株式会社LOCAL RESORTS、地方旅館・ホテル再生事業拡大へ
株式会社LOCAL RESORTS
愛媛県『TOBE AUBERGE RESORT』の経営権を取得
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157945/1/157945-1-161152701e8755b59819a20374f229c2-1024x768.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
地方のホテルや旅館の企画・運営を通じて、世界中から観光客を呼び込み、地域活性化に取り組む株式会社LOCAL RESORTS(ローカルリゾート)（本社：山形県鶴岡市 代表取締役：中 弥生、以下「当社」）は、2025年2月27日付で愛媛県砥部町に位置するリゾートホテル「TOBE AUBERGE RESORT」(以下、「TOBE」)の経営権を取得いたしました。
今後も自社ブランドホテル開発に加え、地域旅館・ホテルの価値再生事業にも注力し、地方の魅力をさらに発信してまいります。
当社の特徴：地方資源の再生と新たな観光価値の創出
当社は、「地方資源を世界の観光市場とつなぐ」をミッションに掲げ、地域に眠る食・自然・文化といった独自の魅力を高付加価値なサービスとして形にし提供することで、国内外から集客や投資を促進することを目指しています。今回「TOBE」の経営権取得により、愛媛県砥部町の豊かな自然と調和した景観美、地元食材を活かした料理、そして地域文化を体験できる滞在体験を提供して参ります。これにより、訪れる旅行者に地域の魅力を深く知っていただき、地域全体のファンづくりに貢献すると共に、取り組みを通じて、観光消費の拡大や地域産業との連携強化を進め、地域経済の活性化に寄与したいと考えています。
背景と市場ニーズ
近年、世界の旅行者の間で、持続可能な観光や地域貢献、まだ知られていない目的地への関心が高まっています。国土交通省観光庁の「令和6年版観光白書」(図表I-38, 図表I-39)によると、旅行者は地域コミュニティを支援する休暇や都市部ではなく地方への訪問に魅力を感じており、日本食や伝統文化、日常の暮らしへの興味も高まっていることが、下記のグラフからも読み取れます。こうした背景を踏まえ、その地域ならではの観光資源を活かしたサービスの発信や可視化が、地方活性化の重要な鍵となると考えています。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157945/1/157945-1-aa1f63543045501859ccb05ccf89efaa-2328x702.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
将来の展望
当社は2030年までに全国で10施設の新規開業および再生プロジェクトを計画しております。今後も地域ごとの特色を活かした宿泊施設の運営を展開し、日本各地の魅力を世界に届けていきます。
代表メッセージ
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157945/1/157945-1-f0161fad1312a3bcda7bb3e0c1d82575-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(株)LOCAL RESORTS
代表取締役 中 弥生
私たちLOCAL RESORTSは、地方の魅力を最大限に活かし、観光資源としての可能性を引き出すことを大きな役割と考えています。今回、TOBE AUBERGE RESORTの経営権を取得した背景には、愛媛県砥部町の豊かな自然、食文化といった観光資源のポテンシャルに強く惹かれたことがあります。この地域ならではの魅力を活かしながら、高付加価値な滞在体験を提供することで、訪れる方々に唯一無二の体験を届けたいと考えています。
今後も、まだブランド化されきっていない地方エリアに焦点を当て、それぞれの土地に眠る魅力的な資源を可視化・デザインし、高付加価値なサービスとして提供していくとともに、宿泊施設の運営をとおし、その地域に存在する素晴らしい文化、ものやコトを世界に向けて発信していきたいと思います。
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
