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全国8割以上の保護者がAIの必要性を実感。教育の変革を望む方も6割以上に。

ドリームエリア株式会社

全国8割以上の保護者がAIの必要性を実感。教育の変革

~学校と保護者を結ぶ連絡網サービス「マチコミ」。AIの進化による学習・職業の変化についてのアンケートを実施~


日本最大級の学校業務支援システム『マチコミ』や子ども見守りGPSサービス『みもり』を展開するドリームエリア株式会社(本社:東京都 渋谷区、代表取締役:寺下 武秀、以下 ドリームエリア)は、AIの進化による子どもたちの勉強や職業の変化について調査するため『マチコミ』を利用する全国の保護者を対象にアンケート調査を行ない、調査結果を公開いたしました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25607/50/25607-50-3b944c7dd4f2827cfe286f1a6f81e5eb-1280x640.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



調査概要
・調査テーマ :AIの発達で、子どもたちの勉強や職業はどう変わるのか?
・調査期間  :2025年2月14日~2025年2月17日
・調査対象  :「マチコミ」利用者(未就学児から大学生までのお子さまがいる保護者)
・有効回答者数:2,060名
・調査機関  :ドリームエリア株式会社
・調査方法  :インターネット調査
【Q1】あなたは、日常でAIを利用していますか?

8割以上の保護者がAIの必要性を実感!
ChatGPTをはじめとしたAIの利用について、「すでに活用している」と回答した方は 20%となり、「興味はあるがまだ使っていない(60%)」と回答した方を合わせると、80%以上の保護者が、AIに対する必要性を感じていることが分かりました。一方、「使っていないし、必要だと思わない」と回答した方は 19%程度に留まり、AIの活用意向は今後さらに広がることが予想されます。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25607/50/25607-50-e05c74c4dcc29c600bc87cdb455cb1c8-1200x737.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
あなたは、日常でAIを利用していますか?


【Q2】お子さんは、AIを使った学習(ChatGPT・AIドリルなど)をしていますか?

子どもたちの学習にもAIが浸透。多くの保護者が価値を認識
AIを使った学習について、「すでに活用している」と「興味がある」を合わせると、67%の保護者がAI学習に価値を感じていることが明らかになりました。多くの家庭でAIを取り入れた学習が現実的な選択肢になりつつあることが伺えます。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25607/50/25607-50-d355ce0db228d04e580144522f93e440-1200x742.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
お子さんは、AIを使った学習(ChatGPT・AIドリルなど)をしていますか?



【Q3】AIが進化することで、暗記を中心とした勉強の重要性は低くなると思いますか?

暗記教育の未来。AI時代到来でも基礎知識の重要性は残るか
AIの進化による暗記教育の重要性の低下については、「どちらとも言えない(分野や学習方法による)」と回答した方が31%と最多となり、次いで「ややそう思う(一部の暗記は不要になるが、基礎知識は依然として重要)」(28%)という意見が多く見られました。
一方、「そう思う(暗記の必要性は大きく減る)」と考える方は 13%程度にとどまり、AIを活用しながらも基礎知識の重要性は依然として認識されていることが分かりました。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25607/50/25607-50-1dc80706e244b4c24229a3ec80a55d76-1200x702.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AIが進化することで、暗記を中心とした勉強の重要性は低くなると思いますか?



【Q4】AIの進化により、学校の教育は変わるべきだと思いますか?

AI時代の教育改革-64%の方が変革を求める
「今まで通りの教育が必要」(33%)という意見が最多となりましたが、「暗記中心の教育を減らし、思考力・創造力を重視すべき」(18%)、「人間にしかできない分野を強化すべき」(24%)、「AIを活用した学習を導入すべき」(22%)など、AIの進化に伴い教育の変革を求める声が全体の 64%に達しました。

この結果から、教育現場において変革を求める声が非常に高いことが分かります。従来の暗記中心の教育にから、AIを活用した個別最適化学習の導入や、創造力・思考力を重視する教育が求められています。特に、単純な知識習得よりも、「AIを活用しながら人間にしかできない力を育む」という視点が求められており、今後の教育方針の大きな指針となる可能性があります。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25607/50/25607-50-ef19f5b65036815ac59dafa083bc035a-1200x571.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AIの進化により、学校の教育は変わるべきだと思いますか?


【Q5】将来、学歴社会から実力の社会に変わっていくと思いますか?

81%の方が学歴よりも実力を重視する社会を予想
「学歴の重要性は変わらないが、実力も重視されるようになる」と回答した方が 51%となり、次いで「学歴の価値は少しずつ下がり、実力がより重視される」(30%)が続きました。学歴だけではなくスキルや実力が問われる社会への移行を予測する方が全体の 81%になりました。

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25607/50/25607-50-064a0bccfc70fffc07a3d3231d3e7f57-1200x571.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
将来、学歴社会から実力の社会に変わっていくと思いますか?


