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~『コスメデコルテ』が国際女性デーに合わせ、女性のエンパワーメントを推進~伝統工芸の分野で活躍する女性職人の作品を展示するDECORTE「KIHIN to the future」展

株式会社コーセー DECORTE事業部

~『コスメデコルテ』が国際女性デーに合わせ、女性の

3月1日(土)~3月31日(月)Maison KOSE銀座にて開催


 株式会社コーセー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 一俊)は、ハイプレステージブランド『コスメデコルテ』において、2022年より継続している女性のエンパワーメントを推進する独自の取り組みの一環として、国際女性デー(※1)に合わせ、女性職人の作品を展示するDECORTE「KIHIN to the future」展を2025年3月1日(土)から3月31日(月)までの期間、Maison KOSE銀座(東京都中央区)で実施します。
特設サイト:https://www.decorte.com/site/s/womensday.aspx
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148282/5/148282-5-1537359d12c1d408e8268047b5b3fd12-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148282/5/148282-5-5bb4068987858fb8c2ac24a298a41b0a-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


『コスメデコルテ』は、「Find your true beauty~あなたの輝きは、やがて世界を照らす~」というキーメッセージを掲げ、年2回の国際デー(※2)に合わせ、商品やサービスをはじめとする事業活動を通じて、女性に対するエンパワーメントの啓発と活動支援を行っています。2022年より、日本の伝統工芸の分野で活躍する女性職人をブランドサイトの特設ページ「KIHIN to the future(※3)」で紹介してきました。他にも、2023年からは3月8日の国際女性デーに合わせて、シンボルフラワーであるミモザをイメージした限定品を発売し、売り上げの一部を京都伝統工芸大学校が主催する美術工芸甲子園に寄附するなど、次世代の伝統工芸職人の育成支援にも取り組んでいます。本展示会では、「KIHIN to the future」と連動し、これまでブランドサイトで紹介した女性職人が実際に制作した珠玉の作品を紹介します。
(※1)国連が制定した、女性の権利と社会参加をエンパワーメントする記念日。1975年制定。
(※2)3月8日の国際女性デーと11月25日の女性に対する暴力撤廃デー
(※3)「KIHIN to the future」URL: https://www.decorte.com/site/s/kihintothefuture.aspx

 『コスメデコルテ』は、ブランド誕生以来、長い歴史と経験の中で培ったモノづくりへの誇りを大切に守り続け、独自のクラフトマンシップを追求してきました。国を越えて人々を魅了する日本のクラフトマンシップを絶やすことなく後世に伝承するために、伝統文化に携わる女性職人たちのさらなる社会的認知拡大と地位向上への支援に取り組んでいきます。また、今回の企画展を通して、これまでの常識を乗り越え、伝統文化の世界で美しい工芸品を作り出す女性職人を紹介し、すべてのジェンダーの方が自分らしく輝ける社会づくりを推進していきます。

DECORTE「KIHIN to the future」展

期間:2025年3月1日(土)~3月31日(月)
会場:Maison KOSE銀座(営業時間:11:00~19:00)
   〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目10−1
店舗サイト:
https://maison.kose.co.jp/site/p/concept_store.aspx


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148282/5/148282-5-524a13518ef29d797d4a2d7bc1c59c5e-1280x853.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


特設サイト「KIHIN to the future」掲載作家プロフィール

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148282/5/148282-5-aeeb54e3046ebd1390e716fd21d5b46b-756x756.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

三澤世奈氏 江戸切子職人
1989年、群馬県に生まれる。明治大学商学部卒業。
大学在学中、三代秀石 堀口徹の作品に感銘を受け、門戸を叩く。
2014年、堀口切子 入社。
2019年7月より堀口切子の新ブランド「SENA MISAWA」の制作・プロデュースを担当。



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148282/5/148282-5-fb6caa6f3fce59589975e94101ed2ffe-756x756.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

中里花子氏 器作家
1972年生まれ。唐津に育ちテニスプレーヤーを目指し16歳で単身渡米、以後半生をアメリカで過ごす。
大学卒業後、日本の食文化に目覚め、父の中里 隆より陶芸を学ぶ。
2007年自身の工房「monohanako」を唐津に設立。
現在は唐津とアメリカ・メーン州の二拠点で制作・個展活動を行なっている。



[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148282/5/148282-5-6bfd58b2a3ff12296174ff7dc3c7f73d-756x756.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

梶浦明日香氏 伊勢根付職人
NHK名古屋放送局・津放送局キャスター時代にさまざまな伝統職人を取材。2010年、国際根付彫刻会会長を務めていた三重県伊勢市の中川忠峰氏に弟子入りし、根付職人となる。また次世代の若手職人の活動の幅を広げるべく、様々な伝統工芸を担う若手職人のグループ『凛九』や『常若』を結成。各地で展示会やワークショップを開くなど、新たな担い手の育成にも力を注ぐ。




[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148282/5/148282-5-7f3a20316806dc84af27826d9d1cf880-1560x1560.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

佐竹美都子氏 西陣織 帯作家
同志社大学を卒業後、一般企業勤務を経て学生時代から続けてきたセーリング競技で2004年アテネオリンピックに日本代表として出場。2005年より家業の西陣織製造業に従事し、2012年株式会社西陣坐佐織設立。翌年、オリジナルブランド「かはひらこ」を立ち上げる。華道 小松流師範、能楽観世流、煎茶道など和の文化にも造詣が深い。




[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148282/5/148282-5-e3fa1c8eda0fd8228c22fb9d02a4813e-756x756.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

吉岡更紗氏 染織家
大学卒業後アパレルメーカーに勤務したのち、愛媛県にある野村シルク博物館で染織技術を学ぶ。2008年より父・吉岡幸雄氏のもとで染色の仕事に就き、2019年、父の急逝により6代目となる。職人としての仕事に加え、「染司よしおか」代表として工房と店舗の経営も担う。2023年には初の著作「新装改訂版 染司よしおかに学ぶ はじめての植物染め」を上梓。




[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148282/5/148282-5-8659917dc3d504eb038e8408827adb91-756x756.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

河田里美氏 九谷焼作家
大学でグラフィックデザインを学び、広告代理店に勤務したのち石川県立九谷焼技術研修所にて絵付を学ぶ。2007年より日本工芸会・正会員である九谷焼作家の中村陶志人に師事、2017年に日本伝統工芸士に認定される。現在は九谷焼作家として活動するほか、金沢美術工芸大学、石川県立九谷焼技術研修所にて講師を務めるなど後進の育成にも取り組んでいる。




[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148282/5/148282-5-a755fbedc758711f1ecec5f2a40980da-756x756.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

江里朋子氏 截金作家
京都市生まれ。大学在学中より重要無形文化財「截金」保持者である母の江里佐代子氏の下で截金を学ぶ。母と同様に截金の技術を飾筥等の工芸品や欄間などの壁面装飾、茶道具などへ展開しその可能性を拡げる。 2011年に日本伝統工芸展新人賞を受賞、以降数多くの賞を受賞している。精力的に制作活動を行いながら截金の魅力、普及に努める。日本工芸会・正会員。




[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148282/5/148282-5-747da7c89d9685ed607aabdcfb49075b-756x756.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

平田のどか氏 たたら師
岡山市生まれ。岡山県で名匠のもと、自家製鋼と鍛刀技術の修行をしていた祐平さんとの結婚を機に上京。祐平さんの仕事を支えたいという思いからたたら製鉄を学び、自身のアイデアを加えながら「歩留まりが良く、粘り強く、刀工にとって加工しやすい高品質な玉鋼」の製作に取り組む。かつては女人禁制とされてきた鍛刀の世界で、世界でただ一人のたたら師として活動。SNSをはじめとしたデジタルプラットフォームからの発信やPR活動にも積極的に取り組んでいる。




[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148282/5/148282-5-2841f964919704da14500bcd3009b6c6-680x680.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

