無声映画を巧みなトークで華やかに彩る活弁キネマを高槻市で
高槻市
活動写真弁士として活動する大森くみこさんによる公演
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118013/559/118013-559-a68545e3b8cd0f3a95ca22d1ae73e951-582x825.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
無声映画を活動写真弁士の語りとピアノの生演奏で楽しむ「100年前の映画の世界 活弁キネマ」を高槻城公園芸術文化劇場で令和7年2月24日（月曜日・休日）に開催。「ロイドの要心無用」や「大人の見る絵本 生れてはみたけれど」など大正から昭和初期に上映された名作映画を活動写真弁士の大森くみこさんが解説します。
大森さんは、音声がない無声映画に独自のセリフとト書きを付けて、スクリーン横で映画の内容を解説する「活動写真弁士」として、平成24年から関西を拠点に活動。無声映画の上映会にこれまで多数出演していて、第11回近畿コミュニティ放送賞 情報・教養番組部門最優秀賞受賞、第36回放送文化基金賞 ラジオ番組内ラジオ番組賞などの実績をあげてきた、活動写真弁士です。子どもたちに大人気の関西弁を駆使したコメディポップな作品から大人向けのシリアスな作品まで硬軟問わずの語りが持ち味。今回、大正12年に上映されたアクション・コメディ「ロイドの要心無用」と昭和7年に上映された小津安二郎監督の風刺喜劇「大人の見る絵本 生れてはみたけれど」の2つの往年の名作を大森さんの巧みな話術とともに蘇らせます。ぜひお越しください。
【イベント概要】
開催日：令和7年2月24日（月曜日・休日）
開催時間：11時開演（10時30分開場）、14時開演（13時30分開場）
場所：高槻城公園芸術文化劇場南館サンユレックホール
料金：一般1500円、中学生以下500円、通し券2500円、高槻文化友の会会員 無料（いずれか1回）
※全席自由
アクセス：高槻城公園芸術文化劇場南館（野見町6番8号）
阪急「高槻市」駅から徒歩約8分、JR「高槻」駅から徒歩約13分
※公共交通機関をご利用ください
【関連ホームページ】
高槻城公園芸術文化劇場公演・イベント情報（高槻城公園芸術文化劇場ホームページ）
https://www.takatsuki-bsj.jp/tat/event/20240725-2857
【本件に関するお問い合わせ先】
高槻城公園芸術文化劇場
電話：072-671-9999（10時から17時まで）
※月曜休館（祝日を除く）
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
