【Qlipperランキング】「M-1グランプリ2023」決勝出場者 1年間のウェブニュース数を調査
株式会社トドオナダ
令和ロマンの1位は揺るがずも、下半期にモグライダーとダンビラムーチョが存在感を増した2024年。
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株式会社トドオナダ（代表取締役社長 松本泰行）は、「M-1グランプリ2023」に出場したコンビに関する2024年のウェブニュースを調査しました。4,000以上のWEBメディアをモニタリングできるPR効果測定サービス「Qlipper」（
https://qlipper.jp/ ）のデータに基づいた調査結果です。
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https://qlipper.jp/contactus.html
■サマリー■
- 全数値で1位は令和ロマン。- 通年で見ると審査順位と集計結果は似た傾向。- 例外はモグライダー。下半期にテレビ以外のコンテンツが話題に。- ダンビラムーチョが下半期に躍進。下半期の方が掲載の多い唯一のコンビ。
1. M-1グランプリ2023決勝出場者 1年間の集計
※各コンビ名を含むウェブニュースを収集
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通年の記事・PV・記事ポストランキング
※PV＝仮想PV：Qlipperが取得したサイト構造を基に独自エンジンで記事のページビューを予測・算出した数字
※記事ポスト：記事のURLを含むXでの投稿数
令和ロマンが各数値1位、全体的に順当
1位以下も概ね審査順位と集計結果の順位に大きな乖離はありません。
例外はモグライダー
M-1では7位でしたが、記事数2位、PV4位、記事ポスト数3位と上位につけています。これは元の知名度とテレビなどの露出、そして後述する話題となったコンテンツが影響しています。
では、この1年を半分に分けて集計するとどうなるでしょうか。
2. 上半期（2023年12月24日～2024年6月）の集計
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上半期の記事・PV・記事ポストランキング
上半期はM-1順位の余波が続く
「M-1グランプリ2023」当日から2024年6月の間は、審査順位と集計結果がだいたい同じ傾向を見せています。これはM-1の結果がニュース掲載に影響し続けていることを示しています。
3. 下半期（2024年7月～12月19日）の集計
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https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54369/161/54369-161-3abd4450d979e0ed7408251555078df5-1170x981.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
下半期の記事・PV・記事ポストランキング
全体的に数値が上半期より縮小
これはM-1の話題が減り、そのほかのコンテンツの数と話題性がニュース掲載にとってより重要となる時期に入ったことを意味しています。
モグライダーの順位上昇
M-1以外のコンテンツがメディア掲載に大きく影響したのがモグライダーです。
上半期と下半期の順位を比べると、
記事数：5位→2位、PV：5位→2位、記事ポスト：4位→1位
と上昇しています。
記事数は全体的にテレビ出演の内容が多く、PVは芝さんが出演したYouTube公開ドラマの記事が高い数値です。友近さんとともにつくられた昭和感あふれるサスペンスドラマが、ネットニュース中心に話題となりました。
Xで多くポストされた記事も芝さんの演技が関係しています。出演の映画『赤羽骨子のボディガード』の記事が多くのポストを得ていました。
ダンビラムーチョの躍進
下半期に順位も数値の実数も伸ばしたのがダンビラムーチョです。10組の中で唯一、記事数とPVが上半期より下半期に多いコンビでした。
最大の要因は『キングオブコント2024』の決勝に進出したことで、くわえてTBS系バラエティー『ラヴィット！』出演での記事掲載が目立ちます。また、野球関連の仕事での記事が多いことも特徴です。
■調査概要
調査期間：2023年12月24日～2024年12月19日
（Qlipperの記事確認日時）
調査機関：自社調査
調査対象：本文または見出しに下記の「M-1グランプリ2023」決勝戦出場者を含む記事
真空ジェシカ、さや香、令和ロマン、カベポスター、マユリカ、ヤーレンズ、モグライダー、くらげ、ダンビラムーチョ、シシガシラ
調査方法：Qlipperが調査期間中に収集した国内主要ニュースサイトのウェブニュースの内、調査対象の記事数、仮想PV数、記事がXでポストされた数を集計。
※仮想PV：国内4,000媒体以上のWEBメディアをモニタリングしているQlipperが、取得したサイト構造を基に独自エンジンで記事のページビューを予測・算出しています。（特許第7098122号）
■Qlipperについて
Qlipper（URL:
https://qlipper.jp/ ）は、広報業務を支援するPR効果測定ツールです。Webニュースのモニタリング、PR分析、ChatGPTを活用したプレスリリースの自動作成などの機能を備え、効率的かつリアルタイムなPR戦略の立案・改善が可能になり、効果的なPR活動が行えます。
無料トライアルを用意しており、弊社コンサルタントが専任でサービス初期設定と最適化を支援します。
【過去の調査レポート、広報・PRのお役立ち資料はこちら】
https://todo-o-nada.com/todoonada/whitepapers/whitepapers/
【株式会社トドオナダ】
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代表取締役社長：松本泰行
〒108-0073 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル2F
会社設立日：2020年1月20日
資本金：580万円
【プレスリリースに関するお問い合わせ】
Qlipper運営事務局
担当：遠藤
Email：qlipper@todo-o-nada.com
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
