映画・ライブ・旅行もOK！「コト消費」で”心の栄養”に投資する福利厚生『心の栄養手当』導入で、社員のメンタルヘルスケアを強化
クックデリ株式会社
1人あたり年間最大20,000円の補助で心身ともに健康を支える
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高齢者施設向けに完全調理済みの安全・安心でおいしい冷凍食品の献立を提供しているクックデリ株式会社（本社:東京都港区・大阪府大阪市、代表取締役社長:鷲谷健）は、社員の心の健康維持を目的として、新たな福利厚生制度「心の栄養手当」を2025年３月より導入いたします。本制度は、Well-being推進室の取り組みの一環として、社員一人ひとりがストレス適切に対処し、より良い業務パフォーマンスを発揮できるよう支援することを目的としています。社員の心の充実が生産性向上につながり、企業全体の健康的な働き方を促進すると考えています。
「心の栄養手当」の内容と効果
社員が自身の心の健康（メンタルヘルスケア）のために行う活動に対し、半期に1回、10,000円を上限に会社が補助を行います。1人あたり年間最大20,000円の補助となります。対象となるのは、映画鑑賞やライブへの参加、旅行など「コト消費」に該当する体験型活動です。近年の研究によると、物を購入する「モノ消費」よりも、体験や経験に投資する「コト消費」の方が幸福度を高める傾向があることが明らかになっています（※）。また、メンタルヘルスの不調を未然に防ぐ「一次予防」の観点からも、適度なリフレッシュやストレス解消の機会を持つことが重要とされています。クックデリでは、社員がより充実した日々を送ることで、心の健康を維持し、日々の業務や生活をより豊かなものにできると考え、本制度を開始しました。
※参考文献：幸福の測定―ウェルビーイングを理解する（著：鶴見 哲也, 藤井 秀道, 馬奈木 俊介）
背景
Well-being推進室では、「クックデリで働いていると自然と、社会的に、肉体的に、精神的に健康になる」というテーマのもと、社員の心身の健康を重要視し、社員が充実した働き方を実現できる環境づくりに取り組んでいます。その一環として、今回導入する「心の栄養手当」は、社員一人ひとりが自身のストレスを適切に対処し、より良いパフォーマンスを発揮できるようサポートすることを目的としています。
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実際に社内で行ったアンケートでは、社員の79%が「普段の生活の中でストレスを感じる」と答えており、その主な要因として「仕事が忙しいとき」「人間関係（社内外問わず）」「仕事での失敗やトラブルが起こったとき」などが挙げられました。こうしたストレスが蓄積すると、業務のパフォーマンス低下や心身の不調につながる可能性があり、企業としても未然に防ぐ取り組みが重要です。そこで当社では、「心の栄養手当」を導入し、社員がより気軽にストレス解消の機会を得られるようサポートします。
メンタルヘルスケアの重要性
メンタルヘルスケアは、従業員の健康維持だけでなく、企業の持続的な成長にも重要です。適切なメンタルヘルス対策を講じることで、従業員の活力向上や生産性の向上、ミスや事故のリスク低減、さらには離職率の低下といったメリットが期待できます。
クックデリでは従業員のストレスを未然に防ぐ「一次予防」に力を入れ、「心の栄養手当」の導入のほか、3月に「レジリエンス研修※」を実施予定です。
※レジリエンス研修・・・ストレスや困難に対する「心の回復力（レジリエンス）」を高めることを目的とした全従業員対象の研修です。仕事や日常生活で避けられないストレスに対し、適切に対処し、前向きに乗り越える力を身につけることで、メンタルヘルスの維持や業務のパフォーマンス向上につながります。研修では、ストレス管理の方法やポジティブな思考の持ち方について学びます。
【クックデリについて】
高齢者施設のための完全調理済み冷凍食品メーカー。毎日16万食を約5,500施設にお届けしています。
日本は超高齢化に伴い、高齢者施設が増える一方、人手不足という社会問題に直面しています。当社はそのような施設に向けて、完全調理済みの冷凍食品を提供することによって、施設では少ない人数で料理を提供することを可能にしています。
安全・安心で添加物のない栄養バランスの整った美味しい食事を提供し、ご利用者様をはじめ関わるすべての方に喜びと笑顔を提供し、高齢者の食の未来を創造していきます。
【クックデリ株式会社 概要】
法人名：クックデリ株式会社
代表：代表取締役社長 鷲谷健
所在地：大阪市西区北堀江1-6-17 シオノビル2F
電話：06-6536-2302
設立：2016年
事業内容：
フレイル予防の為の食料品の研究と開発
高齢者向け食料品の企画・製造および販売
ホームページ：
https://www.cookdeli.com/
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プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