【Q6】AIの発展で、子どもの将来の仕事はどうなると思いますか?

AIとの共存による働き方の多様化に期待
「現在ある仕事の多くは変化するが、働き方が多様になる」と回答した方が 39%となりました。また、「AIと共存しながら、人間にしかできない仕事が重視される」という意見も34%以上あり、AIの発展により新しい働き方への期待が高まっています。一方で、「AIに取って代わられる仕事が増え、職を失う人が増える」(17%)と懸念する声もありました。

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25607/50/25607-50-ffdde0c8d8b6681abee01fba7aa76b1f-1200x571.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AIの発展で、子どもの将来の仕事はどうなると思いますか?



【Q7】AIの進化によって、経済格差はどのようになると思いますか?

70%以上の方が新たな経済格差を懸念
「AIを使いこなせる人とそうでない人で、新たな格差が生じる」と回答する人が最も多く 60%を占める結果になりました。AIリテラシーの差が新たな社会的な格差を生む可能性に対し懸念をいただいている方が多いことが伺えます。一方で、「AIによって労働の負担が減り、格差のない社会に近づく」(7%)とAIに期待する意見も一定数見られました。


[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25607/50/25607-50-73362579c0370e7f5ad3b5ce780e8854-1200x571.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AIの進化によって、経済格差はどのようになると思いますか?


AIに期待すること・不安に思うこと(フリーコメント分析)
自由回答欄では684件のコメントが寄せられ、以下のような意見が多く見られました。

AIに期待する声
- 「AIの進化によって、医療や教育の分野で大きな貢献を期待している」- 「子ども一人ひとりに合った学習ができるようになればよい」- 「単純作業が減ることで、創造的な仕事に時間を使える」

AIに対する不安の声
- 「子どもがAIに頼りすぎて、思考力が低下しないか心配」- 「誤った情報を学習し、間違った知識を持ってしまう可能性がある」- 「AIの発展により、将来の仕事が減るのではないか」



総括
調査結果から、多くの保護者がAIの必要性を認識し、子どもの学習にも価値を感じていることが明らかになりました。AIの活用が進む一方で、基礎知識や思考力の重要性は依然として認識されており、教育の在り方については、従来の学習を維持しつつ創造力やコミュニケーション能力を育むべきとの意見が多く見られました。

職業面では、AIとの共存による働き方の多様化が期待される一方、格差による経済格差拡大を懸念する声も多数あり、AIを適切に活用しつつAIリテラシーの向上や人間の強みを活かす教育が求められています。今後は、AIの発展と共に、人間ならではの能力を伸ばすバランスの取れた教育や社会の仕組みが重要となるのではないでしょうか。
【ドリームエリア株式会社について】
ドリームエリアは、2001年にインターネットシステム会社としてスタートしました。2005年、「子どもが安心して暮らせる街づくり」をコンセプトに「マチコミ(https://machicomi.jp/)」事業を開始。「子どもに教えておきたい不審者遭遇時の対処法」や「親として普段気を付けること」等の安全管理に必要な情報を始め、様々なお役立ち情報や地域固有の情報等を掲載し、地域を通してのコミュニケーションを活性化させ、 少しでも不審者等の問題が起こりにくい「街づくり」へのきっかけとなればと考えています。現在、「マチコミ」は全国47都道府県で、214の自治体、公立小学校をはじめ14,000以上の施設に導入いただいています(2025年2月現在)。

また、マチコミで培ったノウハウから「デバイス自身が子供の安全を守る」をコンセプトに、2018年、見守りGPSサービス「みもり(https://machicomi.jp/mimori/)」をリリース。活動範囲から離れた場合や危ない場所に立ち入った場合に、保護者に代わって音声で直接子どもに注意を促す機能を搭載。子どもの位置情報は保護者のスマートフォンからリアルタイムに確認することができます。
2024年3月には子どもと保護者間で音声トークのやりとりができる、「みもりGPSトーク」の提供を開始しました。

【ドリームエリア株式会社 会社概要】
社名:ドリームエリア株式会社 Dreamarea,Inc.
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目20番8号 寿パークビル9階
設立日:平成13 (2001) 年4月25日
代表者:代表取締役 寺下 武秀
資本金:100,000,000円
事業内容:
・不審者情報システム「マチコミ(https://machicomi.jp/)」の運用
・見守りサービス「みもり(https://machicomi.jp/mimori/)」の企画・開発・運営
・飲食店舗の運営
URL:https://www.dreamarea.com/

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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