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鉄骨ユニット住宅のアーキテクトデザイン×平屋の暮らしを追求した『The Designer's HeimD1』を発売

積水化学工業株式会社

鉄骨ユニット住宅のアーキテクトデザイン×平屋の暮ら


 積水化学工業株式会社 住宅カンパニー(プレジデント:吉田匡秀)は、戸建て注文住宅向けに鉄骨平屋住宅の新モデル『The Designer’s HeimD1(ザ・デザイナーズ ハイムディーワン)』を、2月28(金)より全国(北海道、沖縄、一部離島を除く)で発売します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99121/151/99121-151-48c0dc9fafbf6d0a96192574c6ce6da5-3900x1993.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



 当社は、一歩先にある未来の住まいづくりを目指し、安心・快適で地球環境に優しい住まいの提供を推進しています。2023年には、都市近郊のハイエンド層における、設計デザインと建物性能に対する需要に応えるため、「デザイン性、断熱性、スマート性能」をパッケージ化した「ザ・デザイナーズハイム」を発売し、多くのお客様に好評を得ています。
 一方、1世帯あたりの人数の減少や自宅で過ごす時間をより豊かにしたいという顧客ニーズの増加から、全国的に平屋の着工棟数は増加傾向にあり、当社も平屋受注棟数は大きく伸長しています。加えて、昨今の建築費高騰などに伴い土地や住宅価格が上昇していることも、平屋が増加している要因の一つと考えられます。
 今回発売する『The Designer’s HeimD1』は、「ザ・デザイナーズハイム」の思想を平屋に展開し、優れたデザイン性と平屋ならではのワンフロアの暮らしの豊かさを追求した住まいです。工場で大半をつくるユニット工法の特長である高いコストパフォーマンスを活かし、できるだけ建築コストを抑制しながら幅広い顧客層へ良質な住宅を提供することにより、社会課題解決に向けた取り組みを加速していきます。

『The Designer's HeimD1』の特長
1.鉄骨ユニット住宅の設計思想を活かしたダイナミックなアーキテクトデザイン
2.ワンフロアの暮らしをより豊かにする「うち」と「そと」がつながる一体型提案
3.快適で災害時も安心な住空間を実現するスマート&レジリエンスな住まい


■『The Designer's HeimD1』 発売の背景・狙い
 建築着工統計調査によると、新築戸建て住宅に占める平屋の割合は全国で15%を超え(※1)、当社でも平屋の受注が伸長するなど、住宅建築における一つのトレンドとなりつつあります。その要因として、少子高齢社会の進行などに伴う世帯人数の減少やワンフロアの暮らしやすさが挙げられることに加え、近年は建築費などの高騰により住宅が取得しづらい状況となっており、価格が抑制できる平屋のニーズは今後も高まると予想しています。
 このような中、当社が2階建て鉄骨住宅で展開している「ザ・デザイナーズハイム」の思想を、新たに平屋へ展開した『The Designer's HeimD1』を発売します。鉄骨ユニット住宅の建築デザイン性と、フラットでオープンな空間活用、高い住性能を兼ね備えながら、工場生産技術によって高いコストパフォーマンスも併せ持った平屋住宅として、幅広い顧客層に提供し、こだわりのライフスタイルと良質な暮らしの実現をサポートいたします。

●ザ・デザイナーズハイムについて
ワンランク上の住まいを希望される顧客を対象に、当社の商品と性能を熟知したデザイナーが監修した設計ガイドラインに基づくプラン提案で、デザイン性と高い住性能を両立した住まいを指します。

