名古屋市立大学整形外科の村上英樹教授、女性活躍を推進するWOMEN'S INDEPENDENCE FORUM(WIF)への賛同とご支援
株式会社神美
WIFでは、女性活躍を推進している企業、団体、有識者を募集
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女性活躍の機会を増やす団体WOMEN'S INDEPENDENCE FORUM(本社:東京都渋谷区、理事長 田中由佳、以下WIF)は、女性活躍に取り組む人による連携、強化、女性が活躍する仕組みづくりを提案や、フォーラムを開催しています。この度、名古屋市立大学整形外科 村上英樹教授より賛同および女性が活躍する当団体の活動のご支援をいただきました。
⚫︎女性が活躍する医局づくりで新入医局員を4倍に増やした村上教授
村上英樹教授は、「楽しく自由でアットホームな医局」を掲げ、5年間で新入医局員を4倍に増やし、医局員が支え合う環境を構築しました。現在は3年連続で20名を超える新入医局員が集まっています。
また、村上教授の専門分野は脊椎がん治療です。2024年7月、下大静脈に浸潤した脊椎がんの小児患者に対し、世界初の拡大根治手術を成功させた手腕でもあります。
今後も、さらに、女性活躍を推進する企業、団体との連携を強化していきます。
⚫︎現在の女性活躍の現状
年々日本では働く女性の割合が増えていますが、依然として日本の女性の管理職の比率は12.7%(2022年度厚生労働省調べ)という低い数値にとどまっています。NHKの調査によると、フィリピン53%、スウェーデン43%、アメリカ41.4%、オーストラリア40%、シンガポール38.1%という数字で世界と比較してみても、日本の数値は低い水準です。
⚫︎なぜ女性が活躍できる社会づくりが必要なのか
日本では深刻な少子高齢化が進むにつれ、労働人口も同様に減少しています。企業が労働者を獲得するには、いち早く潜在的な労働人口を発掘しなければなりません。具体的には若手の雇用、外国人労働者の雇用、女性の雇用が考えられます。
特に女性は出産や育児などのライフイベントによって、自身のキャリアに影響が出やすいため、女性が働きやすい環境を作ることは企業の重要な課題です。女性が働きやすい環境をつくることは、女性の仕事の生産性を高めたり、離職してしまうケースを減らすことができる手立てにもなります。また、子育てや結婚によって一時的に離職せざるを得なかった、過去のキャリアや実績がある女性を確保することも期待できます。
⚫︎WOMEN'S INDEPENDENCE FORUM(WIF)とは
WIFは、女性活躍の機会を増やす団体です。男女という言葉すらなくなり、一人一人が個々の才能を活かして社会参画できる世の中を創出することを目指しています。女性活躍の機会を加速させるために、世界、政府、そして企業のハブとなり女性が金銭的・精神的自立をする為にあらゆるパートナーと連携しています。
⚫︎共に女性活躍を推進していただける企業・団体募集
女性の活躍を世の中に加速度的に促進していくためには、個々の取り組みでは限界があります。他の組織や団体と知識や経験を共有しあうことで、多様な視点や専門性を持ち寄り、より効果的な解決策が自然に生まれやすくなります。また、各分野が抱える課題に対応しやすくなり、連携を通じて女性一人ひとりが活躍しやすい環境を広げ、ジェンダー平等や働きやすい社会の実現を行っていくパートナーを募集します。
⚫︎連絡先
宛先:一般社団法人Women’s Independence Forum
住所:東京都渋谷区恵比寿西2-11-16グランディ代官山B1
電話番号: 03-6712-7828
⚫︎今後の展望
今後も、女性活躍を推進する企業や団体と連携し、情報交換を深めながら、女性がより働きやすい環境の整備に努めます。ライフイベントや個々の状況に左右されず、誰もが活躍できる社会の実現を目指していきます。女性活躍を推進している企業や団体の方からの賛同、ご支援を募集します。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes