その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

AIエージェントを活用した新事業領域への挑戦

ブレインズテクノロジー

AIエージェントを活用した新事業領域への挑戦

製造業の生産性向上と人材負担軽減を実現する次世代ソリューションの研究開発開始


ブレインズテクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:濱中佐和子、以下:当社)は、これまで培ってきた技術と豊富な実績を礎に、ミッションである「企業活動の継続性と生産性の劇的な向上に貢献」すべく、常に新たな挑戦を続けています。

このたび、当社はAIエージェントに関する先端技術を活用し、従来の枠にとらわれない非定型業務へのAI適用を推進する新たな研究開発プロジェクトを開始したことをお知らせいたします。
■プロジェクトの概要と背景
近年、製造業では労働人口の減少や熟練技術者の引退、コスト競争の激化といった課題に直面しており、より少ない人数で効率的に工場を運営することが求められています。そのため、外観検査や異常検知などの業務の自動化が進められています。

しかし、突然の不良発生への対応や、生産設備の設計・トラブル対応、生産計画の立案や調整といった非定型業務は、いまだに技術者の経験や判断に大きく依存しているのが現状です。そのため、工場運営のさらなる効率化を進めるには、外観検査のような認識業務の自動化だけでなく、より柔軟な意思決定が求められる業務の自動化が不可欠となっています。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14739/48/14739-48-2f61446855d0ec7ca96ae84afa240285-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


たとえば、設備の異常が検知されたり、外観検査で不良品が見つかった際には、その後のデータ収集、詳細な分析、発生要因の診断、最適な対処法の提案が必要になります。こうした一連のプロセスを自動化することで、設備保全を担う技術者や生産ラインの監督者の負担を減らし、少人数でも効率的に工場を運営できる環境を整えられることが期待されます。

そこで当社では、Impulse事業で培ってきたデータ収集・分析技術と、Neuron ES事業が得意とする文書検索技術を基礎に、非定型業務の自動化を可能とする製造業特化型AIエージェント技術の確立を目指します。また、製造業が求める高いセキュリティレベルや安定した出力、コスト効率の向上を実現するための技術基盤の整備にも力を入れてまいります。
■今後の展開
現在、複数の顧客企業と実現性検証プロジェクトを推進しており、2025年中の実用化を目指して開発を進めています。また、上述の設備設計、保全、生産管理に加え、品質保証、物流最適化、作業者教育など幅広い業務分野への応用も視野に入れています。

本プロジェクトを通じ、企業全体のオペレーション効率の向上とコスト削減、さらには新たな価値創出に寄与するソリューションを提供してまいります。
■「Impulse」について
「Impulse」は生産活動に関わる複雑で膨大なデータ(センサー、音声、画像、動画など)を駆使し、AI技術により閾値ベースの管理では発見できない異常を検出したり、機械の判断をより人に近づけることができる異常検知ソリューションです。

2014年に市場に先駆け本サービスをリリース後、機械や設備の故障予兆検知、不良品の検出、作業工程の分析・改善を支援するため、実際の現場で35,000を超えるAIモデルが稼働しています。

Impulse 紹介ページ:https://www.brains-tech.co.jp/impulse/
Impulse 導入事例ページ:https://www.brains-tech.co.jp/impulse/case/
■「Neuron ES」について
「Neuron ES」は、ファイルサーバやポータルサイトといったオンプレミスで保管されている文書に加え、Microsoft SharePoint、Box、Dropboxといったクラウドストレージや、250を超える主要SaaSに格納されているデータも横断的にインテリジェント検索できる企業内の検索システムです。

Neuron ES 紹介ページ:https://www.brains-tech.co.jp/neuron/
Neuron ES 導入事例ページ:https://www.brains-tech.co.jp/neuron/case/
■お問合せ
Impulseに関する詳細情報や導入等のお問合せについては、以下の製品サイトをご覧ください。
https://www.brains-tech.co.jp/impulse/help/

なお、取材等のお問合せについては、以下の「その他のお問合せフォーム」より、ご連絡をお願いいたします。
https://www.brains-tech.co.jp/contact/
■ブレインズテクノロジー株式会社について
ブレインズテクノロジーは「企業活動の継続性と生産性の劇的な向上に貢献する」ことをミッションに、「企業がデジタル変革を加速するためのAI」を実装するソフトウェアサービス(Impulse、 Neuron ES)を提供しています。 企業知の創造を支援する想いを込めて、 2012年3月に「Enterprise Intelligence(エンタープライズ・インテリジェンス)」を商標登録(第5472937号)しています。

名称 :ブレインズテクノロジー株式会社
代表者 :代表取締役 濱中佐和子
設立 :2008年8月8日
会社HP :https://www.brains-tech.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.