温かな気持ち、届けます フードバンクバレンタインアクション2025
認定特定非営利活動法人フードバンク山梨

食べきれないチョコレートのご寄付をお願いします!
2月14日はバレンタインデー。認定NPO法人フードバンク山梨(所在地:山梨県南アルプス市 代表:米山けい子)は、「フードバンクバレンタインアクション」を呼びかけます。日本の食品ロスと、支援を必要とする子どもたちの存在を知ることで、多くの方が自分に引き寄せて考え行動することにつなげます。
日本では食べられるのに捨てられる食品が約472万トン。その半分は家庭から
日本では、食べられるのに捨てられる食品「食品ロス」が年間472万トンとされています。これは日本の人口1人当たり、毎日おにぎり1個(103g)を捨てている計算です。
半数は家庭から発生しています。発生要因は、主に「食べ残し」、「手つかずの食品」、「皮の剥きすぎ」などであると言われています。
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*参考:農林水産省・環境省「令和4年度推計」
貧困世帯に暮らす日本の子どもは9人に1人
このように、日本では多くの食品が捨てられている一方、貧困世帯で生活している子どもは、全体の11.5%。およそ9人にひとり存在します。
栄養のバランスが取れた食事を摂ることができない子どもたちも多く、成長や健康への影響が心配されます。
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長引く物価高騰が奪う「食の豊かさ」
物価の上昇は止まらず、多くの人の生活に影響を及ぼしています。
生活に余裕のない世帯では状況はさらに深刻です。家計が苦しくなり、「子どものお菓子は買えない」「今まで以上に生活が厳しくなり、子どもの食べたいメニューのリクエストに応えてあげられない日が多く、親として不甲斐ない」などの声が届いています。おやつを我慢せざるを得ない子どもたちが大勢います。
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もしお手元に、食べきれないチョコレートやお菓子があったら、ぜひフードバンク山梨にご寄付をお願いします。私たちは必要としている世帯を特定し、確実に届けます。
そして食品ロスのこと、あなたの近くにいるかもしれない、助けを必要とする子どもたちのことについて考えてみてください。
一人ひとりの小さなアクションが、社会を変える一歩になります。
[画像4:
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所在地:〒400-0203 山梨県南アルプス市徳永1603-1
代表 :米山けい子
設立:2008年10月19日
代表TEL:055-298-4844
担当:高野(たかの)TEL:080-6618-5515
mail : info@fbyama.com
https://fbyamana.fbmatch.netプレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes