映画ツウたちが選んだ2025年1月のベスト映画は『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』【月イチ!“ぴあテン”ランキング】
ぴあ株式会社
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ぴあ株式会社(代表取締役社長 矢内 廣)が運営するエンタメ情報メディア「ぴあ」(アプリ&WEB)にて、「月イチ!“ぴあテン”ランキング」が発表されました。
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「月イチ!“ぴあテン”ランキング」は、エンタメの出会いと発見を提供する「ぴあ」(アプリ&WEB)が贈る企画。評論家、ライター、編集者など映画のプロの投票により、月ごとに高評価の作品を選ぶ「みた」映画ベストテン、特に期待している作品を選ぶ「これからみたい」映画ベストテンを決めるランキングです。 1月公開作品から選ぶ「みた」映画ベストテンは、『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』が1位となりました。
2025年1月公開の「みた」映画ベストテン
1位『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』 33pt
2位『敵』 31pt
3位『ビーキーパー』 21pt
4位『リアル・ペイン~心の旅~』 19pt
5位『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』 18pt
6位『Brotherブラザー 富都(プドゥ)のふたり』 13pt
7位『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』 12pt
8位『室町無頼』 8pt
9位『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』 9pt
10位『オークション ~盗まれたエゴン・シーレ』 8pt
10位『MR. JIMMY ミスター・ジミー レッドツェッペリンに全てを捧げた男』 8pt
10位『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』 8pt
10位『雪の花 ―ともに在りて―』 8pt
【ランキング投票方法】
「ぴあ」(アプリ&WEB)の“水先案内人”(=レビュアー)合計27名に2025年1公開の「みた」映画の中からそれぞれがベスト3までを挙げていただき、1位:5点、2位:3点、3位:2点のポイントを付けたうえで集計したもの。対象は2025年1月1日~1月31日に日本で劇場公開された作品で、映画祭や特集上映での公開作、配信のみの作品、ブルーレイ・DVDのみでの発売作品は含みません。
2025年1月に日本で劇場公開された映画は116作品。そのうち、ぴあ水先案内人の“みた”映画投票で第1位に輝いたのは、『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』。2カ月前に発表した「1月公開の“みたい”映画」ベストテンではランク外でしたが、観たら予想より遥かにおもしろかったということでしょう。「懐かしの九龍城砦を舞台に青春アクションだなんて……」(よしひろまさみち)、「香港アクションでこんなにアツくなったのは久しぶり」(相馬学)といったコメントからもその興奮が伝わってきます。
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(C)2024 Media Asia Film Production Limited Entertaining Power Co. Limited One Cool Film Production Limited Lian Ray Pictures Co., Ltd All Rights Reserved.
第2位には、僅差で『敵』がランクインしました。東京国際映画祭でグランプリを含む3冠を受賞し、公開前から話題を呼んでいた作品ですが、公開後も高評価が口コミ、SNSなどで拡がり、ロングランが続いています。「筒井康隆の世界を視覚化した芳醇なモノクロ映像と上質なタッチ」(イソガイマサト)、「大事件が起きない話でも面白いのは俳優の力」(中川右介)といった称賛の声が多く届きました。
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(C)1998 筒井康隆/新潮社 (C)2023 TEKINOMIKATA
そして第3位に入ったのは、フィッシング詐欺組織をとことん打ちのめす、ジェイソン・ステイサム主演の『ビーキーパー』。第1位の『トワイライト・ウォリアーズ…』と同様に、“みたい”の10位から大幅にランクアップしました。「悪人成敗というシンプルな脚本が何故か面白い」(伊藤さとり)、「こんな痛快な映画も珍しい」(植草信和)などのコメントが寄せられました。
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(C)2024 Miramax Distribution Services, LLC. All Rights Reserved.