■『The Designer's HeimD1』の特長
1.鉄骨ユニット住宅の設計思想を活かしたダイナミックなアーキテクトデザイン
 『The Designer’s HeimD1』最大の特長は、ダイナミックで威風堂々とした「アーキテクトデザイン」。独自のボックスラーメン構造による鉄骨ユニットの強さと設計自由度、そして工場生産技術による高い品質が美しい工業化建築デザインを支えています。
 本商品の設計基準である設計ガイドラインは、デザイナーの知見・ノウハウをベースに、平屋の豊かな暮らしを実現するデザイン&プランニング指針として新たに策定。中でも外観スタイルは、存在感のある大屋根のシルエットが異なる2種類をラインアップします。フラット屋根スタイルでは、力強い水平ラインを基調とした工業化住宅ならではの機能美を表現。傾斜屋根スタイルでは、高さのあるダイナミックな勾配天井が縦方向に広がる余白の機能美を演出します。深い軒や大開口は、自然と調和するパッシブデザインを実現しています。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99121/151/99121-151-8d377865fa62c00053caf667bb6434ce-3900x2573.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■フラット屋根スタイル
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99121/151/99121-151-ad965c3207b9e94dbc753a5ab455cb71-3900x2355.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■傾斜屋根スタイル


2.ワンフロアの暮らしをより豊かにする「うち」と「そと」がつながる一体型提案
 鉄骨ユニット工法で実現する大開口・大空間や大屋根の深い軒を活かし、建物の内と外がつながる伸びやかな住空間を実現。空間の拡張により、ワンフロアでも自分らしく過ごせる多彩な暮らし方を提案します。

■半屋外空間:GranCabin(グランキャビン)
 屋根と壁に囲われた最大40畳の半屋外空間は、ビルトインガレージやペットの遊び場、セカンドリビングなど天候を選ばず使うことが可能。屋外の開放感と屋内のプライベート感が得られるくつろぎの時間を愉しむことができます。

■離れのような独立空間:GranCabin Hanare(グランキャビン・ハナレ)
 日本建築の「離れ」を想起させる独立した空間により、周囲を気にせず趣味や仕事の時間を過ごすことが可能。ゲストルームとしての利用など、邸宅のような贅沢さを演出します。

■縦に広がる勾配天井
 傾斜屋根ならではの縦方向への吹抜け空間。天井高最大5.3mの余白スペースが、開放感とゆとりのある暮らしを演出。中二階などの空間活用も可能です。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99121/151/99121-151-a090a43d38101fa5f70377bec97512f2-3900x2561.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
うちそとの中間領域「GranCabin」
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99121/151/99121-151-4e912f3aa5a2fb3e08ab9bd6743f2ab6-881x646.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
離れのように仕切り、つなぐ「GranCabin Hanare」

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99121/151/99121-151-39aa1b68986054553ed7c33a69184047-3900x2381.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
勾配天井を活かした縦方向のゆとり空間
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99121/151/99121-151-2a2c28d888804bd723af840dd5136297-3900x2592.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
深い軒下と大開口がつなぐ「うちそとテラス」


3.快適で災害時も安心な住空間を実現するスマート&レジリエンスな住まい
 床面積に対して外気に触れる面積比率の大きい平屋において、快適な温熱環境を高いレベルで実現。工場生産技術を活かした高精度な気密・断熱施工で断熱等級6に標準対応(※2)し、独自の換気・全室空調システム「快適エアリー」で床下空間を暖めることで、冬場も足元からあたたかく心地いい暮らしを実現します。
 また、セキスイハイムの強みであるエネルギー自給自足率の高さも備えます。大屋根を活用した大容量太陽光発電システムや大容量蓄電池で、無理せず光熱費を抑えながら、平常時の快適性や環境性能と非常時(停電時)の安心(※3)を確保します。

■販売目標
 年間300棟


※1 国土交通省「建築着工統計調査報告(令和6年計分)」(https://www.mlit.go.jp/report/press/joho04_hh_001279.html)より、居住専用住宅の地上階数1階~3階の総棟数のうち、1階の棟数割合から当社算出。
※2 省エネ地域区分5~7地域(主に仙台以南から鹿児島までの温暖地が該当)が対象。プランや一部採用メニュー等の条件によっては、断熱等級6に適合しない場合があります。
※3 PVの発電量や蓄電池の充電残量が使用量や出力を上回る場合のみ、停電時でも電気が使用可能です。天候、季節、使用量、同時使用量(出力)によってはご利用できない機器が発生します。

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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