その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

【茨城県境町】世界最高峰のローラースポーツ国際大会を主催する「World Skate」との覚書を締結

境町役場

【茨城県境町】世界最高峰のローラースポーツ国際大会

「World Skate Games」等の国際大会開催に向け、茨城県境町はWorld Skateと覚書を締結しました。また、開催に向けた概要の説明のため、大井川茨城県知事への表敬訪問を行いました。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56181/77/56181-77-d8807fd221d0fbf312fc749f0be380de-3896x2597.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ワールドスケート」サバティーノ・アラク会長と茨城県境町の橋本正博町長

茨城県境町が「World Skate」との覚書を締結
令和7年2月13日(木)、茨城県境町(町長:橋本正裕)は「スポーツを核としたまちづくり」の一環として、スケートボードやインラインスケート、スクーター(キックボード)等のアーバンスポーツの国際的な統括団体(国際競技連盟)である「ワールドスケート」(会長:サバティーノ・アラク、住所:スイス共和国ローザンヌ)と、2025年から開催される世界大会(※)について、境町を拠点開催地とする覚書を締結いたしました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56181/77/56181-77-4a8b29f6b1552061f1fbced51a9138a7-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
令和7年2月13日(木)茨城県境町役場において、ワールドスケートとの覚書を締結

(※)
2025年:ワールドカップ(ローラーフリースタイル・スクーターの2競技)
2026年~2029年:ワールドカップ(上記2競技を含む)及び、ワールドスケートボーディングツアー(スケートボード競技)
2030年:ワールド・スケート・ゲームズ(ワールドスケート傘下の競技種目、詳細未定)     
大井川茨城県知事を表敬訪問
協定締結式の翌日2月14日(金)には、橋本正裕町長とワールドスケートのアラク会長が、競技種目や大会の概要などを説明するため、大井川茨城県知事へ表敬訪問を行いました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56181/77/56181-77-95be4bfcf3789696b6f40c721426cdbe-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
茨城県庁にて大井川茨城県知事(中央)を表敬訪問した橋本正裕境町長(右)とワールドスケートのアラク会長(左)

表敬訪問概要
日時:令和7年2月14日(金) 11:00~11:30
場所:茨城県庁 知事応接室
訪問者:
 境町長 橋本 正裕
 ワールドスケート 会長 サバティーノ・アラク
 ワールドスケート 副事務総長兼会長室執行秘書 ドリス・ジェンティレ
 ワールドスケート 理事兼ローラーフリースタイル技術委員長 オリビエ・パスカル
 ワールドスケート 広報部長 アリス・リッザ
 一般社団法人ワールドスケートジャパン 専務理事 宮沢 武久
 一般社団法人ワールドスケートジャパン兼境町地域おこし協力隊 安床 武士 

表敬訪問での説明内容
■橋本町長■
- ワールド・スケート・ゲームズは、2017年の第1回大会から2年に1度開催され、第4回- 大会となった2024年のイタリア大会を初めて視察した。- イタリア大会はローマを中心に4都市で開催されたが、世界から約1万2,000人の選手- やスタッフが参加し、観客を含めると世界各国から数万人が訪れる大きな大会であり、経済- 効果は約300億円規模に上った。- 参加選手のSNS総フォロワー数は4,000万人と言われているため、例えば選手に動画を- 作ってもらってSNS等を通じ茨城をPRしてもらうなど様々な取り組みもできる。- 2030年のワールド・スケート・ゲームズは茨城で開催していただけるということで、既にワール- ドスケートよりお約束いただいた。境町が主となって進めていくが、県内の他の市町村も巻き- 込んで開催していきたいため、ぜひ茨城県としてもご協力いただきたい。- まずは2025年10月に、2競技4種目(※)に絞って境町でワールドカップを開催する。
(※)
1.ローラーフリースタイル(アグレッシブインラインスケート)競技
 パーク種目、ストリート種目
2.スクーター(キックボード)競技
  パーク種目、ストリート種目

■アラク会長■
- ワールドスケートが統括するスケートボード競技は、東京2020オリンピック競技大会で正式種目として初採用されるなど、我々にとって日本はアーバンスポーツにとって非常に重要な- 国である。- 東京大会では、当時13歳の西矢 椛(にしや もみじ)選手が金メダルを獲得するなど、日本は若い選手が活躍している。そういった若者達のための未来を創っていきたい。- 高齢化が進行する国は日本を含め少なくないが、そのような中、日本には若者に未来を示す世界の先進国となっていただきたい。- 2025年から境町でワールドカップを毎年開催していくが、境町が「アーバンスポーツのメッカ」となっていくことを期待している。- このような国際的なスポーツイベント・そして若者のためのアーバンスポーツをツールとして、茨城県のみならず日本をショーケースすることができる。我々は日本の皆様に寄り添っていきますので、ぜひ共に頑張りましょう。
国際大会を無事成功させ、今後も地域の皆様と共にアーバンスポーツの振興に取り組み、境町が世界に誇るアーバンスポーツの拠点となることを目指してまいります。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56181/77/56181-77-e216d3b783d830ee200a0197a03ae0b8-3648x2432.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
出席したワールドスケートとワールドスケートジャパンの皆様


プレスリリース提供:PR TIMES

【茨城県境町】世界最高峰のローラースポーツ国際大会【茨城県境町】世界最高峰のローラースポーツ国際大会【茨城県境町】世界最高峰のローラースポーツ国際大会

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.