アルファ高送りラジアスミル TD4Nにラインナップを追加 2025年2月5日発売
MOLDINO
加工能率を損なうことなく「削り残し量」を低減！
株式会社MOLDINO（本社:東京都墨田区 代表取締役社長:金子 善昭 以下MOLDINO）は、アルファ高送りラジアスミル TD4Nにラインナップを追加し、2025年2月5日より発売いたします。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92116/17/92116-17-5ed67a9cd848142b9a8bfba1854ada78-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アルファ高送りラジアスミル TD4N
■開発にあたって
弊社はアルファ高送りラジアスミル「TD4N」を2016年6月に発売いたしました。高送り工具では常識とされていた「削り残し」を、加工能率を損なうことなく削減し次工程の負担を軽減する当商品は、発売以来お客様にご愛顧いただき弊社を代表する高送り工具となりました。
形状加工で重宝されるアンダーカットタイプに加え、近年では加工プログラム・加工形状（コーナＲ）に制約がある場合や工具とワークの干渉を回避する用途として刃径+1ｍｍサイズが好まれる傾向が顕著になってまいりました。また、同一インサートで幅広い工具刃径へ対応することで、使用用途の拡大につながることから、大径サイズのご要望もございました。
そこで弊社は、TD4Nに刃径+1ｍｍや大径（Φ50）サイズなど、市場のニーズにお応えする追加サイズを開発し、この度発売いたします。
■商品の特徴とメリット
- 加工能率を損なうことなく、「削り残し量」を従来の0.5mmから0.2mm以下に低減することで、次工程の工具負荷を最大で40%削減いたします。- 優れた切りくず排出性により、突発的な破損トラブルを低減し、高能率な加工を実現します。- 経済性に優れた両面使用可能な4コーナインサートを採用しています。- 工具とワークの干渉回避に使い勝手の良い刃径+1ｍｍサイズやボアタイプ等をこの度追加しました。
■推奨できる加工用途
金型、金属部品の荒切削加工
■仕様（追加発売品）
シャンクタイプ：Φ17～Φ35（6アイテム）
モジュラータイプ：Φ17～Φ33（5アイテム)
ボアタイプ：Φ50（2アイテム） 計13アイテム
■価格
￥46,000～￥100,000（消費税別）
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92116/17/92116-17-943815c41016baec1b995f259602a2af-2000x1524.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
シャンクタイプ ラインナップ
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92116/17/92116-17-ae2fe0e34fbcf0023064dfcbb37c4921-2000x1300.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
モジュラータイプ ラインナップ
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92116/17/92116-17-bd45c7958f795abe57550107271e3c70-2000x1126.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ボアタイプ ラインナップ
★：この度発売する追加サイズです。
■発売日
2025年2月5日
■製品情報
https://www.moldino.com/products/detail/?pid=td4n
https://www.moldino.com/news/detail/?nid=20250203160536
以上
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
