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トラストバンクとAIスタートアップのRecursive、AIを活用した地域創生の協業に関する基本合意を締結

株式会社トラストバンク

トラストバンクとAIスタートアップのRecursive、AIを

~ トラストバンクの地域ネットワークなどのアセットと、Recursiveの先進的なAI技術を生かし、地域活性化を推進。ふるさと納税事業において返礼品を推奨するコンシェルジュ型AI機能の開発に着手 ~


国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都品川区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)とサステナブルな事業変革を促進するAIソリューションを開発する株式会社Recursive(本社:東京都渋谷区、代表取締役:ティアゴ・ラマル、日本語:リカーシブ、以下「Recursive」)は本日2月18日に、持続可能な社会の実現を目指し、AI技術を活用した地域創生推進に関する戦略的な協業の基本合意書を締結しましたのでお知らせいたします。両社は初期段階として、ふるさと納税事業において、ユーザーとの対話を通じてパーソナライズされた返礼品を推奨する「チョイスAI」の開発に着手します。コンシェルジュ型AI機能の実装を通じて、ふるさと納税におけるユーザーの満足度や体験を向上させ、ふるさと納税の利用継続率を高めることを目指します。これにより、自治体への安定的な資金流入を実現し、地域振興活動や産業支援を持続可能な形で推進し、地域創生に貢献してまいります。

協業の背景と目的
トラストバンクは「自立した持続可能な地域をつくる」というビジョンを掲げ、全国約95%の自治体とのつながりや地域の経済循環を促す事業を通じて、地域創生の推進に取り組んでいます。Recursiveは「先端AI基盤を通じて持続可能な未来を創造する」というビジョンのもと、様々な企業・団体に対し、最先端のAI技術を活用したソリューションを開発し、提供しています。このたびの協業では、トラストバンクが有する自治体や地域事業者とのネットワークなどをはじめとするアセットと、Recursiveの最先端AI技術の開発力という両社の強みを組み合わせ、持続可能な地域・社会の実現に向けた新たな取り組みを進めてまいります。

両社はまず、ふるさと納税事業において協業を推進します。ふるさと納税は、全国の自治体に寄付できる仕組みであり、ふるさとチョイス上では2024年10月時点で76万点を超える返礼品が掲載されています。そのため、多くの寄付者が毎年寄付先の自治体を変える傾向があるため、自治体には寄付金が安定的に流入しづらい状況があります。その結果、地域のインフラ整備や産業振興といった地域創生の施策に対し、ふるさと納税を原資とした歳入を継続的に投資することが困難になるという課題が生じています。

今回の協業では、Recursiveが有する独自かつ先進的なAIテクノロジーを生かして、ふるさとチョイス上の返礼品をより選びやすくするなど寄付者の利便性向上とパーソナライズ化を推進できるコンシェルジュ型AI機能を開発します。これにより、ふるさとチョイス独自の寄付体験や地域貢献といったユーザー体験の向上を図り、利用継続率を高めることで、持続可能な地域創生を推進していきます。

今後も両社は、ふるさと納税事業以外の地域創生における連携も視野に入れて地域経済の課題解決に取り組むことで、持続可能な地域社会の実現を目指してまいります。


株式会社トラストバンク 代表取締役 川村憲一のコメント
「我々が目指す『自立した持続可能な地域』の実現において、Recursiveの先端AI技術を用いた協業は大きな推進力となります。まずは、ふるさとチョイスにおける寄付者体験の向上を図っていくとともに、自治体向け支援の領域なども視野に協業することで持続可能な地域社会を築いてまいります」

株式会社Recursive 共同創業者 兼 CEO ティアゴ・ラマルのコメント
「トラストバンクさまの広範な地域ネットワークと当社のAI技術が融合することで、地域創生に新たな価値を提供できると確信しています。持続可能な社会の実現に向け、今後さらに連携を深めてまいります。」

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26811/1373/26811-1373-3a009eb468f5bf40fe66036c8a430738-869x493.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
コンシェルジュ型AI機能の仕組み(イメージ)



株式会社トラストバンク( https://www.trustbank.co.jp/
ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトのお申し込み可能自治体は全国約95%となる1700自治体超(24年10月)、お礼の品数は76万点超(24年10月)の国内最大級のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジ(現株式会社チェンジホールディングス)とグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月ノーコード電子申請ツール「LoGoフォーム」をリリース。23年10月には地域のめいぶつを販売するECサイト「めいぶつチョイス」を開始。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、休眠預金等を資金源とした地域のソーシャルビジネス事業者支援事業も展開。
※お申し込み可能自治体数No.1、お礼の品掲載数No.1(2024年10月時点、JMRO調べ)


株式会社Recursive( https://recursiveai.co.jp/ja/
持続可能な未来を構築するための AI ソリューションを提供するサービスプロバイダーです。環境、エネルギー、医療、製薬、食品、小売など多岐にわたる業界の知見と高度な技術力、サステナビリティ事業に関する専門知識を組み合わせ、AI のシステム開発やコンサルテーションサービスを提供しています。より良い地球環境や社会を未来の世代に残すために、比類なきプロフェッショナルが世界標準のテクノロジーで新しい社会つくりをリードします。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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