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株式会社エクスがCodeer.LowCode.Blazorを採用! 新製品にローコード機能を搭載し、DX推進を加速

株式会社Codeer

株式会社エクスがCodeer.LowCode.Blazorを採用! 新製

実行エンジン型ローコードライブラリ「Codeer.LowCode.Blazor」導入で商品力強化


株式会社Codeer(本社:大阪府、代表取締役社長:石川 達也)は、株式会社エクス(本社:大阪府、代表取締役社長:抱 厚志)が、新製品の開発に向けて Codeer.LowCode.Blazor を採用したことを発表いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/143123/4/143123-4-1cccb3ebd69a39f870eb577b7e11be08-2500x1667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左から:高橋 俊臣(株式会社エクス)、抱 厚志(株式会社エクス)、石川 達也(株式会社Codeer)

株式会社エクスは、1994年の創業以来、生産管理システム「Factory-ONE 電脳工場」シリーズの開発を中心に、製造業向けの生産管理ソリューションを提供し、業界をリードしてきました。同社のソリューションは、多くの製造現場で生産体制の効率化を支えています。今回、さらに柔軟なシステムカスタマイズを可能にするため、「Codeer.LowCode.Blazor」を導入し、エンドユーザーによる内製化の推進と DX 加速を目指します。
製造業におけるローコードの可能性
登場人物
株式会社Codeer 代表取締役社長 石川 達也(以下、石川)
株式会社エクス 代表取締役社長 抱 厚志(以下、抱)
株式会社エクス システムソリューション本部本部長 高橋 俊臣(以下、高橋)
導入の背景
石川:
今回は Codeer.LowCode.Blazor を導入いただき、ありがとうございます。まずは導入の背景やきっかけを教えていただけますか?
抱:
はい。背景として、弊社は長年にわたり生産管理パッケージを提供し、お客様の生産性向上に貢献してまいりました。その一方で、お客様ごとの細かなご要望に柔軟に対応するにはどうすればよいか、常に模索していました。こうした課題を解決する手段の一つとして、ローコードや AI を含む新しい技術の調査を進め、その活用方法を検討していたところでした。
高橋:
そんな中、Codeer.LowCode.Blazor の話を聞き「面白いライブラリだな」と興味を持ちました。当初は「新しい技術の一つ」として関心を持った程度でしたが、バージョンアップのたびにデモを見せていただき、特に生成 AI との連携デモを見たときに「エクスのビジネスと非常にマッチする技術かもしれない」と感じて開発メンバーや抱にも共有するようになりました。
抱:
高橋からの報告を受け私もデモを拝見しました。一般的なローコード機能にとどまらず自由度の高い拡張性を備えている点に大きな魅力を感じました。これは当社の製品戦略とも非常に親和性が高く、お客様により柔軟なソリューションを提供できる可能性を強く感じました。今後の展開も見据えながら具体的な導入検討を進める運びとなりました。
導入の決め手
石川:
では、最終的に導入を決めたポイントは何だったのでしょうか?
高橋:
やはり「ローコード機能をライブラリとして自社製品に組み込める」という点ですね。最初に説明を受けたときは正直、実感が湧きませんでした。しかし、デモを重ねるうちに最新技術や社内の技術資産をローコード部品化できる機能は想像していた以上に製品戦略にマッチすることに気が付き、最終的な決め手となりました。
抱:
ちょうど社内でも、お客様による内製化を通じた DX の推進や、生成 AI の活用による業務効率化を強化しようと考えていたタイミングだったこともあり、Codeer.LowCode.Blazor はまさに求めていた技術でした。ライブラリとして提供されていることで、弊社の製品に組み込みやすく、これまで培ってきた資産とも組み合わせられる点がビジネス的にも非常に魅力的でした。
石川:
ありがとうございます。ローコード機能をライブラリでご提供するというのは独自のアイデアだと思っています。実は特許も申請中です。ベースがフルスクラッチの Blazor アプリケーションですのでローコードを軸に様々な機能と連携できます。生成 AI もそのうちの一つです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/143123/4/143123-4-cdfdf9bc9417690ca7a1b821a3e3b8f5-1667x2500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
導入の決め手を語る 株式会社エクス 代表取締役社長 抱 厚志

.NET 最新技術 Blazor の導入と活用
石川:
御社では Blazor 自体の採用も初めてと伺いましたが、使ってみた感想はいかがでしょうか?
高橋:
非常に良いですね。今まで Web アプリは PHP などを使って開発していましたが、.NET エンジニアが多い弊社にとって、C# と Visual Studio だけで開発できる Blazor は非常に親和性が高いです。またWinForms の技術者が多いのですが、Codeer.LowCode.Blazor を使うことでシームレスに Blazor に取り組むことができました。ローコードのデザイナなど WinForms の良いところが取り入れられていますよね。
石川:
はい、そこは意識しました。実は、WinForms には優れた点が多くあります。直感的な UI 設計や、シンプルなコード記述がその代表です。一方で、新しい UI コントロールを作成する際にオーナードローが必要になりやすい点や、DPI の問題が発生しやすい点は課題でした。
Codeer.LowCode.Blazor では、WinForms の良い部分だけをうまく取り入れることができました。新しいUIコントロールは Blazor で実装できるためコンポーネントの組み合わせで作成できます。もちろんオーナードローは不要で DPI の問題も発生しません。その上でローコード部分ではデザイナを活用して直感的に UI を作成し、シンプルにスクリプトを記述できるようになっています。もちろん DB との連携も設定だけで簡単に実現できます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/143123/4/143123-4-6db519e6ecdb85968770cfecf1b77d8c-1667x2500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Blazorでの開発を語る 株式会社エクス システムソリューション本部 本部長 高橋 俊臣

