第6回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の「環境サステナブル企業部門」で銅賞を受賞
大日本印刷(DNP)
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大日本印刷株式会社(DNP)は、環境省が主催する第6回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の「環境サステナブル企業部門」で銅賞を受賞しました。
DNPは4年連続で、情報開示の充実度が一定の基準を満たしている企業として「環境サステナブル企業」に選定されました。
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69194/771/69194-771-1cc1b5e9fb85989fa5e4f71986ec25bf-1185x953.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【今回の受賞のポイント】
○(1)DNPがめざす「より良い未来」が政府の第六次環境基本計画に整合し、その実現に向け、独自性のあるマテリアリティが社会とともに成長し続けるために重要なこととして特定されている点
○(2)取り組みの加速を目的に、より挑戦的な環境中期目標を設定しており、外部環境の変化にともない自己評価するプロセスが適切に機能している点
○上記の2点が評価されたほか、今後について、トップマネジメントによる環境負荷低減に向けたさらなる強いコミットメントのもと、環境面の強みを生かしたポートフォリオ運営に期待が寄せられました。
【持続可能性を高めるためのDNPの取り組みについて】
DNPは、健全な社会と経済、快適で心豊かな人々の暮らしは、サステナブルな地球の上で成り立つと考えています。この考えに基づき、長期的な視点から「より良い未来」を描き、それをDNP自身が実現するための具体的な行動を明確にした「マテリアリティ」を策定しています。
またDNPは、さまざまな社会課題やメガトレンドを的確に捉え、適切に対処することに加え、持続可能なより良い未来の実現に向けて自らが変革を起こすことに努めています。リスクをビジネスチャンスに変える取り組みを進め、その成果を積極的に情報開示することで、ステークホルダーとの「対話」を深めるとともに、多様なパートナーとの「協働」による新しい価値の創出につなげていきます。
*「DNPグループのマテリアリティ」 →
https://www.dnp.co.jp/sustainability/materiality/
*「DNPグループ統合報告書2024」 →
https://www.dnp.co.jp/ir/library/annual/pdf/DNP_integrated2024j.pdf
*「DNPグループ環境報告書2024」 →
https://www.dnp.co.jp/sustainability/report/pdf/dnp_csr2024data.pdf
■「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」について
本アワードは、環境・社会・ガバナンス(ESG)を考慮した投融資や、社会課題の解決に積極的に取り組む機関投資家・金融機関・仲介業者・企業等を表彰するものです。先進的な取り組みを表彰することで広く社会に情報を共有し、ESG関連の取り組みを加味した財務/非財務の両面で企業を評価する「ESG金融」の普及・拡大につなげることを目的としています。本アワードは五つの表彰部門に分かれています。DNPが今回表彰された「環境サステナブル企業部門」は、環境関連の重要なリスクと機会を経営戦略に取り込み、企業価値の向上と環境へのプラス影響の創出をともに行っている企業を対象として、その取り組みと情報開示の充実度を評価するものです。
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プレスリリース提供:PR TIMES
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