LINE公式アカウントのマーケティング拡張ツール「Wincle」に新機能「流入経路」を追加！
株式会社Otele
友だち登録のルートを可視化し、マーケティング戦略を最適化します。
株式会社Otele(大阪府大阪市、代表取締役 植田大輝)は、2025年3月21日、LINE公式アカウントの機能を拡張するシステム「Wincle」（ウィンクル）の機能をアップデートいたしました。友だち追加時の流入経路を可視化し、測定と分析が可能となりました。
弊社では様々な商品・サービスの販売チャネルに対応する機能を拡充することで、みなさまのデジタル化やDX化による成長を後押しいたします。
「Wincle」の公式HP
https://wincle.otele.co.jp
■アップデートの背景
近年、SNSやウェブ広告、オフラインイベントなど、多様なチャネルを活用したマーケティングが一般的になっています。しかし、どの流入経路が最も効果的なのかを把握することは難しく、費用対効果の高い施策を立案するのが課題となっています。
そこで、「Wincle」は、事業者のマーケティング活動をさらに効率化するために、お客様がどの媒体を経由してLINE公式アカウントに追加されたのかを可視化する「流入経路機能」を開発しました。
本機能により、事業者はより精度の高い戦略を立て、集客や顧客エンゲージメント等を最大化することが可能になります。
[動画:
https://www.youtube.com/watch?v=SqR6pk2rDU0 ]
■Wincleとは
「Wincle」とは、LINE公式アカウントを活用したマーケティング拡張ツールです。予約管理、EC販売、顧客管理など、多彩な機能を搭載し、業務の自動化や効率化をサポートします。
導入後は、顧客とより円滑なコミュニケーションを実現できます。
さらに、今回の「流入経路」機能の追加により、マーケティングの分析精度が向上し、より効果的なプロモーション戦略を立てることが可能になります。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101317/8/101317-8-0cd3dce1242a3c813bef45a545972567-428x394.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■流入経路機能の紹介
流入経路機能とは、LINEの友だち登録がどの媒体から行われたのかを可視化する機能です。
事業者がSNS（Instagram、X）、ウェブサイト、イベント、チラシなどのさまざまなチャネルで配布するQRコードやURLを活用し、それぞれの流入経路を特定できます。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101317/8/101317-8-2de9fc62a8613da50658744f430099ab-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■流入経路の分析でできること
1.流入経路の特定と可視化
友だち登録時にどの媒体を経由したかを自動でタグ付け。
ダッシュボードから流入割合を確認し、マーケティングの効果を一目で把握。
2.効果的なマーケティング施策の実施
どのチャネルが最も効果的か分析し、広告費やプロモーションの最適配分が可能。
反応の良い媒体に重点的にリソースを投入し、集客効率を向上。
3.流入経路ごとのポイント付与
各流入経路ごとに登録者へポイントを付与が可能。
キャンペーン施策として、特定の流入経路経由の登録者に特典を提供。
4.流入経路別のメッセージ配信
どの媒体を経由したかによって、それぞれの適切なメッセージを送信。
各チャネルごとに最適化されたコミュニケーションを実現。
5.オリジナルの友だち登録URL・QRコード作成
各媒体専用のURLやQRコードを簡単に生成。
どのチャネルが最も友だち登録に貢献しているかを把握し、マーケティング戦略に活用。
■導入までの流れ
Wincleの導入は4ステップで可能です。
- お問い合わせフォーム／LINEからお申し込み- アカウント設定- 初期情報の登録- 利用開始
＊現在運用しているLINE公式アカウントもご利用可能です。
＊「Wincle」は株式会社Oteleが提供するサービスで、LINEヤフー株式会社のAPIを活用したサービスです。
■マーケティングの新たな武器に！
「Wincle」の新機能「流入経路」を活用することで、事業者はより効果的なマーケティング施策を実施し、顧客獲得を加速させることができます。今まで勘と経験に頼っていた施策を、データに基づいた戦略に進化させるチャンスです。
■お問い合わせ
●会社情報
会社名：株式会社Otele
URL：
https://otele.co.jp
住所：大阪府大阪市北区天神橋3丁目6-5-10F
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
