国際共生学部生のラオスでの経験学習をまとめた冊子「12 Days of Experiential Learning/Laos Study Visit Report 2024」が完成しました
関西外国語大学

ホームページに掲載したレポートを加筆修正し、冊子にまとめました
国際共生学部の2年生(現在3年生)が2024年6月、ラオスで取り組んだ「Experiential Learning」をまとめた「12 Days of Experiential Learning/Laos Study Visit Report 2024」が完成しました。スタディービジットに参加した5人の学生が、それぞれの体験や体験から学んだこと、考えたことをまとめた報告書です。
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「12 Days of Experiential Learning/Laos Study Visit Report 2024」
「12 Days of Experiential Learning/Laos Study Visit Report 2024」は、
大学のホームページに掲載された≪Laos Study Tour REPORT≫を基に大幅に加筆修正したうえで、英訳文を併記しました。学生たちが実体験を通じて、何に悩み、何を考え、どのように実践的な力をつけていったのかを、日本語文だけではなく、英文からも読み取ることができます。
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https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151397/7/151397-7-fd8ed80a440e47882decbd4310ba5c80-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
冊子は日本語と英語を併記しています
関西外国語大学では、国際共生学部はもとよりすべての学生に対して、教室内での「Learning to Know(知るための学び)」を土台にして、教室外での「Experiential Learning(することによる学び)」に取り組むことが求められています。
5人は、初めての海外での実践の場としてラオスへのスタディービジットを参加しました。「脳みそが入れ替わったみたいだ」「単に授業を受けているだけでは2年経っても得られないものを2週間で得ることができた」「考えていた将来の進路が大きく変わった」などと話すほどの衝撃的な体験を、それぞれの視点からレポートにまとめました。
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes