『身体にやさしいカテーテル治療 切らない脳外科手術とは』/第200回ホロニクス公開医学講座 動画配信
医療法人医誠会
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~体に負担の少ない動脈瘤、脳梗塞の治療~
医療法人医誠会(大阪府大阪市 代表者:谷 幸治)は、第200回ホロニクス公開医学講座『身体にやさしいカテーテル治療 切らない脳外科手術とは』をテーマにしたホロニクス公開講座を開催。
その模様を2月27日(木)に動画配信しました。
本動画は、脳動脈瘤や、発症すれば一刻を争う脳梗塞において、身体へ負担が少ないカテーテルを使った脳血管内治療について解説した講座をご覧いただけます。
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116601/261/116601-261-7befe9a7bad2e046802258ba9fbfd421-1688x877.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
YouTubuリンク
[動画:
https://www.youtube.com/watch?v=QZRKb0ta2UA ]
ホロニクス公開医学講座の詳細
「開頭手術」と聞くと「大手術」という印象を持つ方が多いのではないでしょうか?しかし、脳外科での開頭手術は以前よりかなり安全になり、この20年の間に脳血管内治療というカテーテル治療が急速に発展し、安全な治療も行えるようになりました。この治療法は、脳動脈瘤や脳梗塞など様々な脳疾患に対応可能で、患者さんの身体への負担を軽減できます。本講座では、医誠会国際総合病院における脳血管内治療を紹介するとともに、さらなる低侵襲(低負担)化の取り組みについてもお話しします。
●目次
- 脳外科手術のイメージ- 開頭手術の実際- 脳血管内治療とは- さらなる低侵襲化の試み- まとめ
講師
医療法人医誠会 医誠会国際総合病院 脳神経外科
石原 正浩 医師
医療法人医誠会
医療法人医誠会は1979年に大阪市で創立され、ホロニクスグループとして大阪を中心に全国で病院、クリニック、介護老人保健施設などを運営しています。医誠会国際総合病院は47診療科、総職員数1,893名の体制※で、低侵襲治療、先進・先制医療、医療DX、本格的タスクシフト・タスクシェア、中央管制システム導入に取り組み、先進的かつ国際標準の総合病院を目指しています。地域医療に貢献するとともに、2024年12月にはJCI認証を取得、国際医療ツーリズムにも挑戦します。 また、救急医療では、24時間365日の体制で救急医療を提供しています。初期救急から2.5次救急患者を対象に診療を行い、必要に応じて各診療科が支援する救急医療体制をとっています。救急車6台(ドクターカー4台・救急車2台)、医師12名、看護師24名、救急救命士30名で、「断らない救急」「待たせない救急」をスローガンに、様々な救急患者さんを受入れ、重症度によって医師・看護師が同乗する救急救命士3名体制の医誠会無料救急搬送を行い、広域医療に取り組んでいます。
※ 2024年4月現在
関連ウェブサイト
医誠会国際総合病院
https://www.iseikaihp.or.jp/
医療法人医誠会法人本部
https://www.iseikaihp.com/
ホロニクスグループ
http://www.holonicsystem.com/
YouTube ホロニクスグループチャンネル
https://www.youtube.com/@HolonicsGroup
医療法人医誠会 X
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ホロニクスグループ(医療法人医誠会) Instagram
https://www.instagram.com/iseikai/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes