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静岡県長泉町が引越しシーズンの3月より不要品リユース事業で「おいくら」と連携を開始

マーケットエンタープライズ

静岡県長泉町が引越しシーズンの3月より不要品リユー

~新施策導入によるリユース促進へ~


静岡県長泉町(町長:池田 修)と株式会社マーケットエンタープライズ(東京都中央区、代表取締役社長:小林 泰士、東証プライム・証券コード3135、以下「マーケットエンタープライズ」)は、2025年3月3日(月)に、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートいたします。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、長泉町の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15239/414/15239-414-92d92d7e959e470e65b0af94da3bd34e-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■背景・経緯
長泉町では、学生服の譲渡などリユース推進に関する取組を進めてまいりました。しかしながら、ごみとして廃棄されるものの中には、リユース可能なものが多く含まれており、リユースの啓発に課題を感じておりました。そのため町では、さらなるリユース促進につながる施策導入の可能性を模索しておりました。他方、マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心にネット型事業を展開し、これまで、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画や、「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員として活動を続けるなど、官民の垣根を超えたSDGsへの取組に注力してまいりました。そうした中で、マーケットエンタープライズが長泉町に働きかけ、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」という互いのニーズが合致したため、「おいくら」※1を用いた今回の取組が実現いたしました。
※1 「おいくら」とは
おいくらは、マーケットエンタープライズが展開する、リユースプラットフォームです。不要品を売りたい方が「おいくら」を通して査定依頼をすると、全国の加盟リユースショップに一括査定依頼され、買取価格を比較することができます。一度の依頼だけで不要品の買取価格をまとめて比較し、売却できる手軽さが好評で、これまでおよそ130万人(2024年6月末日)の方にご利用いただいております。
ウェブサイト:https://oikura.jp/


■長泉町の課題と「おいくら」による解決策
長泉町では、長泉町塵芥焼却場への自己搬入にて粗大ごみの収集を行なっておりますが、原則、大型品や重量のあるものでも、町民が自宅の外へ運び出す必要があります。そのため町民からは「回収場所が遠くて運ぶのが大変」「まだ使える物を再利用する仕組みを整備してほしい」といった声が寄せられていました。「おいくら」は、希望すれば自宅の中まで訪問し、運び出しまで対応する出張買取が可能で、大型品や重量のあるものでも売却が容易にできるようになります。加えて、町では回収していない冷蔵庫や洗濯機などの家電リサイクル法対象製品も、まだ使えるものであれば買取できる可能性があり、不要品売却と受け渡しは、最短だと「おいくら」を通じて買取依頼をした当日に可能となります。なお、町民のサービス利用はもちろん、町の費用負担もありません。


■今後について
3月3日(月)8時30分(公開時間が前後する可能性があります)に長泉町ホームページ内(https://www.town.nagaizumi.lg.jp/soshiki/kurashikankyo/1_1/2/10018.html)へ「おいくら」の情報が掲載され、直接不要品の一括査定申し込みが可能になります。長泉町と「おいくら」の連携により、二次流通の更なる活性化による循環型社会の実現や社会全体での不要品削減が見込まれると共に、自治体の廃棄物処理量や処理コスト削減にもつながります。また、本取組によって、売却という形で簡単に不要品リユースができることを町民が認知することで、「廃棄ではなく、リユースする」という選択肢が増え、多様化する不要品処分ニーズに応えることができます。加えて、町民のリユースに対する意識の変化、循環型社会形成の促進につながります。この官民一体の取組によって、循環型社会の形成に向けた社会的側面・経済的側面の双方の課題解決を目指してまいります。


■静岡県駿東郡長泉町
長泉町は、静岡県の東部に位置し、東海道新幹線三島駅や新東名高速道路長泉・沼津ICといった交通の利便性に優れ、豊富な地下水資源を活かした産業の集積と自然を肌で感じられる快適な住環境が調和した「ちょうどいい」まちです。全国でも屈指の財政力を誇り、子育てしやすく、健康に暮らせる環境が整っていることから、多くの人々に選ばれ続けています。また、住民による子育て支援や地域活動が活発で、安心して暮らせる「ちょうどいい」暮らしの基盤が築かれています。
人口:43,655人(男性21,531人、女性22,124人)(2025年2月1日)
世帯数:19,183世帯(2025年2月1日)
面積: 26.63平方キロメートル(2024年3月1日)
ウェブサイト:https://www.town.nagaizumi.lg.jp

■株式会社マーケットエンタープライズ
マーケットエンタープライズは、ネット型リユース事業を中心に、メディア事業、モバイル通信事業などを展開し、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、2006年の設立以来、成長を続けています。2015年6月には東証マザーズに上場。2021年2月に東証一部へ市場変更の後、2022年4月にはプライム市場へ上場しております。ネット型リユース事業では、「高く売れるドットコム」のほか、リユースプラットフォーム「おいくら」や、80か国以上への中古農機具の輸出などで事業拡大を続けており、ネット型リユース事業のサービス利用者は延べ790万人を達成しました。長泉町の「おいくら」サービス導入により、導入自治体は全国で242となる見込みです。
「おいくら」自治体向け ウェブサイト:https://oikura.jp/lg/
マーケットエンタープライズ ウェブサイト:https://www.marketenterprise.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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