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【産学連携】アジアクエスト、京都先端科学大学キャップストーンプロジェクト2024に参画

アジアクエスト株式会社

【産学連携】アジアクエスト、京都先端科学大学キャッ

学生の成長とDX人材育成を支援


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19319/157/19319-157-b0243893da568df640a794f735e3bbd7-1408x352.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


IoTやAIなどのデジタル技術を活用して企業のデジタルトランスフォーメーションを支援するアジアクエスト(本社:東京都文京区)は、2024年度の京都先端科学大学(KUAS)キャップストーンプロジェクトに参画しました。本プロジェクトは学生が企業の課題解決に挑む実践型教育プログラムで、2025年1月15日に最終発表会が開催されました。
アジアクエスト株式会社 ⇒ https://www.asia-quest.jp/

■キャップストーンプロジェクトとは
KUASのキャップストーンプロジェクトは、工学部の集大成となる実践型教育プログラムです。3年生と4年生が企業が直面する実際の課題に取り組み、企業のエンジニアと協力しながら解決策を考案・実践します。このプロジェクトを通じて、専門知識の応用力だけでなく、コミュニケーション能力や問題解決力といった社会で求められるスキルも磨くことができます。
参考URL:https://www.kuas.ac.jp/academics/engineering/capstone-project/

■アジアクエスト参画の背景と提供課題
アジアクエストは、本プロジェクトが優秀なDX人材を育成、輩出し、地域社会や企業の発展を支えることのできる重要な取り組みであると考え、2024年度より参画しました。学生のデジタルを主軸とした企業のビジネス課題を解決する思考力を養い、卒業後は即戦力として社会の一線で活躍できるDX人材を輩出することを目指しました。
アジアクエストは、当社の技術力を活かした「画像分析」と「ロボット」に関する2つの課題を提供しました。2024年4月からプロジェクトが開始され、課題を進める際には現場で活躍するITエンジニアの当社社員がメンターとして週1回のミーティングで学生たちにアドバイスを行いました。
・アジアクエストが提供した課題

画像分析:産業用設備の運転現場における監視カメラ映像を用いた物体識別。

ロボット:トポロジカルグラフを活用した移動ロボットの最短経路走行。

そして1年間の研究成果を発表する場として、2025年1月15日に最終発表会が開催されました。

■プロジェクト最終発表会レポート
2025年1月15日、KUAS校内にてキャップストーンプロジェクトの最終発表会が開催されました。アジアクエストからは、本校特任教授である事業部長の藤田や研究員の菊池をはじめとした複数の社員が参加し学生たちの成果発表を見守りました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19319/157/19319-157-719eaf17cace4b4fb09af562b214b9b3-1999x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19319/157/19319-157-84c96214217cbc8890c698ec5139b664-1999x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


↑キャップストーンプロジェクトに参加した学生たち

会場内では150を超えるチームがブースを設け、自分たちの研究について参加者向けにプレゼンテーションを行う「ポスター発表」が行われました。発表は2時間程度行われ、学生たちはそれぞれの研究テーマについて、これまでの成果や課題を発表し、活発な意見交換を行いました。特に英語と日本語を巧みに使い分け、海外からの参加者にも分かりやすく説明する姿が印象的で、会場は学生たちの熱気に包まれていました。
その後、参加者がそれぞれ良いと思ったチームの発表に投票。投票数が一番多かったチーム順に、ゴールド、シルバー、ブロンズ賞が授与されました。
発表会後には、学生と企業エンジニアとの意見交換会が行われました。学生からは、技術的な質問だけでなく、就職活動に関する相談も多く寄せられました。アジアクエストの社員は、それぞれの経験を踏まえ、親身になってアドバイスを行いました。

■参画エンジニアの総評
ロボットチーム
目標達成に向けて努力を続け、課題解決能力やチームワークを育むことができました。ソフトウェア領域の課題は、メカトロニクス・ロボティクスを専攻する学生にとって新たな挑戦でしたが、彼らは積極的に学び、成長を遂げました。
画像認識チーム
課題に意欲的に取り組み、自主的な研究活動を行うことができました。当初はプログラミングの知識がほとんどなかった学生も、数ヶ月でAIを用いた画像解析を習得し、プロジェクトを完遂することができました。

■今後の展望
アジアクエストは、2025年度も4月からKUASのキャップストーンプロジェクトに参画し、学生たちの成長を支援していきます。また、今回のプロジェクトで得られた知見を活かし、より実践的な課題を提供することで、学生たちのスキルアップに貢献したいと考えています。
アジアクエストは、学生たちの育成とともにアイデアをさらに深掘りし、プロジェクトの枠を超えた社会実装にも積極的に取り組みます。これにより、教育・研究と実業界の連携をさらに深化させ、DXの可能性を広げる新たな価値創造を目指していきます。

■ アジアクエスト株式会社について
アジアクエストは、お客様のDX(デジタルトランスフォーメーション)に必要なコンサルティングから、デジタルテクノロジーを駆使したシステムの設計、開発、運用までを一貫して伴走支援します。
IoT、AI、Cloud、Mobile、Web、UI/UXの各デジタル分野の専門テクノロジーチームを有し、お客様のゴールに向けて最適なプロジェクトチームを編成します。DXに関する豊富な知見と幅広い技術力により、ビジネスモデルの有効性や技術的な課題を検証する為のPoCの実施やデジタルに対応した大規模なシステムの構築まで、スピーディーな対応が可能です。
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プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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