フジテレビ、看板アナ二人同時退社の衝撃!「我が社の顔が…」広がる動揺、止まらぬ憶測
一般社団法人モナコウィークインターナショナル
週刊誌報道によるとフジテレビベテランアナウンサーの
突然の退職にフジテレビ車内は激震が走っているらしい
二人の看板アナ退社情報
「まさか、あの二人が同時に…」フジテレビ関係者の証言から、椿原慶子アナと永島優美アナの同時退社という衝撃的なニュースが伝えられる。
長年、情報番組の顔として活躍してきた二人の退社は、フジテレビ社内だけでなく、永田町界隈にも衝撃を与えている。
一体、アナウンス室で何が起こっているのか、憶測が飛び交う中、記事は核心へと迫る。
写真:フジテレビ社屋
椿原慶子アナ 報道一筋からの転身、その真相は?
昨年末の「中居正広・フジテレビ問題」に端を発する社内の混乱。第三者委員会の調査対象には、タレントとの「ホテル飲み」に動員された女性アナウンサーも含まれているという。
そんな中、報道番組で活躍してきた椿原慶子アナの退社情報が社内を震撼させる。
「カトパン」こと加藤綾子アナと同期入社で、「報道の顔」として活躍してきた彼女の退社理由について、社内では様々な憶測が飛び交う。
表向きは子育てに専念するためとされているが、その裏には何か別の理由があるのではないかという噂も。
写真:椿原慶子アナ
永島優美アナ 「ユミパン」まさかのフルーツビジネス転身?
椿原アナに続き、「ユミパン」こと永島優美アナの退社情報も社内を騒然とさせる。
高島彩や山﨑夕貴など、歴代の人気アナが名を連ねる「パンシリーズ」の番組に抜擢された彼女は、まさにフジテレビの「王道」を歩んできた。
父は元サッカー日本代表でスポーツキャスターの永島昭浩氏。
私生活も順風満帆で、2024年1月には第一子となる女の子を出産したばかり。
しかし、彼女の退社理由は、椿原アナと同じく「子育て」だけではないという。
なんと、フルーツビジネスを始めようとしているという驚きの情報が伝えられる。
写真:永島優美アナ
二人の退社について、フジテレビは「社員の個別案件についてはお答えできません」とコメント。
しかし、社内からは落胆の声が上がっており、今回の退社が氷山の一角に過ぎない可能性も指摘される。
3月末に提出される予定の第三者委員会の報告書では、「ホテル飲み」問題についても触れられるとみられ、その内容次第では、さらなる波紋が広がる可能性も。
ネット上では、視聴者から厳しい声が上がっており、フジテレビはまさに剣ヶ峰に立たされている。
写真:元フジテレビ社長 港浩一氏

給料をもらって生活している社員からしてみれば資金繰りの問題は別に頭を悩ます問題ではないから、潰れてから他の会社に移動するかもしくはフリーに転身するのか。
会社からお金をもらっている方が楽なのであえて茨の道に行く必要性を考えないということもある。
今回の中居問題はきっかけであって、そもそも人生の先を見た場合において、フリーに転身しつつ個人に紐づいたビジネスを確立した方がいいという考えかもしれない。
他のキー局に行こうと思えば行けないこともないだろうし、ただのきっかけではないか。
あるyoutuberがフジテレビから圧力があったという話をしていたがそれほど知名度の高くない男性アナウンサーの名前をあげており、単純に彼が個人的に動いての訴えの可能性が高い。
フジテレビ所属の個人からの訴えであればフジテレビから圧力がかかったという図式に見えなくもない。
飛び火について敏感に動く「個人」もいるということではないだろうか。
組織的関与か、個人かで結論を出すと、ホテルの経費が出ていたのなら「組織的関与」だが港社長は「A氏は関係ない」と言い切ったことで、恐らく漢気を発揮したのかもしれないがまさかここまでややこしくなるとは思っていなかった可能性がある。
発言一つで足元を掬われるやはり組織のTOPになるってことはある程度の「語彙力」と上手いはぐらかし方を学ばないと行けないということかもしれない。
日本外国人特派員協会準会員 (社)モナコウィークインターナショナル代表理事 CEO 行政書士 樽谷大助
執筆 国際ジャーナリスト KANAME YAGIHASHI
配信元企業:一般社団法人モナコウィークインターナショナル
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記事提供:DreamNews