『UNIVAS AWARDS 2024-25』帝京大学 今崎圭秦選手、中京大学 神野ゆめ選手、岐阜協立大学 近藤薫選手などが最優秀賞!アルムナイ アウォードは日本バスケットボール協会会長 三屋裕子氏!
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柔道日本代表ウルフ・アロン選手、フェンシング日本代表宮脇花綸選手、ハンドボール元日本代表主将土井レミイ杏利氏が登壇し、受賞者に賞状とメダル、トロフィーを授与
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3月3日(月) 品川インターシティホールにて個人部門 8コース、団体対象 4コースの全12コースの最優秀賞と優秀賞の受賞者69名に賞状とメダル、トロフィーが授与されました。
本イベントのゲストには大学運動部出身の3名、柔道日本代表ウルフ・アロン選手、フェンシング日本代表宮脇花綸選手、ハンドボール元日本代表主将土井レミイ杏利氏が登壇し、イベント内では激励の言葉や、それぞれの大学運動部時代のエピソードなどを話し、最後には未来の日本を担うアスリート達にエールを送りました。
◆各部門の受賞者一覧は下記より参照ください。
https://univas.jp/find/univas-awards/article/202503031322586/
■「UNIVAS AWARDS 2024-25」開催に際して(UNIVAS会長 福原紀彦)
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「スポーツは、人類の誠実で健全で高潔な持続可能性と人類の進化に不可欠な営みであり、どのような時代やいかなる社会においても人々が大切にしてきた営みです。一方、大学は人類の知恵と力を開発し継承し、知識基盤社会を構築して、人類の持続可能性と進化を支える時間と空間を創出する、なにものにも代えがたい存在です。歴史的にわが国の近代スポーツは、開化期であった明治の大学において興隆し、大学が牽引し、今日までオリンピックをはじめとする国際的な大会や国内の競技大会の参加や運営において、大学が大きな役割を果たしてきました。
このような意味で大学スポーツの社会的な存在価値が大きいことについて異論はないと思います。しかし、この人類社会の高度化とともに価値観が多様になり、複雑になり、交錯する現代の社会においては、大学スポーツが直面する課題も多く、大学スポーツのあり方が問われる場面が多様化していることも現実です。UNIVASは、学生たちが大学スポーツから様々な学びを得て、その知見を最大限に活かし、必要とされる人間力を育めるように、大学スポーツに関わる多くの方々をサポートしていきます。そして、大学スポーツを取り巻く環境を継続的に整備・改善することで、大学スポーツが生み出す価値や感動を広く社会に届け、その社会的意義を高めていきたいと考えています。
本年度のUNIVAS AWARDS 2024-25には190件もの応募をいただきました。昨年度を大きく上回る応募をいただいたことに、この場を借りて改めて御礼を申し上げます。応募を通じて、多くの運動部学生が様々な活動に従事し、思考錯誤しながら大きく成長していく姿に感動し、この中から選考する作業は大変困難を極めました。大学や競技団体の皆さんが、学生の大きな成長に寄与され、暖かく見守りながら、時には厳しく指導してこられたことは、学生にとって大きな自信となり今後の社会に役立つことは間違いありません。
本日受賞された方々の中には、卒業して社会に出ていかれる方も多いでしょう。3月31日から4月1日と言う日付変更線を元気に乗り越えて、社会人として、また社会人アスリートとしても活躍されることを祈念しております。受賞者の皆様、本当におめでとうございます。そして、支えてくださった皆様方、本当にありがとうございます。」
■「マン・オブ・ザ・イヤー」最優秀賞・文部科学大臣賞受賞者 今崎圭秦選手(帝京大学・硬式野球部)
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「まさか自分が選ばれると思っていなかったので、とても嬉しいです。野球というのは個人で戦うものではないと思うので、この賞をいただけたことは、様々な方々が支えてくださったおかげだと思っています。本当にありがとうございました。」
■「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」最優秀賞・文部科学大臣賞受賞者 神野ゆめ選手(中京大学・水泳部)
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「私の幼い頃からの夢はオリンピック選手になることです。これからは2028年のオリンピックロサンゼルス大会出場を目標にし、夢を現実に変えられるように精一杯頑張っていきます。この賞をいただけたことは、日ごろから支えてくれる家族やコーチ、チームメイト、私に関わってくださるすべての皆様のおかげだと思っております。この賞に恥じぬよう、これからも一生懸命競技と学業に精進して参ります。本日はありがとうございました。」
■「パラアスリート・オブ・ザ・イヤー」最優秀賞・文部科学大臣賞受賞者 近藤薫選手(岐阜協立大学・水泳部)
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「このような賞を頂けたこと、本当に嬉しく思っています。パラ水泳を通じて、たくさんの人に支えてもらい、様々な挑戦ができたと思っています。これからももっと自分にしかできない、私にしかできない挑戦を続けていこうと思っています。愛されるチームを目指してがんばります。応援よろしくお願いします。」
■アルムナイ アウォード 日本バスケットボール協会会長 三屋裕子氏
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「私は12歳からバレーボールをはじめました。そしてオリンピック後、教職につき、その後も様々なことにチャレンジしてまいりました。そのような経験を経て、今があります。バレーボールという自分自身のファーストキャリアはもちろん大事なことですが、それを縁に、たくさんのチャンスを得ることも大事なことだと思います。その中で、できたこともできなかったこともあります。しかし、それらすべての経験が今、私の財産になっています。
現役の大学生の皆さん、たくさんチャンスはあります。できる、できないで選択するのではなく、何事もやってみようと思ってチャレンジしてください。うまくいった事は次の自信につながります。失敗した事は次の成功につながります。ぜひいろんなことにチャレンジし、体験し、皆さんの血となり肉となる、そんな体験をしていただきたいと思います。私も大学4年間で様々なことを学びました。それが今の私の心のエネルギーになります。
大学生の皆さん、ぜひチャレンジを忘れず、たくさんの体験をして、自分たちの後輩に次の道を残していただければと思います。本日はどうもありがとうございました。」
各賞の最優秀賞受賞者は以下となります。
■ルーキー・オブ・ザ・イヤー 最優秀賞 2名
前田凛氏(環太平洋大学・女子柔道部) ※当日欠席につき代理出席、松下知之氏(東洋大学・水泳部) ※当日欠席につき代理出席
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■サポーティングスタッフ・オブ・ザ・イヤー 最優秀賞 小林暖弥氏(名城大学・体育会應援團吹奏楽部)
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■スポーツマンシップ・オブ・ザ・イヤー 最優秀賞 ※該当者なし
■コーチ・オブ・ザ・イヤー 最優秀賞 柳川美麿氏(育英大学・レスリング部) ※当日欠席につき代理出席
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■デュアルキャリア形成支援優秀取組賞 最優秀賞 愛知大学
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■安全安心環境構築優秀取組賞 最優秀賞 新潟医療福祉大学
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■大学スポーツプロモート優秀取組賞 最優秀賞 関西学院大学
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■スポーツ庁長官賞「大学スポーツ組織運営優秀取組賞」最優秀賞 順天堂大学
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■UNIVASについて
一般社団法人大学スポーツ協会は、大学スポーツの振興を目的に2019年3月に発足。学修環境の充実、安全・安心して競技に取り組める環境整備と共に、大学スポーツ全体の価値向上にむけて活動しています。
https://univas.jp/プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes