広島ドラゴンフライズ、EASL2024-25シーズンのファイナル4進出決定
Asia League Limited
広島が琉球ゴールデンキングスに続き、今シーズン2チーム目のファイナリストに。
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広島ドラゴンフライズは、2025年1月8日に行われたグループAでのサンミゲル・ビアメンとの対戦で94-63の勝利を収め、2024-25シーズンの東アジアスーパーリーグ(EASL)ファイナル4進出が決定しました。琉球ゴールデンキングスとともに、B.LEAGUEから2チーム目のファイナル4進出チームとなりました。
2025年3月7日から9日に開催されるEASLファイナル4では、優勝チームに100万米ドル、準優勝チームに50万米ドル、3位チームに25万米ドルが贈られます。広島の進出により、ファイナル4への進出が確定した2チームがともにB.LEAGUE所属となりました。B.LEAGUE勢が2チームともファイナル4に進出するのはEASLがホーム/アウェイ方式に変更されてからは初の快挙です。昨シーズンは千葉ジェッツがファイナル4に進出し、2023-24EASLチャンピオンに輝きました。
初めてのEASLファイナル4に出場する広島は、今シーズンEASLに初参戦したチームでもあり、2023-24年のB.LEAGUEチャンピオンシップを制したことが出場のきっかけとなりました。
東アジアスーパーリーグ(EASL)について
東アジアスーパーリーグ(EASL)は、東アジアバスケットボール界のチャンピオンズリーグです。EASLのビジョンは、世界トップレベルのプロバスケットボールリーグになることです。同時に、このリーグは東アジア地域全体のバスケットボールというスポーツを向上させることを目指しています。
EASLは、バスケットボールの世界統括団体であるFIBAと10年間の契約を結び、FIBAアジアの承認を得て運営されています。また、東アジア地域の主要なバスケットボールリーグとも協定を結び、各リーグのチームの参加を確保しています。これらのリーグとは、日本B.LEAGUE、韓国バスケットボールリーグ(KBL)、フィリピンバスケットボール協会(PBA)、チャイニーズ・タイペイのP.LEAGUE+となります。
東アジアスーパーリーグの詳細については、
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記事提供:PRTimes