のむらまり氏 螺鈿職人
明治末開業、京都・嵯峨嵐山で唯一の京漆器・螺鈿ジュエリー専門工房「嵯峩螺鈿・野村」に生まれる。
商社勤務、伝統工芸の商品開発運営の仕事を経て、2011年に家業に戻る。2014年ばらをモチーフにした螺鈿ジュエリーが、「京ものユースコンペティション」準グランプリ受賞。仕事や家庭に忙しい大人の女性を応援するブランドとして、MARI NOMURAを立ち上げる。これまで伝統工芸を知らなかった人へのきっかけ作りになればと考える。2児の母。




[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148282/5/148282-5-4662fba6edfbf14ad9a5ce5d83fa5ee7-667x667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ラベア・ゲバラ氏 山中漆器職人
ドイツに生まれ、ドイツとイスラエルの大学でデザインを学ぶ。2020年、4度目の来日を機に日本に居を構え、山中漆器の魅力を知ったことがきっかけで石川県立山中漆器産業技術センターにて学ぶことに。
現在は山中の地に工房を構え、自身の作品を制作。陶芸家のパートナーとそれぞれの拠点でものづくりに取り組み、素材や技術を探求している。




商品概要

輝く女性に、輝くミモザの花束を。
3月8日は、女性の功績を祝いジェンダー平等を考える国際女性デー。
ミモザの花をシンボルとするこの日に向けて、女性の魅力を引き立て自信あふれるオーラで包む、満開のミモザの香りをお届けします。
2月16日発売 限定品
コスメデコルテ キモノ ミモザ オードトワレ 
15mL 3,520円(税込)/ 50mL 9,130円(税込)
コスメデコルテ キモノ ミモザ ソリッドパフューム 
2g 7,700円(税込)
売上の一部を次世代の工芸作家育成支援や伝統文化普及のための活動に寄付します。



[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148282/5/148282-5-989d31192d804fe7d2955cd194db023f-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


『コスメデコルテ』について

1970年にデビューした『コスメデコルテ』は、当社の持つ先端技術の粋を集めた高付加価値ブランドです。ブランド誕生以来、妥協することなく独自の美を追求してきたクラフトマンシップと真のエレガンス(“気品”=KIHIN)を継承し、世界中のお客さまに「誇りある美」を提供しています。カウンセリング販売を行う百貨店・化粧品専門店を中心に、世界の限定された店舗で展開し、専任のアドバイザーによる肌診断と、きめ細かなアドバイスを特長としています。『コスメデコルテ』はコーセーの重点グローバルブランドの1つとして、世界15の国と地域(日本、中国、香港、台湾、韓国、シンガポール、タイ、マレーシア、イギリス、イタリア、フランス、スペイン、アメリカ、カナダ、オーストラリア)で展開しています。
◇DECORTE 公式オンラインブティック  https://www.decorte.com/
◇Maison DECORTE  https://www.cosmedecorte.com/maison

『コスメデコルテ』のサステナビリティ推進活動について

『コスメデコルテ』は、当社の象徴的な高付加価値ブランドとして、持続可能な社会の実現を目指し、商品やサービスをはじめとする事業活動を通じて、様々な社会課題の解決に積極的に取り組んでいます。2022年3月には、その活動をより加速させるために、ブランド独自の取り組みを策定。新たにサステナビリティメッセージを掲げ、ブランド独自のサイト「コスメデコルテ Sustainable Actions」を立ち上げました。お客さまがブランドの取り組みに共感でき、共によりよい社会について考え、自分の行動に還元できる活動を積極的に推進しています。


[画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148282/5/148282-5-6274fc6cf8b93abc0dba7073f10fe9eb-2732x1536.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


具体的な取り組みとして、国連の制定する2つの国際デーに合わせ、3月8日の「国際女性デー(※1)においては、女性に対するエンパワーメントの啓発活動を推進、11月25日の「女性に対する暴力撤廃デー」においては、「女性に対する暴力をなくす運動」への賛同を通じて、パープルリボン啓発活動に取り組んでいます。

◇参考資料
・2022年3月8日発行ニュースリリース
https://corp.kose.co.jp/ja/media/2022/03/2022030801.pdf
・2022年9月1日発行ニュースリリース
https://corp.kose.co.jp/ja/media/2022/09/2022090101.pdf
・公式HP
https://www.decorte.com/site/s/sdgs.aspx

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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