今春開校四谷学院高等学校の校歌「旗影高く」、応援歌「いざや四谷」が完成
ブレーンバンク株式会社
2025年4月に開校する通信制高校、四谷高等学校(茨城県筑西市折本895)の校歌「旗影高く」、応援歌「いざや四谷」が完成し、2月16日にお披露目が行われました。同歌は、数々の名曲を生み出した小椋佳さんが作詞・作曲を手掛けています。
■校歌に込められた思い
四谷学院高校の理念は「だれでも才能を持っている」。高校生活において「やればできる」「学ぶことは楽しい」 という体験を積み重ね、自尊感情を育み、自分自身の可能性をどんどん広げ、これからの人生を歩んでいってほしいという思いが込められています。
■四谷学院高等学校 校歌
「旗影高く」作詞・作曲 小椋 佳
ここ四谷学院に集う 私たちは思う
人生をしかと眺めれば 勉学は楽しみ
贅沢な遊びでさえある 時間と自由との
価値深く認識する者 一生懸命を
常なる心がけと抱き 身を尽くして磨く
ここ四谷学院に通う 私たちは誓う
自らを尊しと思う 自尊の心抱(だ)く
矜持ある人間になると 目標を見出し
自主的に励む人間に 必ずなることを
あくまで我が旗影高く ゴールへ確かな歩み
■四谷学院高等学校 応援歌
「いざや四谷」 作詞・作曲 小椋 佳
いざや 四谷 この時こそ 行け行け行け行け
日ごろ鍛えた 心と体
今 爆発の時 余すところなく
いざや 友よ この時こそ やれやれやれやれ
何事にせよ やればできると
ただ 信じる友よ 疑うことなく
いざや 四谷 この時こそ 行け行け行け行け
我が青春の 溢れる力
今 爆発の時 迷い一つなく
いざや 友よ この時こそ やれやれやれやれ
▼四谷学院高等学校 校歌・応援歌
https://ygh.ed.jp/songs/■従来の通信制高校とは一線を画す「四谷学院高校」の教育
四谷学院は、55段階個別指導と科目別能力別授業のダブル教育による大学受験予備校として耳にすることが多いのではないでしょうか?
「だれでも才能を持っている」という理念のもと自己実現を支援してきた四谷学院は、日本全国から入学できる広域通信制高校として通信制高校を開校します。
近年、通信制高校に進学する高校生が増えています。その中で、卒業資格を与えるだけ、定員割れしている大学との進学提携など、理想とはかけ離れた教育実態を問題視する声も上がっています。
四谷学院ではこの春から、これまで培ってきた50年間の実績と教育ノウハウをもとに、従来の通信制高校とは一線を画す仕組みと想いで才能を開花させる新たな通信制高校の教育をスタートさせます。
■四谷学院高等学校について
開校:2025年4月
本校:茨城県筑西市折本895
課程:単位制・通信制課程(広域)
学科:普通科
https://ygh.ed.jp/配信元企業:ブレーンバンク株式会社
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記事提供:DreamNews