サーバーワークス、日本赤十字社「ACTION!防災・減災」プロジェクトへ寄附
株式会社サーバーワークス
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アマゾン ウェブ サービス(以下: AWS )の AWS プレミアティアサービスパートナーである株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大石 良、以下:サーバーワークス)は、日本赤十字社に対し100万円の寄附を行ったことをお知らせいたします。
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■「ACTION!防災・減災」プロジェクトについて
このプロジェクトは、東日本大震災が発生した3月を中心に、未来に目を向け、「災害への備え」の大切さについて一緒に考えることで、一人ひとりが自分ごと化し、自身や家族、大切な人の命を救う具体的な行動(ACTION)を起こすきっかけづくりを目指した日本赤十字社による取り組みです。
特設サイトはこちら
当社はこの取り組みに賛同し、WEBでの被災者へのメッセージ発信等、様々な活動を行う本プロジェクトを推進するべく、「防災・減災」への意識を高めるための費用、啓発用資材の制作費に活用する用途として100万円の寄附を実施いたしました。
■ サーバーワークスの取り組み
当社は2011年3月11日に発生した東日本大震災の際、被災者・支援者両方からのアクセスが集中し、ダウンしてしまった日本赤十字社のWebサイト復旧の支援と義援金受付システムの構築を行いました。
▽当時の事例について、詳しくは以下をご覧ください。
https://www.serverworks.co.jp/case/jrc.html
震災当時から今もITは進化し続け、クラウドの可能性もますます広がっています。
サーバーワークスは今後も技術を通して社会課題に取り組み、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」というビジョンの実現を目指してまいります。
■ 日本赤十字社について
赤十字は、アンリー・デュナン(スイス人:第一回ノーベル平和賞受賞者)が提唱した「人の命を尊重し、苦しみの中にいる者は、敵味方の区別なく救う」ことを目的とし、世界190以上の国と地域に広がる赤十字社・赤新月社のネットワークを生かして活動する組織です。日本赤十字社はそのうちの一社であり、西南戦争における負傷者救護で初めての活動を行って以来、国内外における災害救護をはじめとし、苦しむ人を救うために幅広い分野で活動しています。
日本赤十字社ホームページ:
http://www.jrc.or.jp/
■ 株式会社サーバーワークスについて
サーバーワークスは、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2008年よりクラウドの導入から最適化までを支援している AWS 専業のクラウドインテグレーターです。
2024年11月末現在、1,380社、23,100プロジェクトを超える AWS 導入実績を誇っており、2014年11月より AWS パートナーネットワーク( APN )最上位の「 AWS プレミアティアサービスパートナー」に継続して認定されています。
移行や運用、デジタルワークプレース、コンタクトセンターなど多岐にわたって認定を取得し、 AWS 事業を継続的に拡大させています。
取得認定、実績についての詳細はこちらをご覧ください:
https://partners.amazonaws.com/jp/partners/001E000000NaBHzIAN/
*本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
*本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes