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23区初、デジタル業務に特化した障がい者就労継続支援A型事業所「デジタルイノベーションセンター丸の内supported by 三菱地所」開設

VALT JAPAN(株)

23区初、デジタル業務に特化した障がい者就労継続支援


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13618/46/13618-46-11f2180027121bb77aa0c46d57c9bda0-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 障がい者特化型DXプラットフォーム「NEXT HERO」事業を手掛けるVALT JAPAN株式会社(東京都千代田区、代表取締役:小野 貴也、以下VALT JAPAN)と三菱地所株式会社(東京都千代田区、代表執行役 執行役社長:中島 篤、以下三菱地所)はこのほど、東京都千代田区新大手町ビルに「デジタルイノベーションセンター丸の内supported by 三菱地所」(以下、DIC丸の内)を開設いたしました。本センターは、千代田区唯一の障がい者就労継続支援A型事業所※1となります。またデジタル業務に特化した就労継続支援A型事業所としては、23区で初となります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13618/46/13618-46-a7c5dd6f31ced7a0f58054b51ea718cb-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
DIC丸の内入り口

 なお、三菱地所は“成長産業の共創”を目指すコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド「BRICKS FUND TOKYO」を運営しております。VALT JAPANへも2024年1月に出資しており、出資を通じたインパクト投資※2領域における初の事業共創事例となります。
※1 障がい者就労継続支援A型事業所
「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」(障害者総合支援法)における就労系障害福祉サービスのうち、一般企業に雇用されることが困難な人で、雇用契約に基づく就労が可能である人に対し、事業所が直接雇用契約を締結して、就労や生産活動の機会を提供するもの
※2 財務的リターンに加え、社会や環境に変化や効果を生み出すことを意図する投資

 現在、障がいや難病等があり、働く意志があっても働けない「就労困難者」は、1,500万人(労働力人口の5人に1人)にのぼるといわれています。また、950万人いる障がい者の一般就職率は約6%(60万人)にとどまっており、厚生労働省「令和4年障がい者雇用状況の集計結果」によると、民間企業の51.7%が障がい者の法定雇用率を下回っている現状です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13618/46/13618-46-6ba52ca5fb57231038cd6bc3c1a1a346-1282x474.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
事業モデル

 VALT JAPANと三菱地所は、今後、協働して障がい者就労支援事業に取り組み、企業が集積する丸の内エリアにDIC丸の内を開設することで、企業における障がい者雇用を促進するとともに、産業界と障がい者との共創を加速させてまいります。具体的には今後5年間で全国にDICを20センター開設し、約1,000人規模の雇用を予定しています。DIC丸の内を皮切りに、障がい者の新たな活躍モデルを丸の内エリアから全国に展開し、あらゆる方々が活躍できるインクルーシブな社会の実現を目指す中心的役割を担っていきます。

■「デジタルイノベーションセンター丸の内supported by 三菱地所」の主な機能と特徴
【デジタル関連業務に特化】
近年、国内ではデジタル人材の不足が課題といわれてますが、デジタルスキル等が高いといわれる精神障がい者・発達障がい者数は現在約600万人といわれています。丸の内エリアには約5000の企業・事業所が集積していますが、企業からニーズのある高度なセキュリティを要するデジタル業務をDIC丸の内が受託。DIC丸の内と雇用契約を結んだ障がい者が、証憑データ入力、サイト情報のデータベース更新、書類のデータ化サービス、データ校正作業、AI関連業務(AIアノテーション)などを行います。

■【デジタル人材協働育成モデルを実現】
VALT JAPANが展開するBPO※事業「NEXT HERO」と連携し、就労困難者へのデジタルトレーニングや実務経験提供を効果的に行い、地域社会全体への波及効果と、デジタル技術を活用した就労支援のモデルケースを創出していきます。
※Business Process Outsourcingの略。企業における業務の一部を外部委託すること


事業所名:デジタルイノベーションセンター丸の内supported by 三菱地所
設立:2025年2月3日
サービス種別:障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス事業
所在地:東京都千代田区大手町2丁目2−1 新大手町ビル
経営法人:VALT JAPAN DIC株式会社
事業所指定番号:0100-01-242984
主たる対象者:精神障がい者、発達障がい者
定員:20名(40名まで増員の予定)
利用対象:原則18歳~65歳未満までの障がい・難病がある方が利用対象
営業時間:9時~18時(サービス提供時間:10時~15時)

■VALT JAPAN株式会社 会社概要                                          
VALT JAPANは、「就労困難者の大活躍時代をつくる」というビジョンを掲げ、就労困難者特化型DXプラットフォーム「NEXT HERO」事業をはじめ、全国の自治体や大企業と様々な連携事業を展開しています。
所在地:東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビル7F xLINK 丸の内パレスフロント
代表者:小野 貴也
設立日:2014年8月1日
URL:https://www.valt-japan.com/

■BRICKS FUND TOKYOについて                                          
社会課題の解決や産業構造の転換など中長期的な社会インパクトの創出に挑むスタートアップへの投資及び事業支援を通じ、「成長産業の共創」を目指す三菱地所のCVCファンドです。
URL:https://bricks-fundtokyo.com/

NEXT HERO DIC ブランドストーリー
https://www.valt-japan.com/brand-concept/dic/

<本件に関するお問い合わせ先>
メディアの方
press@valt-japan.com

「デジタルイノベーションセンター丸の内supported by 三菱地所」全般についてのご質問
marunouchi-dic@valt-japan.com

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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