DXの未来を共に語る - 第一回「DXの集い」を開催
株式会社Entaar
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~業界横断のつながりを生む新たな試み、今後は業界業種を拡大し、より多様な交流の場へ~
弊社はこの度、DX(デジタルトランスフォーメーション)に関する情報共有と議論を目的としたコミュニティ「DXの集い」の初回を開催いたしました。当日は弊社クライアント様(2名)をお招きし、少人数ながらも濃密な対話が実現。IT部門における課題から新たな可能性まで、未来を見据えた活発な議論が交わされました。今後も継続的に開催し、DX推進に向けたエコシステムの拡大を目指してまいります。
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第一回「DXの集い」当日の様子
「DXの集い」とは
「DXの集い」は、株式会社Entaarが主催する、大企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進者を支援するリアルコミュニティです。このコミュニティは、DX推進における課題や成功事例の共有を目的とし、企業の枠を超えた連携を通じて日本のDXの加速を目指しています。特徴として、知識の習得だけでなく、曖昧さや余白を許容し、緩やかで持続的なつながりを重視しています。主な活動として、参加者同士の交流会や勉強会、部活動などを月に1~2回の頻度で開催し、企業間の連携や情報交換の場を提供しています。
※詳細は
こちらのプレスリリースをご覧ください。
当日のトピックス
今回は以下のようなトピックスが取り上げられました。
- 「DXの集い」のような親しみのある集まりの重要性
参加者間では、他社が多職種で取り組む飲み会など、緩やかな集まりの事例が共有されました。特に、肩肘を張らずに意見を交換する場の重要性が再認識され、こうしたコミュニティ活動が業界全体の活性化に寄与することが議論されました。
- IT部門とスタートアップの協働の必要性
スタートアップとの協働を通じてWin-Winなサービスを生み出す余裕がIT部門には必要との意見がありました。日々の業務に追われるだけでなく、未来を見据えた柔軟な発想と行動が重要だと改めて共有いただきました。
- ITには攻める人が必要
IT部門は一般的に「真面目な人が多い」との指摘がありますが、その中で、「攻める」視点を持った人材を育成・採用し、積極的に新しい取り組みに挑戦する文化が必要という意見がありました。
- IT広報の重要性
クライアント様の事例では、非IT企業ながらも、IT部門が他社に劣らない施策を展開している点が示されました。しかし、業界全体としてIT部門の取り組みに十分なスポットライトが当たっていない現状があり、広報活動のさらなる強化が必要であるという認識が共有されました。
今後の展望
今回の「DXの集い」を第一歩として、今後も定期的にコミュニティ活動を展開してまいります。次回以降、参加者の幅を広げ、より多くの意見や知見を共有できる場を提供する予定です。業界全体としてDX推進の流れを加速できるよう、弊社は引き続き情報共有のプラットフォームとなる取り組みを進めてまいります。
エンターとは
エンターは「デジタル経済圏の再構築を実現する」をミッションに、買い手に寄り添い「DX経営の高度化」を実現するプロフェッショナルサービスを提供しています。
独自のIT投資情報データベースを基軸に、ベンダーとユーザー企業の間に入って中立・公平な立場からIT企画業務を実行支援。経営戦略に即したDXの企画から実行・管理、成果のトラッキングまで、テクノロジーに関するヒトモノカネの一連のライフサイクルを管理し、市場の変化に柔軟に対応できる真の意味でのDXを実現します。
■ 会社概要
社名:株式会社Entaar
代表者:齋藤 大和
サービス内容:DX変革をするプロフェッショナルサービス『Entaar』の開発・提供
会社HP:
https://entaar.com
「DXの集い」へのお問い合わせ先
以下のメールアドレスまたはSNSまでお気軽にお問い合わせください。
DXの集い運営事務局 加納 敬一
Email: info@entaar.com
Facebook:
https://www.facebook.com/keiichi.kano
X:
https://x.com/k1kanoプレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes