアドバイザリー企業です。世界のトップ100企業のうち75社以上を含む900社以上のクライアントに信頼されるビジネス・パートナーであるISGは企業、公共部門組織、サービスおよびテクノロジー・プロバイダーが運用の卓越性と迅速な成長を達成できるよう支援しています。同社は、AI、クラウド、データ分析などのデジタル・トランスフォーメーション・サービス、調達アドバイザリー、マネージド・ガバナンスおよびリスクサービス、ネットワーク・キャリア・サービス、戦略および運用設計、チェンジ・マネジメント、市場インテリジェンス、テクノロジー調査・分析を専門としています。2006年に設立され、コネチカット州スタンフォードに拠点を置くISGは、20か国以上で活躍する1,600人のデジタル対応プロフェッショナルを擁しており、革新的な思考、市場への影響力、業界およびテクノロジーに関する深い専門知識、業界で最も包括的な市場データに基づく世界クラスの調査・分析能力で知られています。詳細については、www.isg-one.comをご覧ください。

Network18について

Network18 Media & Investments Limited(Network18グループ)は、インドで最も多様化したメディアおよびエンターテインメント(M&E)複合企業の1つであり、テレビ、デジタル・コンテンツ、映画エンターテインメント、eコマース、印刷物および関連事業に幅広く携わっています。Network18の子会社であるTV18 Broadcast Limitedは放送事業の主要ビジネスを管理しており、ビジネスニュース、一般ニュース、地域ニュースを網羅するインド最大のニュースネットワークを運営しています。また、CNBC-TV18、News18 India、CNN News18などの著名なブランドがこのニュースネットワークに参加しています。詳細については、https://www.nw18.com/corporateをご覧ください。

L&Tテクノロジー・サービシズについて

L&Tテクノロジー・サービシズ(LTTS)は、エンジニアリングおよびテクノロジー・サービスのグローバルリーダーです。ラーセン・アンド・トゥブロ・リミテッド(L&T)の上場子会社として、製品およびプロセスの開発ライフサイクルの全体にわたって、コンサルティング、設計、開発、試験のサービスを提供しています。

「Purposeful. Agile. Innovation.(目的を持ち、素早く、革新的)」 は、当社がモビリティ、サステナビリティ、およびテクノロジー部門全体で成長を推進する方法です。当社のお客さまにはフォーチュン500企業が69社、世界のトップER&D企業が57社含まれ、産業用製品、医療機器、輸送、通信・ハイテク、プロセス産業の業界にわたっています。当社はインドに本社を置き、2024年9月30日現在、2万3700人以上の従業員が22カ所のグローバル・デザイン・センター、30カ所のグローバル・セールス・オフィス、108カ所のイノベーション・ラボで働いています。

L&Tテクノロジー・サービシズのさらなる詳細については、www.LTTS.com をご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

連絡先

Media:
Aniruddha Basu
L&T Technology Services Limited
E: Aniruddha.Basu@LTTS.com

記事提供:ビジネスワイヤ

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