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リプロキャリア、全トヨタ労連と連携しグループ労組横断の女性活躍セミナー&交流会を開催

リプロキャリア

リプロキャリア、全トヨタ労連と連携しグループ労組横

~ 労働組合連合会としての意義を確認 ~


ダイバーシティ推進・組織開発支援を行う一般社団法人リプロキャリア(本社:東京都港区、代表理事:平陽子)はこの度、全トヨタ労働組合連合会(以下、「全トヨタ労連」)と連携し、自動車総連中央委員会開催に合わせて女性役員向けにセミナーを開催しました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49588/13/49588-13-575276d91f012203bf45585c2535408c-434x218.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



実施の背景
全トヨタ労働組合連合会(以下、全トヨタ労連)は組合員数36万2千人、トヨタグループを中心とした307の労働組合で構成されています。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49588/13/49588-13-fa1532fec07c6f82e93735ff27d9b704-537x401.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
全トヨタ労連HPより引用


全トヨタ労連は、誰もが多様性を認め、全ての働く仲間が対等に思いやり互いに支え合うことのできる職場・社会の実現を目指し、多様性の推進に向けた活動を進めていました。その中で、女性活躍という領域では、女性役員比率や議決機関における参加者の女性割合など上部団体が示す指針はある一方で、実効性のある推進策を出すのが難しいという課題を感じていました。

そういった状況を打開する一歩として、今回自動車総連の中央委員会開催にあわせて「せっかく全国各地から女性役員が参集するのであれば、何かそこに付加価値をつけられないか。また今後の活動に繋がる場を持てないか」と検討を進めていました。このような経緯から、既にトヨタ自動車労働組合と取引があったリプロキャリアにご相談をいただいたことがきっかけです。


セミナー実施概要

・実施時期:2025年1月9日(木) 自動車総連中央委員会前の2時間
・所属会社の事業:製造、販売、物流など様々
・所属会社の従業員規模:数万人~500名以下まで(多くは500名以下の会社)
・参加者:21名
・実施内容:女性活躍に関する座学、トークセッション、ランチでのネットワーキング


このようなセミナーは全トヨタ労連初の試みであり、参加者の熱量も意欲もわかりませんでした。そのため、「女性活躍を推進するべき」という前提を取り払い、現場の推進役である女性役員の皆さんがどのようなことを日々感じているのか、本音のトークセッションをメインに参加者が自由に意見を述べ合う場を提供。それにより、下記のような多くの本音が話される場となりました。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49588/13/49588-13-581ed97e868c73f486fbc41d1fccac9a-428x197.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



- 実際にはまだまだ男性社会であり、その壁を現場で自分一人で崩すのは厳しい。- 担当役員ではあるが、女性活躍の推進に自分自身が迷いを感じている。- 「女性だから」という理由だけで女性活躍推進を担当しているが、そもそも女性だけでやるには限界があるのではないか。

また本音を話せたからこそ、「こういった悩みを皆が持っているのだ。それではここからどうやって全トヨタ労連として前進していこう」と未来のことを考えるスタートラインに立つことが出来ました。


参加者の声
セミナー終了後、参加者の皆さんからは、多くの前向きな声が寄せられました。

- 自分の所属している労働組合で女性は1人だけ。女性同士のネットワークが少ないが、このような交流の場があると女性の参画が進むと思う。- 様々な方たちと知り合え、大変満足。女性活躍に関して素直な想いを伝えあうことができた。- 女性が多いほうが意見は言いやすいので、管理職や何かを決める場所に女性を増やすのは必要だと思った。そのためには、特別と言われるかもしれないが、男性とは違う働き方が無いと、やりたいと思える人が増えないと思う。やりたい、これならできると言う環境を積極的に作りたいと思った。- ジェンダーギャップについて男性も一緒に学んだりディスカッションしたり本音で話し合いたい。国や会社がそうしろと言っているから仕方なくやるが大半だと感じる。もっと本音で話し合って知恵を出し合いたい。- 車座での話し合いや小グループの話し合いなどとても話しやすかった。 見学したかったという委員長の声を耳にした。見学が多いと話しにくいという弊害もあるかもしれないが、検討できるかもしれないと思った。

リプロキャリアは、今後も女性活躍推進のための取り組みを強化し、様々な労働組合の皆様との連携を深めてまいります。

お問い合わせ先
一般社団法人リプロキャリア 広報担当: 平陽子 (メールアドレス:yoko.taira@reprocareer.jp)

一般社団法人リプロキャリア
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プレスリリース提供:PR TIMES

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