2027年、企業財務はどう変わる?「新リース会計基準フォーラム」開催 日本CFO協会 × WAPが専門家と徹底議論
株式会社ワークスアプリケーションズ
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株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役最高経営責任者:秦修、以下 WAP)は、一般社団法人日本CFO協会とともに「新リース会計基準フォーラム」を2月27日にオンライン開催します。2027年に強制適用される新リース会計基準は、バランスシートに大きな影響を与えるため、企業にとって早期対応が不可欠です。本フォーラムでは、新リース会計基準をまとめた企業会計基準委員会(ASBJ)の川西安喜氏、国際会計基準(IFRS)16号を適用済みの企業、監査法人の専門家が登壇し、新基準のポイントや実務への影響、対応事例について詳しく解説します。WAPでは、新基準に関心のある方を無料でご招待します。お申し込みをご希望の方は、WAPまでお問い合わせください。
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プログラム
【経理・財務部門全体向け】
13:00~13:40
基調講演: 新リース会計基準の概要
川西 安喜 氏 (ASBJ委員長 兼 サステナビリティ基準委員会(SSBJ)委員長)
【経理・財務部門管理職向け】
13:40~14:20
J.フロント リテイリングのIFRS対応におけるリース会計基準への対応について
若林 勇人 氏 (一般社団法人 日本CFO協会 理事|J.フロント リテイリング株式会社 取締役 執行役常務 兼 株式会社大丸松坂屋百貨店 取締役)
【新リース会計実務担当者向け】
14:30~15:00
新リース会計基準の影響及び実務上の留意事項
長沼 洋佑 氏 (有限責任監査法人トーマツ 品質・リスク管理本部 品質統括 テクニカルセンター パートナー 公認会計士)
池田 太洋 氏 (有限責任監査法人トーマツ 監査アドバイザリー事業部 会計・財務報告アドバイザリー部 パートナー 公認会計士)
【新リース会計プロジェクト担当者向け】
15:00~16:30
パネルディスカッション:
IFRS16号適用企業によるパネルディスカッション
先行事例に学ぶ、新リース会計基準対応プロジェクトの実践知
パネリスト:
稲増 崇 氏 (株式会社キリン堂ホールディングス 管理本部 主計部 部長)
江副 滋 氏 (KDDI株式会社 経理部長)
野原 和也 氏 (花王株式会社 会計財務部門 管理部 部長(制度会計担当))
モデレーター:
藤原 誠明 (WAPプロダクトマネジメント本部 プリンシパル)
フォーラム概要
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/11485/table/333_1_83d0528d55181a4ad430d5357ec167d0.jpg ]
【ワークスアプリケーションズについて】
ワークスアプリケーションズは、1996年に日本発のERPパッケージベンダーとして創業。ノーカスタマイズや無償バージョンアップなど革新的なソリューションで、国内大手企業を中心にお客様の成長を支援してきました。個が持つ可能性を信じ、企業と個の価値を最大化する「成長エンジン」となることを目指し、「作業」を「創造」に変え、「仕事」を楽しくすることを追求していきます。
株式会社ワークスアプリケーションズ サイト
https://www.worksap.co.jp/
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株式会社ワークスアプリケーションズ 広報担当
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