ストアレコードで納期遅れアラート機能を提供開始
株式会社Bizgem
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139864/7/139864-7-7e8b4a0ddb8d4d1ca63e43e8e3dce017-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
小売企業向けの経営データ一元管理SaaS「ストアレコード」を提供する株式会社Bizgem（本社：東京都文京区、代表取締役 樋口幸太郎、以下当社）は納期遅れアラート機能の提供を開始しました。今回の新機能のリリースにより、タイムリーに納期遅れを把握することができるようになります。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139864/7/139864-7-8e8170ce3e6f762e220669ec4d32a2a3-2312x556.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
納期遅れアラートの表示
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139864/7/139864-7-50677f9d0ad6de87a4efa2e6f139972f-921x420.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
納期遅れSKU一覧納期が遅れているSKUの発注番号、発注先、発注日、数量、金額などを一覧でご覧いただけます。
詳細を見る
納期遅れアラート機能導入の背景
小売業の中では商品の納期管理が非常に重要です。納期遅れが生じると販売期間が短くなり、結果的に売上も利益も減少してしまいます。特に季節商材などでは納期遅れの影響が大きく、販売時期を逃してしまうと値引き販売による利益の毀損や、販売数不足による過剰在庫につながる可能性があります。
一方で発注するSKUや取引先が多い場合には納期管理は煩雑になりやすく、中小企業の多くでは発注に紐づけて納品を管理できていない会社も珍しくはありません。表計算ソフトを用いて納期管理をしている場合でも納期管理の担当者が時間をかけて、発注と納品を紐づけて、どの発注に対する納品が遅れているのかを管理しています。
取引先によっては納期が遅れていても自分から連絡しないことも多く、これは多くの小売業者にとって大きな悩みの種となっています。
新規機能で解決できること
納期遅れアラート機能では予め登録していた発注の予定納期を超えたSKUを一覧で表示することで、納期遅れを一目で確認していただけます。納期が遅れたSKUに対して仕入先に即座に状況を確認することで、必要な対応を取ることができるため、売上・利益・消化の最大化に貢献することができます。
今回はストアレコードを既に導入済みのお客様から納期遅れアラート機能を開発してほしいとお声がけをいただき開発することになりました。ストアレコードでは引き続きお客様の声を聞きながら、より良いプロダクトの開発を目指してまいります。
詳細を見る
会社概要
会社名：株式会社Bizgem
創業：2022年12月
代表者：代表取締役 樋口幸太郎
所在地：〒112-0004 東京都文京区後楽2-3-11エヌケービル3F
お問い合わせ：info@bizgem.jp
URL：
https://service.storerecord.jp/
代表者略歴
代表取締役 樋口幸太郎
慶應義塾大学卒業後に、2008年伊藤忠商事株式会社入社。2011年に退社し、就職活動生向けWebメディアを運営するUnistyle株式会社を共同創業、代表取締役COO就任。2016年に人材系ベンチャー企業に全株式売却。
2019年1月に子供服D2Cブランド「pairmanon」を運営する株式会社オープンアンドナチュラルに入社、取締役就任。売上20億円、営業利益1.7億円規模に成長させた後、2022年3月にアダストリアグループに全株式売却。2022年12月に株式会社Bizgemを設立し、代表取締役に就任。
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
