ABEMAオリジナル連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』#6-7 南沙良演じる“美羽”、横浜流星“漣”への想いを断ち切る?「誰よりも大切なのは、私じゃない」
ABEMA
複雑な四角関係が絡み合い、物語はラストスパートへ 漣の幼馴染“千輝”鳴海唯「今だけは私を見て」、ライバル“琉希”佐野玲於「付き合ってください」
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新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2024年12月23日(月)夜9時より、横浜流星が主演を務めるオリジナル連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』(全8話)の第6話と第7話を無料配信いたしました。
『わかっていても the shapes of love』は、中川龍太郎監督を中心とした国内外で活躍する珠玉のクリエイティブチームが集結し、同名のwebtoonをもとにした韓国ドラマNetflixシリーズ「わかっていても」(Netflixにて独占配信中)を日本・鎌倉を舞台に再構築。恋をしたことのある誰もが共感できる「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を、美しい世界観で繊細に描き出した大人の恋の物語です。
<以下、ネタバレあり>
第6話では、千輝(ちあき/鳴海唯)が入院し、幼馴染の漣(れん/横浜流星)は付きっきりで看病します。幼少期から病気に苦しんでいた千輝の支えになっていたのは、漣の作品と彼の存在。そして、漣が日本に帰国した理由も千輝にありました。ある日、病にむしばまれる千輝は「今だけは私を見て欲しい」と伝えると、漣はその願いを静かに受け止めます。
自分の存在をまるで忘れたかのように千輝と過ごす漣に対し、美羽(みう/南沙良)は「彼にとって誰よりも大切なのは、私じゃない」と想いを断ち切ることを決意。そんな最中、琉希(るき/佐野玲於)から「美羽さんのことを誰よりも大切だと思ってます。僕と付き合ってください」と告白されると、美羽は琉希を深く知るための時間を過ごすことに決めました。
周囲の人から応援される相手であり、温かい愛情を絶え間なく注いでくれる琉希に、美羽の心はどのように動いたのか…?そして、琉希は美羽への気持ちに拍車がかかるも、美羽の中にある漣の存在が無視できなくなり…。深くて強い絆を持つ漣と千輝、穏やかな日常を送る美羽と琉希、そしてどことなく意識し合う漣と美羽。果たして、4人の関係の行く先とは?
様々な感情が入り乱れる四角関係に、視聴者からは「感情移入しすぎて瞼が重い」「切なすぎる…。お互いを大切に想ってるけど、それが恋愛という形になるかどうか…」と共感する声が。
とりわけ一途に美羽を眼差す琉希に対しては「相手を想ってて大切で好きなだけなのになんでこんなにも苦しくなるかな」「琉希の優しい言葉をかけてくれるところに本当に泣いた」「THE 良い人すぎて苦しさが倍増」と悲痛な叫びが寄せられました。
また、咲(さき/朝倉あき)は、愛実(めぐみ/夏子)への特別な感情を真正面からぶつけると、その関係に変化が…。現在「ABEMA」にて、第7話まで無料配信中です。ぜひ、ご覧ください。
本作は、ABEMAでの配信ほかNetflixにて国内および世界同時配信しており、来週12月30日(月)に8話(最終話)を配信いたします。
#6:(誰よりも大切と)わかっていても
合宿中に体調を崩し、入院した千輝。幼い頃から病に苦しんできた千輝は、漣の作品と彼の存在が生きる支えになってきたのだった。同時に、漣に恋心を抱く彼女は、彼の周囲に群がる女性たちと、漣と自分自身の関係に悩み、割り切ったフリをしてきていた。しかし、もう残された時間が長くないことを知り、漣と過ごすために日本に戻ってきたのだった。
千輝が入院して以来、漣は彼女につきっきりで、美羽とは視線すら合わせない。美羽は、漣にとって一番大切な存在は、自分ではなく千輝だったのだと、漣への想いを断ち切ろうとする。
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#7:(空っぽと)わかっていても
それぞれ、別の人と時間を過ごすことで、ようやく互いに素直な想いに気付き、伝え合おうとする漣と美羽。しかし、突然訪れた悲しい別れがふたりの間に暗い影を落とす。美羽の言葉に耳を傾けることすらできなくなった漣は、大学を離れる決意をする。
咲は益子への移住を決意し、引っ越しの準備を進める。一見明るく見えるが、自分のことをうわべだけで空っぽだと思っている愛実は、ずっと憧れと尊敬を向けてきた咲にたいして、もっと深い感情が生まれていることに気づき、自分なりの答えを出そうともがく。
漣が大学を離れ、咲が益子へ移り、空っぽな日常だけが残った大学。残された美羽と愛実は、自分自身の想いや生きた証を、作品に込めるために創作に向き合う。
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■ABEMAオリジナル連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』 概要
<あらすじ>
鎌倉にある美術大学に特別臨時講師として海外から赴任してきた漣(れん/28歳)。若き天才芸術家である漣は、誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ“沼男”。まるで、花に群がる蝶のように、常に誰かが彼の周りを囲んでいた。
才能溢れる漣は、周囲の期待に応えるように一見器用に生きながらも、周りの人々に対しどこか諦めに近い感情を抱いていた。しかし、他とは違うある女性・美羽(みう/27歳)に出会う。
漣と同じ美術大学で彫刻学科の助手として働く彼女は、在学中に思うような結果を出せず、卒業後も彫刻家としての夢を諦められずに助手という形で大学に残りながら、海外渡航の道を探っていた。
燻った自分とは正反対な、稀有な才能をもちながらも多くを望まず飄々と生きているように見える漣に、憧れと嫉妬と悔しさを混ぜた感情をぶつけてしまう。そんな彼女に漣も興味を持ちはじめ――
「傷つくとわかっていても、それでも。」
愛に不器用な人々の、信じることへの肯定を描く……大人の恋の物語。
配信日時:
<1~3話>2024年12月9日(月)夜9時
<4~5話>12月16日(月)夜9時
<6~7話>12月23日(月)夜9時
<8話(最終話)>12月30日(月)夜9時
特報URL:
https://abema.tv/video/episode/342-7_s1_p490
番組URL:
https://abema.tv/video/title/342-7
キャスト:横浜流星、南沙良、佐野玲於、鳴海唯、福地桃子、浅野竣哉、朝倉あき、夏子、霧島れいか、中山忍、村上淳
スタッフ:<監督>中川龍太郎
<脚本>中川龍太郎/佐近圭太郎/横尾千智
<エグゼクティブ・プロデューサー>藤井道人
<プロデュース>佐藤菜穂美
<企画>駒 奈穂子
<プロデューサー>道上巧矢/佐野大/小林祐介
<音楽>小島裕規 "Yaffle"
<制作プロダクション>Spoon.
<制作パートナー> SLL Joongang Co..Ltd, Studio N
<原作>LINEマンガ「わかっていても」(作家 ジョンソ)
<原案>韓国ドラマ:「わかっていても」(制作・著作 SLL Joongang Co.,Ltd、作家 ジョンウォン)
<企画>BABEL LABEL
<製作>サイバーエージェント
配信:ABEMA、Netflix
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プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes