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「Polimill × 阪南市」生成AIに関する実証実験の成果を大阪スマートシティパートナーズフォーラムで発表!

ポリミル

「Polimill × 阪南市」生成AIに関する実証実験の成果

日本初!産官学連携で自治体業務に生成AIを活用し、業務効率化の可能性を検証!


生成AIの社会実装をリードするPolimill株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:横田えり)は2025年2月17日、大阪スマートシティパートナーズフォーラムが主催するプロジェクト成果発表会に大阪府阪南市と共に登壇し、実証実験の成果を発表しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88829/504/88829-504-2732d2ed1dce1514a7d8b51d20e9626f-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■大阪府阪南市とPolimill社の取り組みと背景
昨年9月、Polimill株式会社は令和6年度「大阪スマートシティパートナーズフォーラムプロジェクト推進補助金」に採択され、大阪府阪南市と共同で生成AIを活用した業務効率化の検証を進めてまいりました。

大阪府阪南市は、全国の自治体と同様に人口減少に伴う産業の衰退や労働力不足といった課題に直面しており、行政業務の効率化も喫緊の課題となっています。こうした背景を踏まえ、同市は令和6年3月に「スマートシティ推進計画」を策定し、その柱の一つとして「行政DX」を掲げています。本計画では、生成AIを職員が実際に活用できる環境を整備し、業務の効率化や新たなアイデア創出を促進することで、市役所全体の生産性向上を目指しています。
この取組の一環として、阪南市はPolimill社が提供する省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI(コモンズAI)」を導入し、大学とも連携した産学官民の協働体制のもと、生成AIの業務活用に関する実証実験を実施しました。そしてこのたび、約半年間にわたる実証実験の成果を報告いたしました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88829/504/88829-504-c505544b48d906bdef574551f7c760e0-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
発表の様子

全体の様子はこちら→「令和6年度大阪スマートシティパートナーズフォーラムプロジェクト成果発表会」を開催しました!

■「Polimillx阪南市」が取り組んだ実証実験の概要
生成AIの活用による1.「業務効率化の支援」及び2.「施策立案の支援」

1.「業務効率化の支援」の実証実験の目的
「コモンズAI」を活用し、自治体業務の効率向上を測定することを目的としています。
特に、文章作成にかかる業務時間の削減に着目し、実際の業務フローの中でAIがどのように役立つのかを検証しました。

事前・事後のアンケート調査
・残業時間、文章作成にかかる負担や業務効率に関するデータを取得
・生成AIの使用前後での変化を分析

研修・サポート体制
・残業時間、文章作成にかかる負担や業務効率に関するデータを取得
・生成AIの使用前後での変化を分析

「業務効率化の支援」の実証実験でわかったこと
コモンズAIを活用した業務プロセスの比較検証を行った結果、自治体業務における特定のタスクにおいて業務効率化の可能性が示唆されました。また、導入時のサポートの有無が、利用者の期待感や不安感に影響を与えることが明らかになり、効果的な活用には継続的なフォローアップが重要であることが確認されました。今後、さらなる検証を通じて、長期的な影響を測定していく予定です。

2.「政策立案の支援」の実証実験の目的
自治体の「住みよさランキングを上げるための施策立案」において、QommonsAIの「まちづくりシミュレータ」を活用し、業務時間や施策の内容にどのような影響を与えるかを検証 しました。

「政策立案の支援」の実証実験でわかったこと
生成AIの活用により、施策の実現・持続可能性や課題設定の適切性などにおいてプラスの効果が期待できることが示唆されました。また、経験年数の多い職員がAIを活用することで、より優れたアイデアを生み出す可能性がある という期待が感じられる結果となりました。

本実験について、詳細をご希望の方はお問い合わせください。お問い合わせはこちら

■産学官民連携による社会的インパクトの評価に取り組んでいます
ただ生成AIを導入するだけではなく、実際に職員のみなさんの業務や日常生活、そして最終的には住民の皆様にとって有益なものである必要があります。
当社が連携している大学による監修のもと、コモンズAIの導入効果を科学的に評価します。具体的には、業務効率の向上度合いを測定するアンケート調査や、コモンズAIを活用した都市課題の解決に係る政策立案について市民からのフィードバックを収集し、政策評価を行います。これにより、コモンズAIがもたらす社会的インパクトを定量化し、その結果を行政やコモンズAIにフィードバックすることで、さらなる改善策を導入します。学術的な視点から、コモンズAIの効果を科学的に測定し、結果をフィードバックすることで、実際の行政サービスの改善に繋げます。本取り組みにご関心をお持ちの省庁・自治体の方は是非お気軽にお問い合わせください。お問い合わせはこちら
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88829/504/88829-504-cf4d0121cec17b1c18a79c57fa355217-1950x966.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
産学官民連携

Polimill株式会社
Polimill株式会社は、各専門領域で大幅に強化された行政サポート生成AI【QommonsAI】(コモンズAI)と、誰でも安心して簡単にまちづくりに参加できるSNS【Surfvote】(サーフボート)を開発・運営・提供するICTスタートアップ企業です。
QommonsAIは省庁や多くの地方自治体で利活用されており、Surfvoteでは一般社会の課題と各地方自治体が抱える課題(Surfvoteローカル)を掲載。ひろくみんなが意見を言える場を提供しています。
あらゆる人がルール作りに参加し、理性と感性を伴うデジタル駆動型社会を、AIとSNSで実現させたいと考えています。企業Webページはこちら またコモンズAIにご興味ある省庁・自治体のみなさまはこちらから

プレスリリース提供:PR TIMES

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