Illumio、日本支社のヴァイスプレジデント兼カントリーマネージャーに江尾浩昌を任命
Illumio (イルミオ)
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セキュリティ侵害の封じ込めにおいて業界をリードする
Illumio（本社：米国カリフォルニア州、読み方：イルミオ）は本日、日本支社のヴァイスプレジデント兼カントリーマネージャーに江尾 浩昌（えび ひろまさ）を任命したことを発表しました。多くの企業が侵害の封じ込めやサイバーレジリエンスの強化に取り組むなかで、高まりを見せているゼロトラスト・セグメンテーション（ZTS）の需要に応えるため、江尾は東京を拠点にIllumioのセールスチームを先導してオペレーション拡大を推進します。
江尾は、世界のスタートアップ企業が新たな市場に参入できるようサポートすることに長けており、30年以上にわたるシニアリーダーシップの経験を持ちます。Illumio入社前は、Cerebras Systems日本支社のヴァイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーを務め、次世代AIコンピューティング市場の開拓を推進しました。Cerebras Systems入社以前は、Cohesity、Scality、Fusion-io（SanDiskにより買収）、Isilon Systems（EMCにより買収）、NetAppなど、業界をリードするいくつものストレージスタートアップ企業において、カントリーマネージャーや管理職を歴任しました。
先日Illumioが発表した「
グローバルランサムウェアコスト調査」では、ランサムウェアの攻撃を受けた日本企業の51％が業務停止に追い込まれ、48％が顧客を失い、45％が雇用削減を余儀なくされ、35%が大幅な減収となったことが明らかになっています。このような背景から高まりを見せているゼロトラスト・セグメンテーション(ZTS)の需要に応えるべく、Illumioへ江尾を迎え入れることとなりました。
江尾は次のように述べています。「Illumioに加わることができて光栄です。レジリエンスを築くための唯一の方法は、侵害やランサムウェアを抑え、封じ込めることを目的にセキュリティ戦略を策定することであると企業は認識し始めています。侵害封じ込めのリーダーであるIllumioにおいて、攻撃の防止からサイバー災害の防止へと焦点を変えている組織をサポートできることを誇りに思います。」
江尾の上司で、Illumioで最高収益責任者を務めるジョン・レンズ(John Lens)は次のように述べています。「日本は、Illumioにとって重要な市場です。脅威状況が進化しており、堅牢なサイバーセキュリティソリューションが早急に求められています。江尾は複雑な状況をくぐり抜け、影響力ある成果を導いてきた実績を持っているため、組織が侵害を封じ込め、オペレーショナルレジリエンスを維持できるようサポートするといったIllumioのミッションを推進できる唯一のポジションを確保しています。江尾の専門知識と戦略的リーダーシップがあれば、Illumioは、このセグメンテーションの市場機会をフル活用し、組織が侵害の封じ込めへと焦点を移行できるようサポートできるでしょう。」
お知らせ
Illumioは世界中のあらゆる事業部門において採用を実施しています。詳しくは、
Illumioの採用情報ページをご覧ください。
Illumioについて
Illumioは、ランサムウェアと侵害を封じ込める最も包括的なゼロトラスト・ソリューションを提供して、企業をサイバー犯罪から保護し、複雑さを伴わずに運用のレジリエンスを向上させます。Illumio が提供するゼロトラスト・セグメンテーション・プラットフォームは、トラフィックフローの可視化とセグメンテーションポリシーの自動設定により、マルチクラウドやハイブリッドなインフラストラクチャ全体でのラテラルムーブメントを阻止し、重要なリソースを保護してサイバー攻撃の拡散を防ぎます。
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