そのほかランキングでは、4位に『リアル・ペイン~心の旅~』、7位に『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』などが登場しました。
詳細を見る
【投票者一覧】(50音順)
相田冬二(Bleu et Rose/映画批評家)
池上彰(ジャーナリスト)
イソガイマサト(フリーライター)
伊藤さとり(映画パーソナリティ)
植草信和(フリー編集者/元キネマ旬報編集長)
恩田泰子(映画記者/讀賣新聞)
笠井信輔(フリーアナウンサー)
春日太一(映画史/時代劇研究家)
坂口英明(ぴあ編集者)
佐々木俊尚(フリージャーナリスト/作家)
相馬学(フリーライター)
高崎俊夫(フリー編集者/映画評論家)
高松啓二(イラストレーター)
立川直樹(プロデューサー/ディレクター)
中川右介(作家/編集者)
中谷祐介(ぴあ編集者)
夏目深雪(著述/編集業)
平辻哲也(映画ジャーナリスト)
細谷美香(映画ライター)
堀晃和(ライター/元産経新聞/編集者)
真魚八重子(映画評論家)
水上賢治(映画ライター)
村山章(映画ライター)
村山匡一郎(映画評論家)
よしひろまさみち(映画ライター)
渡辺祥子(映画評論家)
渡辺麻紀(映画ライター)
「ぴあ」アプリは累計180万DLを突破。プレミアムな読者特典も続々追加中!!
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スマートフォンアプリ「ぴあ」は、2011年に休刊した情報誌「ぴあ」を継承する、エンタテインメントとの“偶然の出会いと発見”を提供するサービス。デジタルならではの機能性・利便性を加えた新しい「ぴあ」です。
累計ダウンロード数は180万を突破。様々なコンテンツや機能がある「ぴあ」(アプリ)ですが、ユーザー向けの「特典」も充実しているほか、ぴあ株式会社が発行しているレジャーやグルメ等のMOOKSが100冊以上、電子雑誌として読むことができる「ぴあMOOKS」の有料会員特典や、「ぴあ」(アプリ)ユーザー限定のチケット先行や割引など、豪華特典満載。ぜひ、アプリをダウンロードしてご活用・ご応募ください。
「ぴあ」(アプリ)概要
販売元:ぴあ株式会社
提供OS:iOS、Android 言語:日本語
価格:基本無料+アプリ内課金あり (月額500円 税込)
https://lp.p.pia.jp/
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◆ 情報誌「ぴあ」について
代表取締役社長である⽮内廣が、中央大学在学中の1972年7月に、テレビの報道局でアルバイトをしていた仲間とともに映画・演劇・コンサートなどのエンタテインメント情報を網羅した月刊情報誌「ぴあ」を創刊しました。“文化・街歩きの道しるべ”として、当時の若者たちから絶大なる支持を集めました。(2011年7月21日発売・第1,341号を最後に休刊)
・最盛期発行部数:約100万部
・月刊~隔週刊~週間
・⾸都圏/関西版/中部版 ・最終号:通巻1,341号
・表紙イラスト作家及川正通氏 ※ 同一雑誌表紙描き手としてギネス記録
◆ “ぴあ”の名前の由来
「ぴあ」の創刊当時(1972年)は、情報誌という言葉すらなかった時代。「既存の言葉に雑のイメージを縛られたくない」と、あえて意味のない言葉を雑誌名にしました。将来的にくの方々に受け入れられる雑誌になったときに初めて、読者の方に具体的な意味やイメージ持ってほしいという思いから名付けたものです。
◆ ぴあ株式会社について
情報誌「ぴあ」創刊から2年後の1974年に、ぴあ株式会社を設立。現在のぴあグループは、音楽・スポーツ・演劇・映画・各種イベントなどの興行を常時約2万件登録し、年間約7千万枚のチケットを販売、1700万人を超える会員組織と約3万8千ヶ所の販売ネットワークを持つ日本最大手のチケットエージェントです。加えて、コンサートやイベント等の主催・運営をはじめ、ホール・劇場、興行主催者、スポーツ団体などへのチケット販売ソリューションの提供、レジャー・エンタテインメント領域における出版物の刊行やWebメディアの制作、ホールの開設や運営など、エンタテインメント分野におけるさまざまな事業を幅広く展開しています(プライム市場/証券コード4337)。
プレスリリース提供:PR TIMES
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