過疎地域での持続的な交通事業モデルの社会実装を目指す「ReCIDAコンソーシアム」参加のお知らせ
大和自動車交通株式会社
大和自動車交通株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大塚一基、以下「大和自動車交通」)は、株式会社日本総合研究所(本社:東京都品川区、代表取締役社長:谷崎勝教、以下「日本総研」)が設立する「ReCIDA(Renewing Community Infrastructure in Depopulated Areas)コンソーシアム」(以下、「本コンソーシアム」)に参加することをお知らせいたします。
本コンソーシアムは、過疎地域における交通・物流サービスにかかる経済的負担の抑制と、地域価値の最大化を目指す仕組みを構築することを目的とし、全国の自治体や民間企業と共に検討を行い、社会実装を目指します。
大和自動車交通は本コンソーシアムへの参加を通じて、過疎地域で深刻化する人手不足の問題に取り組みます。地域からの要請に基づく当社の専門人材派遣を含む、当社が持つ交通サービス分野のノウハウや知見を活かした新しいサービスを開発・提供することで、地域の移動課題を解決し、地域の活性化に貢献することを目指します。
今後も、当社の使命である持続可能な地域社会の交通インフラ維持のため、本コンソーシアムをはじめとする実証実験への参画や新しいサービスへの取組みを継続してまいります。
本コンソーシアムの詳細はこちらをご覧ください。
日本総研「ReCIDAコンソーシアム」設立のご案内
https://www.jri.co.jp/company/release/2025/0225/
■本件に関するお問い合わせ
大和自動車交通株式会社 企画・広報室
Email:info@daiwaj.com
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes