2024年12月12日
ワシントン
(ビジネスワイヤ) -- アジア・グループ(TAG)は、RLHエクイティパートナーズからマイノリティ出資を受けることを発表しました。これにより、TAGは事業の展開地域を大幅に拡大するとともに、新たな分野にサービスを提供することで、最先端のAIを活用したテクノロジーソリューションの構築を目指します。この成長のための出資により、TAGは業界をリードするコンサルティングプラットフォームの構築を加速し、企業のリーダーが地政学と公共政策による影響を乗り越え、ビジネスの機会をつかむのを支援します。
アジア・グループのCEO兼共同創設者であるニラヴ・パテルは、「世界経済は、地政学的要因により加速する大規模な産業・技術革命の初期段階にあります。アジア・グループは、RLHとの提携により比類のないリソースと深い専門知識を獲得し、世界クラスの人材を引き付け、彼らを育成し、この世界的な不確実性の時期に企業が戦略的優位性を最大化するための革新的なツールを構築します。RLHのハイタッチとハイテクを組み合わせてきた実績により、TAGは革新的な市場参入、市場アクセス、企業変革サービスを通じて、地政学的コンサルティング業界の未来を形作る最前線に立つことでしょう」と述べています。
この出資により、TAGはアジアの国々の政策とビジネスが交差し、トップクラスのプロフェッショナルが集まる最高の場所となります。同社はまた、ビジネス、政策、安全保障、その他の重要な分野で前例のない変化を迎える時代にガイダンスを求めるグローバル企業や投資家の要求を満たすのに必要となる深い専門知識を備えた優れた人材で経営陣を拡大します。これらの人材への投資により、ニューデリー、ムンバイ、上海、香港、台北、ハノイ、東京、バンコクでの同社の既存の組織を基盤として、新たなサービスの立ち上げや新たな市場への拡大が可能になります。
アジア・グループの社長であるレクソン・リュウは、「グローバルとローカルでの洞察、技術革新、トップクラスのリーダーシップの組み合わせは当社の未来を決定づけるとともに、クライアントに大きなビジネスチャンスを切り開くでしょう。卓越性、成功、コラボレーションといった当社の核となる価値観、そして世界クラスで優位に立つという野心を共有する投資パートナーの支援を受けることができ大変うれしく思います」と述べています。
さらに、TAGは社内のAIツールをさらに強化し、TAGのクライアント サービス チームが比類のない能力を発揮できるようにすることで、より多くのクライアントが情報に基づく意思決定を行えるよう支援します。
RLHエクイティ・パートナーズのマネージング・ディレクターであるケビン・カントレル氏と副社長のポール・フォーティン氏は、この提携について、「TAGの中核となる能力は、アジア全域でフォーチュン500企業が直面するダイナミックな成長機会と微妙な事業環境に対応するのに適しています。同社のユニークなグローバルとローカルの重視、さらにテクノロジーを活用したアプローチにより、同社はインド太平洋地域で最も重要な地域をナビゲートする際、頼りになるアドバイザーとなっています。TAGは、今後も堅実な成長軌道を維持していく上で非常に有利な立場にあると確信しています」とコメントしています。
この出資においては、ベアードがアジア・グループの専属財務顧問を務め、ガンダーソン・デットマーがアジア・グループの法律顧問を務めました。
アジア・グループについて
アジア・グループ(TAG)は、インド太平洋地域で成功を目指す世界の主要企業の最高のパートナーです。地域全体にわたる政府、投資銀行、貿易および投資法分野、企業、学術界からの精力的な専門家からなる多分野チームを擁するTAGは、公共政策と企業戦略の狭間で企業が価値を引き出し、リスクを軽減できるよう支援します。詳細は、www.theasiagroup.comをご覧ください。
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