今後の展望
石川:
今後、どのような展開を考えられていますか?
抱:
さまざまなビジネスアイデアが次々と浮かんでいます。しかも、Codeer.LowCode.Blazor を活用すればスピーディーに実現できそうです。新製品に関する話なので詳細はまだお伝えできませんが、これまで以上の価値をお客様に提供できると確信しています。
高橋:
技術的にも非常に面白く、開発メンバーも興味津々でアイデアを出しながら取り組んでいます。新たな可能性がどんどん見えてきており、単なる開発効率の向上にとどまらず、これまでにないアプローチにも挑戦できると感じています。今後、この技術をさらに発展させ、より幅広い活用ができるよう取り組んでいきたいですね。
石川:
いくつかアイデアを伺いましたが、本当に製造業の知見を持つエクス様ならではのものばかりでした。まさに、これは我々が Codeer.LowCode.Blazor で実現したかったことです。我々が提供する技術と専門領域を持つ企業様のノウハウが組み合わさることで、単なるローコードツールではなく、より実践的で価値のある製品が生まれる。このコラボレーションが形になるのは、本当にワクワクしますね。
新製品への組み込みを進める中で、さらなる改善点やご要望があれば、ぜひフィードバックをお願いします。今後もご支援をしっかりと続けていきますので、引き続きよろしくお願いいたします!
抱、高橋:
こちらこそ、よろしくお願いいたします!
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/143123/4/143123-4-552dff982e16ae184ac715a45e4f2a0a-1667x2500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今後のより一層の協力を語る 株式会社Codeer 代表取締役社長 石川 達也

エンドースメントコメント
株式会社エクス様が、株式会社 Codeer 様の Codeer.LowCode.Blazor ならびに .NET の最新技術 ASP.NET Core Blazor を採用されることを大変嬉しく思います。製造業向けシステムにおける最新技術の導入は、業界全体の進化を促進する重要なステップです。また、Codeer.LowCode.Blazor が .NET エコシステムにおいて新たな可能性を切り開くことを期待しています。Blazor とローコード開発は、開発生産性と柔軟性を両立させ、企業の DX をさらに加速させる重要な手段となるでしょう。Microsoft は、Blazor の普及と .NET 開発者の皆様がより効率的に開発を進められる環境の整備を引き続き支援してまいります。
日本マイクロソフト株式会社
カスタマーサクセス事業本部
App Innovation アーキテクト第一本部 本部長
井上 章
株式会社エクスについて
我々の成長は常に製造業の発展とともに。
斬新なアイデアと先進の情報技術をもって、
積極果敢な取り組みを行い、新しい時代のものづくりを切り開く。

会社名:株式会社エクス
本社所在地:大阪市北区豊崎3-19-3 ピアスタワー20F
代表取締役社長:抱 厚志
設立:1994年9月1日
資本金:1億円
URL:https://www.xeex.co.jp/
株式会社Codeerについて
CodeにこだわりCodeで語る。我々はお客様のビジネスを技術力で支えます。
株式会社Codeerは、Microsoft MVP が複数在籍する .NET 開発に強みを持つ企業です。OSSや自社製品の開発、コンサルティング、受託開発を通じて .NET 開発エコシステムのサポートを続けてきました。私たちの自社製品、特に Codeer.LowCode.Blazor は、開発者目線で本当に役立つものを追求し、自社で使いたいものを作るという理念のもとに開発されています。

会社名:株式会社Codeer
本社所在地:大阪市北区天満3-3-18
代表取締役社長:石川 達也
設立:2011年3月14日
資本金:3千万円
URL:https://www.codeer.co.jp/
Codeer.LowCode.Blazorのサンプルと詳細情報
サンプルコードや詳細なドキュメントは、GitHub にて公開中です。ぜひご覧ください。
お問い合わせ先
株式会社Codeer
Email: info@codeer.co.jp
電話: 06-6355-4457
リンク
Codeer公式サイト
GitHubリポジトリ
Blazor/.NETの開発を一段と加速する Codeer.LowCode.Blazor を、ぜひお試しください!

プレスリリース提供:PR TIMES

株式会社エクスがCodeer.LowCode.Blazorを採用! 新製株式会社エクスがCodeer.LowCode.Blazorを採用! 新製株式会社エクスがCodeer.LowCode.Blazorを採用! 新製

記事提供:PRTimes

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