2025年 YOMIKO社長 年頭所感 価値創造モデル「コミュニティクリエイション(R)」を活かし、よりよい未来の実現へ
YOMIKO
新年あけましておめでとうございます。
能登半島の地震や大雨などの災害が各地で発生したほか、円安や物価高の進行など、昨年は先行きの見えない状況に不安を感じる事が多かったように思います。一方で、ノーベル平和賞の受賞やパリ五輪でのスポーツ選手の活躍など、長年の努力を実らせ栄誉に浴する姿に、勇気と感動をもらった年でもありました。
また、AIなどのデジタルテクノロジー技術がより進化し、幅広くビジネス領域で実装され始めた1年だったとも思います。当社においても、クライアントの課題解決に、マーケティングやクリエイティブとテクノロジーを掛け合わせたり、独自開発した生成AIのアイデアを取り入れるなどの活用を進めてきました。2025年も一層、活用やサービス開発を推進していきます。
また2025年は、当社グループのパーパス「逆転劇であふれる世の中に。」に基づき、ビジョン「」の実現に向けたアクションを進めます。我々がこれまでに培ってきた3つの変革力「SPEED:未来を洞察する力」「BEYOND:越境してつなぐ力「INDIVIDUALITY:多様な“個”の力」に加えて、様々なステークホルダーを巻き込むことで、大きな課題の発見・解決を目指す「コミュニティクリエイション(R)」の力を最大限発揮していきます。そのひとつの実証フィールドとして“まちづくり”領域の強化に取り組み、企業・団体や自治体、そして市民の皆さまと共に社会課題の解決に貢献してまいります。そして、クライアントのパートナーとして、課題解決や事業成長だけでなく、新たな価値創造にも貢献できるよう尽力していく所存です。
この1月、はVI(ビジュアルアイデンティティ)の刷新も行いました。当社グループを表す「Y」のデザインは「コミュニティクリエイション(R)」を象徴するものとし、コーポレートカラーには逆転劇の原動力となるゲームチャンジャーとしての意志・信念を込めています。
2025年も当社は、ビジネスと社会のサステナブルな成長のためにともに変化へ挑戦する「GAME CHANGE PARTNER」として、社会の中で躍動しながら常に変革と進化を続けてまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
株式会社読売広告社
代表取締役社長 菊地英之
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プレスリリース提供:PR TIMES
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