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腎臓の健康に関する漢方相談の売上が昨年対比で5倍増 透析予備軍の慢性腎臓病患者の増加が背景に 社会的課題である健康寿命の延伸をいかにサポートするか

株式会社誠心堂薬局

腎臓の健康に関する漢方相談の売上が昨年対比で5utf-8

東京・千葉で20店舗の漢方薬局・鍼灸院を展開している株式会社誠心堂薬局(代表取締役:西野 裕一、本社:千葉県市川市)では、腎臓の健康に関する漢方相談の売上が急増しており、昨年と比較して5.1倍増、相談者の数は5.4倍増となっています(2024年1月~12月末と2023年1月~12月末を比較)。
日本では透析患者数の増加が社会的な課題とされており、透析予備軍といわれる慢性腎臓病患者数も年々増加し、いまや成人の7人に1人以上とも言われています。行政やメディア等による慢性腎臓病に関する啓もう活動が盛んにおこなわれており、腎臓の健康への意識が高まってきていることが背景にあげられます。


■慢性腎臓病と診断される前から腎臓の健康に取り組む時代へ
- 日本では透析患者数の増加が課題に
慢性腎臓病の初期は自覚症状が少なく、健康診断などの検査で初めて指摘されるケース、糖尿病や高血圧などの生活習慣病の基礎疾患を抱えてコントロールしていたにもかかわらず急激に腎機能が悪化するケースなど、慢性腎臓病の進行が進んでから診断を受けることがこれまで多く見受けられました。慢性腎臓病が進行し腎不全となった場合、西洋医学では人工透析といった治療手段があります。人工透析は患者の経済的な負担が軽減されるように公的助成制度が確立している一方で、行政の負担が多大であり社会的な課題とされています。日本での透析患者数は、いまや35万人となり、年々増加傾向にあります。

- 慢性腎臓病のステージを指標に腎臓の健康を意識する
腎機能の指標として、eGFR(推算糸球体ろ過量)や蛋白尿の状態、基礎疾患(糖尿病や高血圧など)を基準とした慢性腎臓病の重症度分類が用いられており、eGFR値のステージと死亡・末期腎不全・心血管疾患死亡発症のリスクにより重症度を判断しています。eGFRは腎臓のフィルターの役割を果たす糸球体が1分間にどのくらいの血液をろ過するかを表す数値であり、血清クレアチニン値と性別と年齢より推算されます。eGFR値のステージが上がるほどリスクは上昇し、eGFRは基礎疾患の罹患年数によって急激な悪化がみられます。そのため、eGFR値を健康なうちから測定し、早期に対策することが求められています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/423973/LL_img_423973_1.png
慢性腎臓病(CKD)の重症度分類

■腎臓の健康に関する漢方相談が急増
透析予備軍とも呼ばれる慢性腎臓病の患者数は推計1,480万人ともいわれ、20歳以上の7人に1人とされています。ただし、治療を受けている方の人数は、厚生労働省による調査によると、66万6千人※にとどまっている現状です。

※厚生労働省が3年ごとに行っている「患者調査」の令和5年(2023)によると、慢性腎臓病(CKD)の治療を受けている総患者数(継続的な治療を受けていると推測される患者数)は66万6,000人(男性43万5,000人、女性23万1,000人)。
https://seikatsusyukanbyo.com/statistics/2025/010842.php

誠心堂薬局では国民病の一つとも言われる慢性腎臓病のケアに着目し、2024年よりセミナーの開催やWEBでの情報発信を開始しました。漢方薬局での個別健康相談を積極的に受け入れ、地域の皆様の健康に寄り添っています。以前も慢性腎臓病や腎機能に関する健康相談は受けていましたが、2024年は徐々に相談数が増加し2023年の5.4倍、漢方相談の売上が5.1倍に増加しました。


■実際に腎臓の健康でご相談された方の体験談
慢性腎臓病でも少しずつ体調が良くなってきて…誠心堂さんと出会ってよかった
Sさん(60代/越谷在住)2024年8月20日電話取材
掲載紙:明光企画 行徳新聞 2024年9月6日号
https://www.seishin-do.co.jp/voice/?id=1726194745-427036&ca=

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/423973/LL_img_423973_2.png
誠心堂薬局南行徳店にて

腎臓の不調は、進行させないためにも早急な対処が必要です。腎臓の役割はとても重要で、全身から集められた血液をろ過し、血液中の余分な液体や老廃物を濾して血液をキレイにしています。定期的な健康診断を受け、早期発見・早期治療に繋げることが大切です。


■腎臓の健康に関するオンラインセミナーの開催や全国からの相談を受付
腎臓の健康に関する情報配信をホームページやブログ、SNS等で行っている他、毎月オンラインセミナーを開催しています。腎臓の健康のために自分ができることや、気を付ける注意点、漢方と鍼灸でできることなどをご紹介しています。
健康相談を希望されている方には、オンラインで相談できる窓口を設置し、全国からのご相談に対応しています。
https://www.seishin-do.co.jp/kidney/lp/


■今後の展開
人生100年時代と言われている昨今、健康寿命の延伸は今後も重要課題となっていくことが予測されます。当社では、慢性腎臓病をはじめとする社会的に重要な健康課題に向けて、最新の情報の発信やセミナーの開催、相談窓口の設置など、多くの方の健康のお役に立てるように鋭意努めてまいります。


【会社概要】
会社名 : 株式会社誠心堂薬局
本社所在地: 千葉県市川市南行徳3-18-23
代表者 : 代表取締役 西野 裕一
設立 : 1987年3月
URL : https://www.seishin-do.co.jp/
事業内容 : 薬局の経営、医薬品及び医薬部外品の販売、
鍼灸治療院及び接骨院の経営、化粧品の輸入及び販売、
前各号に附帯する一切の業務


詳細はこちら

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記事提供:@Press

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