カクシングループ 過去最高の業績で全社員の年収を一律60万円ベースアップ
カクシングループ
全社員を対象に月額5万円（年収60万円）の給与ベースアップを決定、新卒初任給は30万円超に。
カクシングループ（東京都足立区・代表取締役社長：柳 慎太郎）は、2024年度（第59期）の経常利益が過去最高を大幅に更新したことから、社員の働きがいと生活水準の向上を目的として全社員の給与を一律5万円/月（年間60万円）ベースアップする。このベースアップは2025年4月分の給与から実施し、新卒初任給は月額30万円を超える水準になる。
■全社員一律ベースアップの背景
●2024年度（第59期：23年10月～24年9月）の経常利益予算をグループ3社
すべてにおいて達成し、カクシングループ全体で過去最高利益を達成した。
●全社員の創意工夫と努力が生み出した利益を公正に還元し、一人ひとりの働きがいと生活水準を
向上させることで、さらなる業績向上と社員還元のプラスサイクルを創出するために決断。
●「 カクシンリョクで世界を豊かにする 」というミッションのもと、日本を支える中小企業の
次世代型成功モデル「ダイアモンドカンパニー」として、2025年度以降も業績向上に合わせて
給与水準を引き上げる。
■支給の概要
●グループ3社、社員総勢82名が対称
●2025年4月分の給与から月額5万円の一律昇給を実施（年間60万円）
●2025年4月入社の新卒社員の初任給は30.6万円（4大卒）
カクシングループとは
1964年に創業した生活に関わる総合サービス企業。「暮らしになくてはならない事業」をグループ3社で多角的に展開している。株式会社トーセキは、ガス供給や給湯器などの住宅設備から、不動産事業、DX事業まで幅広く手掛ける。株式会社ヤナギは、自動車の販売買取、車検や板金、コーティングまでカーライフをトータルサポート。株式会社トーセキ金澤建設は、住宅や店舗のリフォーム、コンビニやドラッグストアの建築や改装工事、学校建設の公共事業を担う。経済産業省のDX認定制度において、2022年1月に東京都足立区で初の認定企業となる。
https://kakushin-group.co.jp/プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
